「金の糸」による若返り美容術 及び 海外美容整形 

海外旅行を楽しみながら誰にも知られずに若く綺麗になりましょう 

医師には何も言えない?!

2009年05月27日 09時36分34秒 | 医療
今月 友人のお母様が股関節脱臼で今年3度目の手術を受けました。お母様は10年位前に股関節に金属を入れる手術を受けていたのですが、その埋め込んだものが老朽化した為に交換した手術が今年1度目の手術。手術は無事成功ということで胸を撫で下ろしていたものの、退院予定間近のリハビリ中、看護士が離れたホンの一瞬にお母様は何の前触れもなく倒れてしまって骨折、再度切り開いて緊急手術。当初30分と言われていた手術時間は実際には4時間。素人からすると30分といわれていたものが4時間に及んだのは何か理由があるのでは??と思うものですが、医師の説明は「こうなっていたのでこうしました」的なもので何か釈然としない。そもそも突然倒れたのは股関節に入れていた金属が何故か外れてしまった為の転倒、その結果としての骨折。普通 外れる時は激痛なのだそうですが、お母様は何の痛みも感じないまま外れてしまったよう。。何はともあれ病院内での転倒骨折だったのですぐに処置してもらったものはいいものの、「看護士が離れたのは院にも責任がある」という言葉をもらいながら100万円以上の治療費を支払って退院。
何か釈然としない・・そんな矢先、退院して2週間後にお母様は前回同様の様子で転倒、又もや外れてしまったようで起きる事も出来ず痛みを訴えるので救急車で病院へ。日曜だったので緊急で医師を呼んでいただいたのですが、友人が初めて見る若い先生たち。既に前の2回の手術に疑問を感じていた友人はその経緯を説明した上で「名刺もいただいてない、初めて会うあなたたちに母を処置してもらっていいのか、疑問がある」。。(言った!)
すると医師たちはおもむろに嫌な表情をしたそうですが(そりゃそうだ・・釈然としない手術をしてたのは違う医師たちで、この医師たちは初めて処置してもらうのですから。。でも気持ちとしては大いに理解できる)今は何よりも母を何とか助けてもらうのが先決、ということで3回目の処置。幸い骨折はなかったので切開せずに外れた箇所を埋め込むことが出来たそうですが、こう立て続けに外れるのはおかしいんじゃないのか??という友人の質問に
「1度外れると外れ癖がつくので仕方ない」という医師の回答。でも外れる時は激痛のはずなのにお母様は何の痛みも感覚もないまま外れて転倒してる・・中に入れた金属が不良品だったのでは?と友人と私の見解はなっているのですが、それを確かめる為には再び切開して金属を見なくてはいけない。度重なる転倒と手術にすっかり元気をなくされてる母に切開はもう無理。。と言うわけで釈然としないままの友人。

その翌週から今度は私の母が手術入院。5年前に急性心筋梗塞で救急車で運ばれたときに手術してくれた医師がする、という理由で「お願いします」。。本当は突っ込みどころがいくつかある説明だったけど。。
先の友人が「その執刀医のことを調べたか?病院は?その医者はベストなのか?」と聞いてきましたが、医療に携わる私でも「前回大丈夫だったし母は信じてるし」これが現実なのだと思う。

だから日本で手術を受けて問題が起きて相談にこられる方たちに「よく調べましたか?日本の医療体制は体制としてこれだけ欧米と違うんですよ」などと言っても、その後に「普通は調べないですよね。お医者様というだけで信じますものね」という言葉をしみじみと言ってしまう私。

医師はまだまだお医者様なんだな。「先生様」と呼んで尊敬するし信じます、確かな技術と相応のスキルがある限り・・。

アルター・エゴで施術をご希望のお客様が持病をお持ち、アルター・エゴに伝えたところ「施術に支障がない段階かどうか?その日本の病院が処方している薬を施術前後にどう投薬すればいいか指示書を書いてもらってほしい」という指示が来たのでお客様にお伝えしてかかりつけの病院へ行ってもらったところ
「施術に支障があるかどうかなんて知らない!薬なんか呑んでても死なない!大体そういう業者なんか俺は信じてない、大嫌いだ!電話でも何でもさせろ(私がお客様に、「医師へ私から説明したほうがよければ私が電話する」と伝えていたので)、大体そんな業者が電話なんかしてこないだろ!」
と、まあすごい剣幕で対応されたらしい。。病状の診断書は出さないし、薬を処方してるにもかかわらず「死なないものだから」と一言で済ませて指示書も書かないなんて、どういうお医者様だろう?余りの対応に一瞬「業者です」と電話しようか?と思ったものの、こういう対応をする方には論理は通じない、するだけ無駄と判断、お客様には他の病院を紹介して対応していただくことにしました。
お客様は医師に不信感を持ったけど「でも血液検査に保険を対応してくれたから安くなったのでいいです」。先の罵詈雑言の後に「血液検査は保険適用する」と医師が言って安くなったそうです。それもまた、不可解な・・自分の対応に恥じて保険適用してやろう、と思ったのか何なのか?
お客様が「安くなった」と喜んでるから、ま、いいとしましょう。

