MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

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2008-04-28 23:43:55 | Diary/P!ATD/Music
[music|BABYSHAMBLES-DOWN IN ALBION]

モーニンでございます。

オーダーしてあったTHE LAST SHADOW PUPPETSとWE ARE SCIENTISTSのCDが
届いたので早速今朝一気に聴きました。
いつもは届いても数日間パッケージを開けられずにいたりするのですが、
今日は休みだったので今しかないと思って一気に聴いてしまいました。

わたくしはレビューがめちゃくちゃ下手なので詳しくは書きませんが、
2枚ともとてもよかったです。
THE LAST SHADOW PUPPPETSはアルバム全体に漂う緊張感そして哀愁、
ラスト2曲でそれが一気に解き放たれて少しホロリとまでしてしまいました。
こういうサウンドはいつの時代もあるのですが、
彼らがやったというところが斬新だと思います。
多分他のミュージシャンたちもなんとなくジェラシーな珠玉の1枚だと思います。

しかし今はそれらを聴き終わってベビシャンを聴いているわけですが。

そしてPATDですが、昨日はGoogle Alertでも全くニュースが入ってこない状態でしたが、
やっと今朝色々レビューやらのリンクがやってきました。
そのうちのいくつかを紹介します。

まずはニューヨーク方面のサイトより。
Panic at the Disco headlines Bamboozle festival -- Newsday.com
5月4日に行われ、PATDもヘッドライナーで参加するBamboozleフェスについての記事で、
スペンサー君のコメントが少~しだけ出てきます。
"We played it two years ago, so to be headlining it this year is amazing," said Smith, during a recent break in rehearsals for "Saturday Night Live" earlier this month. "I think we'll definitely be having more fun than when we played at 2 in the afternoon for like 100 kids."
「(Bamboozleでは)2年前にも出たから、今年ヘッドライナーとして出演なんて素晴らしいと思う」「2年前の午後にたった100人のキッズを前にプレイした時よりも絶対楽しめると思うね。」
と、今月はじめのサタデーナイトライブでの収録のブレイクに話していたそうです。
記事はこの後フェスのオーガナイザーのインタビューもあり、
フェスがどういうコンセプト、信念をもっていて、どういう構成で行われるのか、
ということを語ってくれているのがとても興味深いです。
これから大きくなっていくであろう、デビューしたばかりのバンドを呼んで
その後の成長を見守り、また何度か呼ぶという、今年のPATDがまさにそんな感じですが、
そいうところは素敵だなと思いました。
ビッグネームや再結成なんかを期待しているのなら他のフェスをあたってくれ、
みたいなアティテュードもかっこいいと思いました。

あと、Myrtle Beachという、ノースカロライナ州の海岸のローカルサイトに載っていた記事です。
MyrtleBeachOnline.com 04-25-2008 'Odd' success draws fans
スペンサー君のルイジアナからの電話インタビューが記されています。
ここではスペンサー君の発言だけ少し訳してみます。
いつもながらヘボヘボな訳ですがお許しくださいませ。

「エキサイトしているよ、どうとらえればいいのか分からないね。」
「シュールな感じだよ。」
2枚目のアルバムを作るにあたって、Panic at the Discoは、彼らが欲しているとおりのものが出来るようにしたかった。
「ラッキーにも、毎日のようにレコード会社からA&Rの人が来て僕達がやることを見張って意見を述べる、みたいなことはなかった。」
「本当に僕達だけで、僕達が作りたいものを作ったんだ。で、とても楽しかった。ちょっと時間はかかったけれど、最終的にちゃんと焦点を合わせることができた。で、曲作りの経験が豊かなバンドになったんだ。」
「この2年間、全てがとても目まぐるしかった。」
「短い時間で地元のバンドからヘッドライナーのツアーを行うまでになって、それが僕らの生活の一部になった。アルバムの2,3曲はそのことについてのものなんだ。」
「今僕らがいる位置が、僕らの状態をよく示してくれていると思うんだ。」
「僕らは曲をプレイするのを楽しんでいるし、ニューアルバムも出て、ライブでオーディエンスが一緒に歌ってくれるのを見たい。」
今回のHCTでも、アピールされているような環境問題に関して参加したいと思っていた、と言っていました。

