「金の糸」による若返り美容術 及び 海外美容整形 

海外旅行を楽しみながら誰にも知られずに若く綺麗になりましょう 

弊社夏季休暇のお知らせ

2009年07月26日 15時30分04秒 | 美容
お陰さまで夏休みをご利用されてフリーコースで飛ばれる方が多くなっております。ありがとうございます。
8月後半以降でしたらまだ受付可能な日程もございます。

弊社夏季休暇は8月12~16日とさせていただきます。17日より通常営業。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。

美と若さを追求する、欧米最高レベルのアンチエイジング美容外科手術&金の糸 http://yourij.net/


よりお手軽なツアーを発表します

2009年07月20日 23時52分14秒 | 美容
地方に住んでいるから成田空港まで行きたくない、ヨーロッパの国からの帰国途中で施術を受けたい、モスクワに住んでいるので気楽に受けたい、留学中に受けたい。。
以前から多くのご希望に個々に対応しておりましたが、この度リクエストの多いモスクワ発着「金の糸1泊2日ツアー」を設定いたしました。
成田空港まで来られなくても最寄の国際線空港からご都合の良いフライトで、パリからの帰国途中で、モスクワ市内のご自宅・留学中の寮から、などなど、気軽に受けられます。

施術日:午前中 モスクワ中心部、ご自宅、滞在中のホテル のいずれかへ ベテランの弊社現地スタッフがお迎えに上がります
病院到着 カウンセリング後:施術 
施術後までスタッフが通訳アテンドします。
入院

翌日:午前中 医師の施術翌日診断 
その後モスクワ中心部かご自宅、もしくは滞在中のホテルまでスタッフがお送りします。

詳しくは info@yourij.net までお問い合わせください。

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ロシアン茶話会

2009年07月18日 21時36分56秒 | 海外
ロシア専門旅行代理店は数々あれど、モスクワで会った日本人から「JICで頼んだ」話を聞いて記憶にインプットして約半年後、今度はまた違うところからJICさんの名前。私の古くからの友人が「久しぶりに会った友人が今ロシア関係で仕事してるから話してみたら」と紹介してくれたのが写真家&詩人の沼田元氣氏。しかし沼田氏とお会いする機会はなかなか訪れず、沼田氏が一緒に仕事をしているのがJICさん・・ということでこの2年ほどJICの担当者さんには相談にのっていただいてました。
今日はそのJIC主催で沼田氏を交えてのロシアン茶話会がロシア大使館で行われる、ということで行って参りました。普段は絶対入れないロシア大使館の施設内に入れるのもポイントの一つ!
ロシアン茶話会は沼田氏撮影のロシア画像の上映会からスタート。JICの担当者さんの癒し系の合いの手もよく、そして沼田氏の軽妙でユーモアに富んだお話は「さすが!」なものでした。多才な沼田氏は話し手としても素晴らしい才能をお持ちです。
伝統マトリョーシカとコケシ研究家でもある沼田氏の企画ツアーは「ロシア雑貨とマトリョーシカ工場探訪ツアー」。http://www.jic-web.co.jp/tour/russia/kn20_1305.htmlモスクワやサンクトだけではなく、個人ではまず余り行けそうにない、行く機会がないロシアの田舎へ行くのですが、もう、この映像が素晴らしい!単なる田舎、ではなくとにかく可愛い!ちょっとした木造家屋でも窓が飾り窓になっていて綺麗にしている。ロシア人と接していて感じることですが、ロシア人の「美」に対する感覚には頭が下がります。お金持ちとか豪邸じゃなくても、とにかく「どうやったら綺麗に見えるか?」を追求する姿勢は本当に素敵!
上映会、質問コーナーの後の懇親会では美味しいピロシキとロシアンティーを頂きながら、参加されていた方たちと会話を楽しみました。

