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江戸川病院 腎移植手術後に男性死亡=術後ミスか、医療過誤で捜査-警視庁

2012年10月25日 13時42分58秒 | 医療

東京都江戸川区東小岩の社会福祉法人仁生社・江戸川病院で、生体腎移植手術を受けた60代の男性が、手術後に容体が急変し、死亡していたことが24日、分かった。司法解剖の結果、男性の死因は首からカテーテルを抜く際、誤って肺動脈に空気が入り詰まったためと判明。警視庁は医療過誤の疑いも視野に詳しい状況を調べている。
 日本移植学会は病院に対し、調査が終わるまで腎移植手術を中止するよう勧告。病院は取材に、「調査委員会の結論が出るまでコメントできない」と回答した。
 男性の遺族側弁護士によると、男性は重度の腎不全で入院し、昨年10月29日に生体腎移植手術を受けた。手術は成功したが、11月3日に首からカテーテルを抜いた直後、心肺停止状態になり、同7日に死亡した。
 担当医師は死因を明確に説明しなかったが、遺族側に医療ミスが原因と告げる匿名の電話があり、遺族が警視庁小岩署に相談。司法解剖の結果、「肺動脈空気塞栓症」と判明したという。(2012/10/24-10:57)by時事ドットコム http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012102400276

 

iPS細胞の移植疑惑について、あの嘘つきの疑惑の人物に限らず、そういう人間に毎年967万円報酬を渡していた東大病院についてもそのチェック機能は正しく働いていたのか?などなど、書きたい事が多い中、今朝の番組で江戸川病院における医療ミスが報道されていて、余りのひどさに、より多くの人に知っていただきたいので取り上げます。

この医療ミスは、本来なら患者を横に寝せたままカテーテルを抜くべき所、担当医が座らせたまま抜き、その数分後に容態急変、死亡した事件です。容態急変時、担当医が家族に「よくあることです」といって家族を病室から出し、看護士達が慌ただしく対応するが死亡。遺族が納得出来るような説明もなく、不審を抱いたまま、でもどうしたらいいか分からないご遺族。もうすぐ荼毘にふされる、というタイミングで病院関係者から「あれは医療ミスだからすぐに警察に通報して調べてください」という連絡があり、間一髪で解剖され、死因は「本来なら患者を横に寝せたままカテーテルを抜くべき所、担当医が座らせたまま抜いたことが原因と思われる」という結論。

医療事故調査委員会が組織され委員会が再三 当事者の担当医の聞き取り、会議出席を求めるも、病院はその担当医を遠い所へ転勤させ「担当医が来ない」という、アマチュアな言葉で拒否し、かつ、委員会に守秘義務を求めているらしい。これでは委員会も正しく機能出来ず困っているそうです。

また、事が表面化した事で病院は遺族に医療ミスを伝えた犯人探しに躍起になっていた、という事実。

おぞましいです。こんな病院に命、いえ、例え軽い症状だとしても身体を預ける勇気はありません。

 

医療ミス関連で行くと、

「公益財団法人日本医療機能評価機構は、「医療事故情報収集等事業平成23年 年報」を、平成24年8月29日に公表しました。今回公表されたのは、平成23年1月から12月の間に報告された医療事故情報やヒヤリ・ハット事例の1年分。その結果、「医療事故情報」は、2,799件(報告義務対象医療機関から2,483件、参加登録申請医療機関から316件)で過去最多となり、「ヒヤリ・ハット事例」は、「発生件数情報」が、627,170件、「事例情報」は、31,549件となりました。」

過去最高だそうです。

私の友人は部下の失敗やミスに対して「君が医者だったら人が死んでるよ」と言って緊張感を持たせるそうです。

本物の医師、医療従事者の方達にも、この緊張感を忘れてほしくないものです。

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救急車手配を有料にするべきでは?

2012年10月14日 23時36分49秒 | 医療

119番に電話しながらも、対応した職員の判断で救急車が手配されず、その男性は数日後に遺体で発見されました。

お気の毒な話です。

テレビで数回、その119番に電話した時の会話が再生されてましたが、始めから会話が噛み合ず、明らかに朦朧とした症状が窺えるにもかかわらず、職員の「自分でタクシー呼んで行ける?」という質問に「行けると思います」と答えたばかりに職員は救急車手配は不要と判断したそうです。

しかし、私も5月の日曜夜に腹痛で救急車を呼んだ経験で分かるのですが、独り暮らしの場合、緊急の痛みなどで電話をすると職員の質問には自分で答えなければいけません。私の場合は腹痛で泣いている状態でも、名前や住所、痛み等の症状を詳細に聞かれたのですが、とても冷静に答えられる状態ではない!1度は頑張って答えても、何度も確認されてその度に同じ事を繰り返し答えるのは本当に辛かったです。

そして救急車が到着して車内に搬送、自宅前に停車したまま救急隊員たちが近くの病院へ受け入れ可否照会をしていましたが、日曜夜でなかなか見つからず、

「もし病院が見つからなかったら痛み止めの薬を渡すから、それ飲んで自分の所で寝て!」

涙を流すほどの痛みなのに、簡単なお腹の痛みだと思ってる。。。。

しばらくすると病院が見つかり救急処置を受けて即入院が決定。

簡単なお腹痛い、ではなかった訳です。

今回亡くなられた男性も本当に救急車出動が必要だったし、救急隊員が軽く見た私の症状も緊急入院するレベルのものだったのです。

救急車を必要とする人に行き届かなければ、救急制度は意味がありません。

 

日本の救急がこのような傾向にあるのは、救急車をタクシー代わりに使う等の不適切な使い方をする人が多い事が理由のように報道されていますが、それならそういう使い方をされない方法を考えていただきいたいのです。

救急車をタクシー代わりに使う人の理由は「救急車ならタダだから」というのが1番と思います。

では有料にしてください。3000円とか5000円などの有料になれば、そういう問題は起きにくくなると思います。

事故や急病で呼ぶ時はお金を持ち合わせているとは限りませんから、搬送された病院で救急車手数料を退院時に請求したらいいのではないでしょうか?

有料だったとしても先日の私なら救急車を呼びますし、亡くなった男性も同様のはずです。

 

日本の医療制度を正しく保持する為に、是非、「救急車手配有料化」を検討していただきたいものです。

追伸:有料化は歓迎ですが、安易に救急隊員が症状を判断して薬を渡して帰す、ということはしないでくださいね。

 

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更年期を乗り切る為の三カ条 3E

2012年10月03日 09時54分39秒 | 美容

先日テレビ番組で「更年期を乗り切る為の三カ条」3Eが紹介されていました。

それは Eat, Exercise, Exciting

よく食べて、運動して、エキサイトする・・・常に興味を持って楽しむ

食べる事と運動は自分の力だけで何とかなりますが、「何かに興味を持って楽しむ事は意外と難しい」と思う方は少なくないと思います。無気力、やる気がおきなくなるのも更年期症状の一つのようです。

Excitingに何を選べばいいか?1番いいのは旅行、特に海外旅行だそうです。

知らない場所へ旅行する適度な緊張感とドキドキワクワク感が最高のExciting。

私は仕事柄よくロシアへ飛びますが、このExciting感はよく分かります。

そしてこのExcitingは若返りにも一番良いものだそうです(美容医療以外で)。

 

海外旅行と並んでExcitingにいいもの・・・それは恋だそうです。

海外で恋をして、更年期を忘れて益々若く美しく生きましょう!

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