あとはタンパ・ベイのサイトにあった、4月22日のフロリダ州クリアウォーターで行われた
HCTのレビューがあります。
Creative Loafing Tampa » Tampa Calling » Blog Archive » Panic At The Disco concert review
これは訳しませんが、かなりいい評価でした。
ただ、始まってからPATDへ至るのに時間がかなりあるので(その前に3バンドですからねえ…)、
それが辛かった、と書いてありました。

あとはHCTのレビューなどはLJなどにファンの方がフォトなどをアップしてくれています。

それとLJに投稿されていましたが、97X(ラジオ局かな)のファンからの質問に答えるコーナーに
ライアン君とブレンドン君が出演していて、その模様を収めたビデオがありました。
patd 97X presents Q&A with Panic At The Disco
1度しか見ていないのでなんとも全部は分かりませんが、
最初の質問ではジャーニーとかビーチボーイズとかの曲のタイトルを挙げていました。
"音楽はあなたにとってどんな意味がありますか"の質問では、
ライアン君が「音楽をやるのが一番楽しめる」みたいなことを言ってたと思いますが、
ブレンドン君が「音楽以外に何かやるなんて想像できない」みたいなことを言っていて、
この発言には結構感動しました。それだけ音楽が彼にとって大切なものなんだと…。
ライアン君が、スペンサー君とスペンサー君のお母さんとでバックストリートボーイズの
ライブに行った、みたいなことも言っていましたねえ。1997年ぐらいだったらしいです。
で、バンドをやっていなかったら今頃何をやっていたか、という質問に対しては、
ライアン君は「大学へ行ってたかな。入学はしたけどバンドがあって中退になっちゃったからね」
と言っていて、ブレンドン君は「土地測量士(land surveyor)」と言っていました。
ニューアルバムの中でどの曲を誇りに思っているか、という質問に関しては、
どの曲も気に入っているけれど、
PIANO KNOWS~、MAD AS RABBITSやNORTHERN DOWNPOURなどが特に気に入っているようです。
ライアン君が答えるときに殆どいつもブレンドン君を見ながら話しているのが印象的でした。

**********

そしてこんばんはでございます。
ここまでは今朝書いたものです。
続きを書きます。

LOVE MUSIC HATE RACISMですが、けっこう大成功だった模様ですよね?
Monkey and The View form supergroup News NME.COM
Drewさんのバンドも豪華なゲスト&セットリストでしたね~見たかったです…
しかしミックさん、勝手にいなくなったらダメじゃない~~~~。
DrewさんはNME.COMのインタビューのビデオでもかなり疲れ気味な感じで、
エドワード・ラリキン君も「彼は色々やらなければならないことがあって大変」
みたいな事を言っていましたが(YouTube - NME Video Love Music Hate Racism Carnival)。
それに加えてピートのこととかもあるし、本当に色々大変そうです。
今回のLMHRに関しては本当に心をこめて頑張っていたし。
それにモリッシーもすごい額の金額を援助してくれたんですよね。
LMHRは、Drewさんもそうですが、関わった方々みなさん本当に
色々と走り回って力を尽くしてきたと思います。
当日は少し雨模様だったみたいですが、成功して本当によかったと思います。

ということでその際のショットがGETTYにアップされていましたので少しピックアップをば。
  
Drewさんヘアカットされましたが、それに対してネガティブなファンの感想もありますが、
わたくしはこの髪型は充分かっこいいと思います。
かっこいいというよりはかわいい、といった感じでしょうか。
なんか親しみがわいてくる感じがします。とにかくかわいいと思います。
Drewさんお疲れさまでした~。
5月1日の投票はロンドン市民でないので出来ません日本から成功を祈っています!!

