MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

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2010-04-24 16:39:52 | Diary
I am what I am

レスリー美しいです。
曲も映像も。
心が穏やかで平和な気持ちになります。
I'm still crying.
まだまだ泣いてます。
そう簡単には浮上出来ない。
でもそうやって生きてくのが自分なのかもなーと思った。

色々考えると、自分をみじめな思いにさせる出来事が多い。
日常些細な事でも…
そういうところはやはりシルヴィア・プラスに近いのかな。

自分をそういう気持ちにさせるのは
もう疲れ果ててあまり気力も体力も残ってないからだろう。

でも
思ったけれど
先日紹介した、レスリーの「家有[喜喜]事」のワンシーン、
彼のセリフは、とても元気づけてくれるものがある。

元気を出すのよ!
あなたには運がついてるから。
全て上手くいくようになるわよ。
(役柄上おネエ言葉に訳してますが笑)

でも、この言葉はレスリー本人には効かなかった(涙)
彼やカート、シルヴィア・プラスの絶望は
多分想像もつかないものだと思いますが
自分をそこまでダウン状態にしてみたらどうだろう、
と思う時もあったりする。
って軽々しく言ってはいけませんが。


とりあえずはまたトップシークレットを見よう…

ちなみにヴァル・キルマーはその後
「天才アカデミー」というコメディ映画にも出ていて
私とCちゃんは喜んで観に行きました。

トップシークレットといえば
清水玲子先生のトップシークレット、早く8巻出ないかなーーーー

まぁ、今の気分は何気に
神坂智子先生の「T.E.ロレンス」の5巻の終わりぐらいの
ハムディが入ってますが。
最後のT.E.との会話の後での扉のところのシーン
そして一人だけ列と逆行してT.E.を見送るシーン
ダマスカスを離れるとき、T.E.はどんな気持ちだったのかな。

こうやってローレンスに思いをはせていると
どうしてもオックスフォードへ行きたくなる~~~


というわけで以前も紹介したと思いますが
彼の著書「知恵の七柱(Seven Pillars of Wisdom)」の冒頭の詩の一部をば。
このS.A.はシーク・アーメド(あだ名がダフーム、T.E.が大好きだった)とか
シリアとアラブを表しているとか、色々ありますが
真実はオレンスのみぞ知る…
どうしてもオレンスと言ってしまいたくなるのは
アラビア語の方々はLの発音が出来ないらしく
ローレンスを呼ぶ時はどうしても「オレンス」となってしまうからでした。


To S.A.

I loved you, so I drew these tides of men into my hands
and wrote my will across the sky in stars
To earn you Freedom, the seven pillared worthy house,
that your eyes might be shining for me
When we came.
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