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何とも贅沢な・・サロン独り占め

2009年05月17日 12時42分09秒 | 美容
音楽業界の友人に紹介されて通うようになって約1年。そのサロンのオーナーでもある美容師&ヘアメイクアーティストは人気実力共にNo.1のサロンで基本を叩き込まれて、その腕とセンスを買われて音楽&芸能業界のヘアメイクを数多く担当、そして自身のサロンをオープンして数年経つのですが、このサロンのポイントは彼の技術力とセンス、そして彼しかいないので予約した時間は「そのお客様だけ」のサロンになる事です。私も最初は一人で行って「私だけのサロン」を体験し、2回目は紹介してくれた友人と行って3人でコメントしあいながらの楽しい施術。その後2回通って、先日5回目の施術を受けに行きました。
1年のうちに5回ってヘアサロンに通う回数としては少ないと思うのですが、何故か彼のカットはもつのです!ヘアサロンの経営としては「?」なのですが、彼もそれを苦笑して、でも「毎月毎回時間を使わなくて済む、と喜んでもらえてるから嬉しい」。。素晴らしいポリシーです。

さて、今回は私はカットとカラー(白髪染め)をお願いしました。カラーを彼にしてもらうのは初めて。
「白髪が気になるけど、前に美容院でやってもらっててもすぐに落ちちゃって毎月1回は必ず行かないといけないからこの2年ほど自分でやってたけど、さすがに色むらが気になって・・」と説明。
すると「サロンの白髪染めは髪を傷めない様に市販の物より弱いから。うちの白髪染めは傷めない薬だけどテクニックを使うから1ヶ月経っても白髪が気にならないように出来る。大体2~3ヶ月に1回で大丈夫よ」
お~~!是非お願いします!
というわけで、最初にカラー2色染め・・時間が来て仕上がりを見ると色むらの黒い部分が真っ黒のまま。。この真っ黒い部分は1年半ほど前からの症状で自分でどんなにカラーを入れても真っ黒だった箇所。でも内側は綺麗に染まってる。どうも・・自分でやってたカラーの薬が何回か重なって化学変化を起こして黒くなってるらしい。自分でも何となくそう思ってたので「やっぱりダメか」と諦めた時に
「よし!綺麗になるまでやってみましょう!時間はある?」
13時からスタートして既に15時前。でも私も休日だから時間はあるし綺麗にして欲しいので出来る所までやってもらうことに。2回目の染めの途中に突然彼は又違うアイデアを考えて、計3回のカラーと、絶妙なブリーチテクニックで私の髪は上品な多色モードになりました。
その色に合った感じでカットしてもらった後に私が聞いた一言「Y(タレント名)の髪ってどうセットすれば良いの?」。。既に17時、、でも約1時間、ホットカーラーを使いながら自分でできるセットをみっちり教えてくれました。
結局計5時間30分、ヘアプロデュースをしていただいたわけです、あ~なんとも贅沢!

もちろんいつもこんなに時間がかかるわけではありません。パーマの時もそうでしたが仕上がりを見て「ここを少し落として、こっちをもう少しかけてみましょう」と、私が何も言わなくても表情から満足感を確認、自分でも納得できるまで追求してくれる彼に拍手!
私は彼の「巻き」の技術は再現できませんが、お会いした方たちからは大好評。
「綺麗になった」と人に言われるのは幾つになっても嬉しいもの。たかが髪、されど髪、ですね。

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史上最強!ツアー手記byお客様

2009年05月07日 21時27分55秒 | 美容
連休にフリーで飛ばれたお客様達も順次帰国されています。例の新インフルエンザも今のところロシア未上陸・・一安心です。このまま収束していきますように。

さて、弊社HPのツアー日記。お客様による手記が1ツアー増えました。
このお客様とは初めてお会いしてから出発までに約1年、その間、程よい感じでメールや電話でお話させていただいておりましたが、このお客様の絶妙なユーモアにいつも感心するやら抱腹絶倒するほど笑わせていただくやら・・いつしか仕事を忘れてメールを楽しみにしていました。お話の内容から察しても普段の読書量が相当なもの、「なぜこの方が文章でご飯を食べないのか不思議」なほどの文才。

このお客様をお連れした時の私の味気ない日記をお読みになり、お客様本人がなんと手記を書いてくださいました。「yosiiさんの文章では私がどれだけ感動したり感謝したのか伝わらない!」。。も~~失礼いたしました。

というわけでこの度、このお客様の手記が完成、サイトにアップさせていただきました。
ロシア行きを決意する心情、モスクワの空港での私の不可解な行動(笑)、初めてのモスクワの街の風景、モスクワの人たち、そしてアルター・エゴでの医師たちや看護婦とのふれあい等々、生き生きとした筆使いで伝えてくれています。
皆様も魅了されることと思います、是非ご一読ください。

http://www.yourij.net/diary/index.html

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