MIDLIFE CRISIS

読み流してくださいдо свидания!Но я всегда будет здесь.

we must never be apart

2013-02-07 23:43:01 | Diary

今朝見た夢
ミューズのコンサートのリハーサルというか
マットがギターの音出しをやっているところを見学というか
見させてもらえるという夢

もーーーーーー
とにかくそのギターが素晴らしくて
文字通り聴き惚れるといった感じで
そして、その、ギターを弾くマットが本当にかっこよくて

惚れましたw

しかし先日のエズラ君といい、
夢に弱いな私は・・

夢の中では珍しくグレッチのフルアコっぽいのを使っていて
これがまたかっこよくて、
私の目はギターに釘付け(笑)。
マットが弾いてるっていうのに
近くまで行って食い入るように見ていました。
でもマットは全然イヤそうではなく、
むしろ「どうだいこのギター♪」と自慢げに見せてくれたり。

そしたらそこに、職場の後輩のDちゃんがやってきて
「やーこのギターかっこいいですねぇ!!」
と驚嘆して、私も「でしょでしょ?」と、
自分のギターじゃないのに嬉しくて
マットがギターを見せてくれているところに
私たち2人が食い入るように見ているという、
傍から見たら怪しいというか。


ここまでは、いつ書いたんだろう、多分一週間ぐらい前かな、
前回は携帯から投稿しようとして途中で寝てしまって
そのままアップしちゃった訳ですが
それよりも前に書いたものでした。


いい夢だったなぁ。



私は昨日まで3日、仕事から帰宅すると必ず泣いていました。
とにかく全てが辛かった。
というか今も辛い。
今日は休みでしたが、朝から泣いていました。

職場の状況はどうしようもないし
これは休職か時間を減らしてもらって
更衣室と休憩室も個人用のアビテックスを自分で買って
どこかへ置かせてもらって
って、絶対無理な話だし
そもそも人間関係はどうにもならないし

自分の精神状態がどんどんひどくなっていく感じで

どうしていいか自分でも分からない。
どんどん精神的に追い詰められていく。


そしてふと気付いた、
もうすぐシルヴィア・プラスの命日(2月11日)。
多分私と彼女の宇宙がシンクロしつつあるのかも知れない。
彼女の狂気に引き寄せられて、
頭に浮かぶもの、眼に見えるもの、
全てが空虚なものになっていく。

今日も、自転車でお買い物に出掛けて
赤信号で止まって青い空を見ている時の
あの虚しい、空洞な気分はなんとも言えないものがあった。

全ては終わる。

でも私と彼女の宇宙は変わらない。


そしてスマパンのAva Adore再訪。


今回のエントリータイトルもこの歌詞から。
これが入っているアルバムAdoreを今日久し振りに聴きましたが
その色褪せの無さに驚きました。
15年前の作品だなんて信じられない。
ていうかそんなに時が過ぎていっているんだ・・

仕事への行き帰り毎日、
これをMDウォークマンで聴きながら自転車走らせてた。

夜は星空を見つめながら
ジェイムズ・イハのギターの音が
流れ星のようで
うっとり
仕事の疲れもふっとんでた(若かかったからなw)。

なんて素晴らしいアルバムなんだろう。
どの曲も感情を揺さぶられる。

特にAppels+OranjesやPugそして後半の曲の数々
結局全てなんですが(笑)

このAva Adoreは
個人的にミューズのスーパーマッシブと同線上にある
違う次元に連れて行かれて
とんでもなくハイになって(そういうのをやったことはありませんが)
魂をえぐられる感じ。

何度でもエンドレスで聴き続けてしまう。


でもってこの曲

最近はこれが頭に住みついていて
涙が止まらなくなる。

You make me sick
because I adore you so

そして何故か↑の歌詞の部分は
あの絶愛の晃司の
「内臓つぶれそーなぐらい好きだ」
を思い出してしまう。
というか自分の中ではそれと同じ深さに入る。
晃司の愛は凄すぎたからな。
うーまた読みたくなった。

3分30秒直前のメロディラインは
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の第1楽章の一部そのもの
ほんのちょっとだけですが。
さすがマシュー。

しかしこのアルバムも本当に素晴らしい・・


はぁ・・

自分の人生がもう終わってると思っている時に
何が出来るのだろう

やはり以前自分で漠然と描いていた、
「45歳で俗世を離れて修道院に入る」
という計画が本当になるのか・・
それはないだろう、と思っていはいたけれど
これ以上この人生が空洞化するのであれば
何も見いだせなくなっているのであれば
それは避けられないのか・・

ここから良くなる予感が全くしない。

やはりミューズのあの歌詞だなぁ。
It scares the hell out of me
And the end is all I can see



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