そしてTGTB&TQのデーモンです。
 
ポロシャツと言えばいつの時代でもデーモン。
かっこいいですねえ。
NMEで知りましたが彼らは昨年の9月にひそかに活動停止していたのですね…。
全然知らなかったです。
そして今回の為に再結成したらしいです。
ということはTGTB&TQとして来日することはない、ということですかね。
1度はライブを観たかったですが残念です。

**********

そして豪華ゲストと言えばCoachellaフェスでのマーク・ロンソン。
なんとKAISER CHIEFSのリッキーも出てOH MY GODのカバーバージョンをやったらしい!!
そんな~見たかったですわ~~~~。
それにクラクソンズのジェイミー・レイノルズやシャーラタンズのティム・バージェスも
一緒にやったみたいですよね。
Mark Ronson joined by Ricky Wilson, Jamie Klaxons at Coachella News NME.COM
今ちょっと気になっているSam Sparroもジョインしたりして、
きっと素晴らしかったに違いないでしょう。
ということでこちらもGETTYにアップされていたショットをば。
  
ティムのメガネが大きくてかわいいす。
しかしマーク・ロンソン本当にかっこいいす。
ずっと思っていたのですが、彼ってなんか、見る度に頭の中に「おぼっちゃま」という
言葉が浮かんできてしまいます。実際お坊ちゃまですが。
なんか、こう、かわいさがあるというか、話し方もおっとりしている感じで。

*****

ということで今日は多分久し振りにまる1日休めたかな。
昨日もまた疲れて早くに寝てしまいました。
今日は天気がよかったので久し振りにウォーキングに行きました。
今までなかなか疲れとか仕事とかでウォーキングが出来ずフラストレーションでした。
今日も疲れはありましたが、どうしても外を歩きたくて…。
ランニングは辛いだろうと思って歩きましたが久し振りだとやはり結構疲れますよね。
天気もよくて、気温は高かったですが湿度がなくてカラッとしていたので、
あまり暑さも感じられず、とにかく気持ちよかったです♪
でも疲れましたが。

で、最近は本当にヘンな夢ばかり見ますです。
今朝見た夢は、超高層マンションがあって、それがとにかく細長いビルで、
上の方なんて風が強くて安定感がいまひとつでとても怖いのです。
なので上の階に住んでいた家族は風の強さが原因で引っ越すことにしていました。
駅みたいなところで(これも高い場所で怖かったような…)2,3人の人達に呼ばれて、
何かのパーティーみたいなものに誘われているのですが、
その安定感のなさにちょっと怖くてしりごみしていてい、
そしたら「大丈夫だから」とまた呼ばれて、「本当に~?」とか言っている夢でした。
なんだかよく分かりませんが不思議な夢でした。
コートをハンガーにかけて高いところへかける、というのもあった気がします。
キーワードは「高い」と「呼ばれる」と「不安感」でしょうか。
多分現在のわたくしの心の状態などを表しているのではないかと勝手に解釈してみました。

昨日も本当に忙しくててんてこまいでもう疲れきってしまって、
とにかく何も考えられない状態です。
本当に困りましたねえ…。
ヒーリングセラピーとかマッサージとかやってもらいたいす。
そういえば今日お花屋さんの前を通ったら「カラーセラピーやってます」とか
書いてあったなあ…。セラピーとかカウンセリングとか?
セラピーがいいかなあ。気持ちが少しは楽になって疲れがとれるようなの。
そういうのを受けてみたいす。
明日また仕事だと思うとかなりブルーな気持ちになります…。

そういう仕事のことに加えて他のことでもいろいろ悩みは尽きず…。

とりあえず今日はこの辺にしておきます。
みなさまは今GWでしょうか。旅行とかプランされていたり…?
お体にお気をつけてお休みを満喫してくださいませ~☆
ではではまたまた…
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