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悪循環

2009年07月15日 15時08分15秒 | 医療
白内障手術を年間3000人以上行って、その技術の確実さと失敗ゼロの実績から有名な眼科医の医師がいらっしゃいます。お子様が何人かいらっしゃって、当然 眼科医になって自分のクリニックを継いでくれるものと期待されていたのですが、お子様たちが医師にならないことを決断されて落胆されていました。医師にならない理由は「モンスターペイシェントの多さと、何かあると個体差で生じた症状でも訴訟に持ち込まれることが多い」からだそうです。実際その眼科医の医師も病院を離れてご自身の生活を楽しまれている時でも電話とメールに追われ、ゆっくり楽しむことが出来ないそうです。
私の友人がこの先生と親しく、よく食事をご一緒してるのですが、余りに頻繁に電話とメールに対応してるので聞いてみると 手術後の患者さん達からだそうで、
「身体を多少なりとも障るから何か違和感を感じるのは当然だけど、説明書や同意書で説明していても読まないで、すぐ大騒ぎをするんだよね~」

ご不安は最もでしょう。私もレーシックを受けた後の激痛は耐えられず、電話しようにも激痛で目を開けられずベッドの上で「失明か?」などと恐怖に恐れおののきながらも、「それよりもこの痛いのを何とかして~!」と七転八倒。
しかしそれが・・約5時間後くらいにはPCを操作してメールチェックする気力が出てくるほど回復したのです(とはいっても靄がかかっている状態ではありましたが)。人間の回復力はすごい!
その後レーシックのクリニックに紹介した友人が「どうだった?」と電話をしてきたので「痛かったのなんのって・・!」と半分笑いながら言う私・・心配してた友人からは色々な理由で怒られました、はい。
でもこの時に思ったのは「激痛で電話できなくて良かった、電話してたらかなりヒステリックに言ってたんじゃないかしらん??あ~恥をかくところだった」と言う意味での安堵。

だから、ヒステリックに言ったと思ったらケロッと忘れちゃう患者さんの気持ちが分かるのです。そうかといって問題を我慢した為にもっと大きなトラブルになるのはいけません。

しかしヒステリックに言われ続けたら医師も辛いでしょう。そういうことに対処している父親を見ていたら「医師になりたくない」と思う子供の気持ちも分かります。

昨今のモンスターペイシェントや訴訟の多さは、いわゆる医療ミスが取り上げられてからの流れと思います。医療の世界に100%はありません。同一人物でも体調等で毎日状況が変わります。出産は昔からハイリスクであったのに何故か「普通に生まれて当たり前」風潮が流れて何かあると「医療ミス」と訴えられる産科から医療従事者たちが逃げ出すのも当然でしょう。
その結果、命に直接関係ないと一般的に言われる精神科、心療内科、内科(誤診は医療ミスとは言われない)、美容外科(自由診療、自己責任の世界)へ医師達が鞍替えしていくのです。

医師不足で困っている現在、もう少し医師や医療従事者を信頼しましょう。そして医療措置はどの要素が起因して問題が起きるか分からない不安定なもの、と受ける私たち自身もある意味覚悟が必要かもしれません。医師は神様ではありません。でも頼られたり信頼されたら全力で対応してくれる医師も多いはず。

医療ミス→医療不信→患者のネガティブイメージ→訴訟→自己保身に走る医師の増加→医師不足→医療サービス低下→劣悪な医療環境→医療ミス

の悪循環ではなく

安定した医療サービス→医師と患者の良好な信頼関係→医師のストレス減少→本来の医師業務の円滑化→医療技術の向上→医師も患者も幸せな結果

の良い循環に変えていきましょう。それには患者だけでなく医療従事者の方達も努力が必要、何よりも、政治が変わって管理体制や制度を抜本から見直すことが最重要です。

因みに、各医療科目の医師数をバランスよく維持する為に欧米では各科目の医師数を規定しています。

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6月度ツアーから帰国

2009年07月03日 03時13分13秒 | 美容
昨日(7月1日)予定通り帰国しました。
滞在中は雨に降られることもなく湿気もない爽やかな夏のモスクワ。
丁度バーゲンが始まっていましたのでお客様達もショッピングを楽しまれました。

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