somehow the stigma still remains

[music|WHEN YOU WERE YOUNG-THE KILLERS]

今日のタイトルはデヴィッド・シルヴィアンの[WATERFRONT]からです。
1988年のアルバム[SECRETS OF THE BEEHIVE]に収録されています。このアルバムがまた大好きで、当時ものすごく影響を受けました。歌詞もものすごくいい。今聴いても風化することなく感動します。なんというか、個人的にはものすごくヨーロッパ的な、フランス、南フランスとかパリとかを彷彿とさせるイメージがあります。当時自分もよくコクトーとかに影響されてたからかもしれません。まあそれもデヴィッドの影響で、なのですが。三島由紀夫の短篇集「ラディゲの死」を読んで衝撃を受けたのもこの頃でした。とにかくデヴィッド・シルヴィアンは聴いててものすごく落ち着きます。そして自分の内側をゆっくりと見つめることが出来る。一種の瞑想効果があると思います。しかしあの頃はよかったなあ。自分の周りの世界がまだ狭いから、余計な心配事とかもなくて、自分のことだけ考えて、自分を高めることだけを考えて生きてたからなあ。

なんてノスタルジックに始めてしまいましたが。
今日も疲れきったのでアレックスで癒されタ～イム♪

これはeFestival.co.ukより、一昨年のグラストンベリーでのショットですがこの横顔が素敵です。アレックスは横顔がいいんですよねまた。アレックス・・・なんでこんなに素敵なのか。何故こんなに毎日見ていて全然飽きないのでしょうか。こないだ買って最近お気に入りの一昨年のハリケーンフェスティバルでのマチネーの時も横顔が素敵なのです。しかしその後のAuf～でのニックのアップがまたすごくかっこいいのですが。フランツはやっぱりすごい。

しかしやっぱり今日も精神的に辛かったですね。本当に、なんか、こう、やっぱり神経逆撫で系。狙ってやってるんだったら大成功だわね、みたいな。でも、もうやめてね、っていう。これ以上私を苦しめないで。みんな。Rちゃんだけは違うけど。そして私ってストレスで食べてしまうのよね。ストレスで食欲がなくなるっていうタイプじゃなくて、逆に食べてしまうの。さっきもついチョコをまた沢山食べてしまった・・・。そして後悔するっていう。今も気持ち悪い。そうそう、今日は胃が痛いというよりは気持ち悪かった。いつも土日祝は帰りバスがないのでタクシーで帰るのだけれど、今日はタクシーに乗ってて気持ち悪くて頭もグラグラいってた。ラジオではローマ法王の発言のこととかニュースで言ってて。今も頭痛い感じ。

本当、全てにおいて調子が悪い。仕事があれではねえ。居場所がない。かと言って1階に行っても私なんか使い物にならないし、運が悪いと...。マジで四面楚歌って感じですね。本当に居場所がない。もう辞めろってことかな、やっぱり。あれでは仕事のしようがないからなあ。自分は集中して仕事したいのに、周りのお喋りがすごく気になってしまう。時々ちょっと話してるぐらいだったらいいんだけど、殆どずっとだから。でも自分がとやかく言うことでもないし、ここでキレたって「何言ってるんすか」って言われそうだし。ああそうですよ、私のワガママですよ所詮。ここで愚痴れば愚痴るほど、どんどん気分が暗くなっていく。だって本当にどうしようもできないことだから。Rちゃん以外は誰も気にとめてもいないことなんだ。1人で闘うしかないんだよね。そんなものさ・・・。まあ、それに絡む直接の原因は別のところにあると、自分でも分かってるけど・・。多分自分で分かってないのか。いや、分かってるだろうな。私のいる所ではやめてちょうだい、と言いたい。分かるでしょ、そのぐらい。もう本当にイヤだなあ。仕事行きたくないよ。2年前の同じような1階の状況の時はここまで酷くはなかった。今に比べたら全然ラクだった。まあ当時もやっぱり苦しかったけれど。

この延々と続く愚痴大会は一体何？自分で書いてて止まらん。だって本当にイヤなんですもの。自分が悪いの？ああ～マジで仕事イヤだ。いや、仕事がイヤなのではなくてあの場所、あの雰囲気がイヤなのだ。明日は休みで、明後日は多分そんなに酷くはなさそうな予感。仕方ないなあ、もう。これをたまたまここまで読んでしまった方々、申し訳ないです。でも自分でもどうしようもないのです・・。

ということでTHE KILLERSの新譜に期待！