「金の糸」による若返り美容術 及び 海外美容整形 

海外旅行を楽しみながら誰にも知られずに若く綺麗になりましょう 

美容整形手術における合意書

2011年09月08日 11時38分52秒 | 美容

最近は少なくなりましたが、「綺麗なはずなのに顔の表情に違和感を感じる女性」・・・この仕事を始めて「フェイスリフト時に神経が切れた症例」と明確にわかりましたが、以前はこのような女性を時々見ました。綺麗なのに、本当にお気の毒。

日本の外科医の友人と話すと、「こめかみには大事な神経があって、ここを切ると本当に大変なことになるが、残念ながら美容整形には多いんだよ」。

昨夜のテレビ番組で、イギリスのフェイスリフト手術における神経切断事故が紹介されていました。

フェイスリフトは怖い!と思われた方も多いでしょう。私も知識や情報がなければそう思ってます。

このイギリスの件は、手術前にサインさせられた合意書がポイントでした。「神経が切断されることもある」という文章が載っている合意書にサインしていたのです。

合意書の内容を理解して納得した意味のサインですから、裁判にも持ち込めない。

幸いこの被害者は、相談していた弁護士の機転の御陰で特集番組に出演、修正手術を受けて、完全とは言えませんがほぼ問題ない状態まで回復できました。本当によかったです。でも1度切れた神経はつながらないので麻痺症状は変わりません。

さて弊社がお連れしているUSクリニックのリフト手術の合意書に「神経が切断されることもある」という文章が載っているかどうか確認しましたが、ご安心ください、そういう文言は載ってません。

またそういう事故や問題も1度も起きておりません。

私がこの仕事を始めた理由のひとつは、日本の美容外科の多くの合意書に記載されている「手術後のクレームや問題には対応しない」旨の文章です。

恐らく多くの方が「モスクワへ飛ぶのは面倒」と思われているように、私も面倒で何とか日本で金の糸もしくは若返りできないか?とあちらこちらの病院を回りました。その時の医師や看護師の態度、渡された合意書、周りの弁護士からの助言で、「これはやはりロシアへ飛ぶしかない!」と決意、これが私の人生の一大転換となりました。

日本の美容外科の多くの合意書に記載されている「手術後のクレームや問題には対応しない」旨の文章については、ロシアの医師たちは「自分の手術に責任を持たないのは医師としておかしい」。私もそう思うのですが。。

合意書はクリニックによって違います。面倒と思いますが、手術を決心する前に必ず確認してください。

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