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医師の犯罪に甘い日本 脇坂英理子はこの先も医師として生きていける!?

2016年03月21日 12時46分22秒 | 医療

http://biz-journal.jp/2016/03/post_14213.html

診療報酬不正請求の疑いで9日に逮捕された医師の脇坂英理子容疑者(37)。翌日のワイド番組は軒並み「タレント女医」の転落双六を報じていたが、明けて3月11日は東日本大震災から5年目の日。彼女の豪遊映像を再び流すTV局はさすがに見当たらなかった。しかし、脇坂容疑者の医師としての将来はどうなるのか?「年収5000万円だけど貯金ゼロ」とか「(ホストクラブで)一晩で最高900万円使った」と豪語する派手な装飾面を剥がせば、かの女医が犯した罪は至ってシンプル。斯界では「昔からよくある古典的な手口」と鼻にもかけない類いの「詐欺」である。しかし、日本の国民皆保険制度を支える健康保険の基金は、保険加入者全員による法定上の掛け金であり、公金として管理されるべき共同財産、事実上の「税金」だ。よくある手口で仕掛け自体は単純なだが、その罪は非常に重い。

保険医の登録を取り消されてもへっちゃらな医師たち

今回のような不正請求をした場合、厚生労働大臣は健康保険での診療ができる保険医の登録を取り消すことができる。経済措置としては原則5年分を遡って返還が求められ、保険医の再指定も5年間は拒まれる。裏返せば「5年経てば」再指定が可能となる。中には5年未満の実例もある。

じつは保険医取り消し処分を受けた医師が生き延びる道は幾通りもある。~~~~~(記事は続く)

 

 

最近 診療報酬不正請求で逮捕されている医療従事者についてのニュースが多く聞かれます。

医師といえば一昔前まで「聖職」の一つであったはず。

医師の言うことなら、藁をもすがる想いの患者はほぼ信じて言うことを聞くでしょう。

そして医療システムのほとんどが医師の性善説(医師なら偉い人のはず、間違ったことは絶対しない)に基づいたもの。

特に日本のそれは非常に甘いものです。

「金の糸」で派手に広告をうっていた医師が医師免許を持っていないことは、実は私、2004年頃に関係者から聞いていました。

しかしだからと言って私が直接 確認をするのも怖く(最近逮捕されている医療従事者と反社会勢力団体との結びつきは、決して珍しい例ではない)、ようやく逮捕されたのは2年ほど前でした。

「~クリニック」等の看板を掲げ、それなりの内装、そして白衣を着て説明をされたら、「この人、本当に医者?」と疑う人はほぼ皆無と思います。

 

仮に医師免許を取得していたとして、医療ミス連発は医師免許停止理由にはならず、不器用、意識の低い医師は、そのままメスを握り続けることになります。

日本もいい加減 医師に対して厳しく管理するタイミングではないでしょうか?

 

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初診料について

2016年03月09日 22時34分28秒 | 医療

上顎部に慢性炎症を抱える私は、ボイスクリニックもしくは耳鼻咽喉科診察が欠かせません。

しかし、かなり頻繁に初診料を請求される。
目安として前回から1ヶ月以上期間をあけての診察は初診料が課されるのは知っているが、課されるか課されないかは医療機関の裁量に任されている。

昨日いつもの耳鼻咽喉科へ。
前回診察からの期間は28日。
当然再診扱いと思っていたら初診料を請求された。

請求理由は
1.前回診察時に薬処方が無かったから慢性疾患は完治されたという判断になっている
2.花粉症用目薬処方がされたから、花粉症で来たとして初診扱い

なので1については
薬が余っていたので処方を頼まなかっただけで、医師もその事情を知っている事。
2については
慢性疾患治療をいつものようにメインで受けた事。

を伝えると
「先生が再診にしてもいい、というので再診で結構です」
と、何となく恩着せ的対応。

不審に思い区役所担当所管に確認すると、やはり今回のこの耳鼻咽喉科の初診料請求には根拠がないそうです。

もしかしたら皆様も言われるまま初診料をお支払いになってる場合があるかもしれません。

お支払いの前に明細をご確認されることをお勧めします。

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