ここ2週間程ジェイミーの今回のUKツアーの動画を集める試みをしているのですがなかなか時間がなくて中途半端な下書きのままになっているのでいっそのことこの状態でとりあえずアップしてしまおうと思います。
Jamie T "The Prophet" Live @ O2 Academy Birmingham 13/11/14
Jamie T - Glasgow Barrowlands 10-11-2014 - Shiela
ツアー始まって3公演程、この曲がセットリストに入ってなくて論議をかもしていましたが、TwitterのJamie Tニュースさんによると、ジェイミーはこの曲に対して愛情とそうでないものとが混ざった複雑な感情を抱いているそうで、その事も関係しているかと思われました。その後ニューカッスルで初めて演奏し、それからは毎回リストに入っていた筈。インスタのオーディエンス投稿動画でも、この曲が圧倒的に多い。私も生で一緒に歌いたい。サビのところはなんとなく覚えたので、ラップの部分をマスターしなければ(笑)。
Jamie T - Operation @ Leeds Academy 8 / 11 / 2014
この曲が個人的にはとっても気に入っています。1stのOperation、2ndのBritish Intelligence、3rdのRabitt Holeが私の中では同一線上にあり、この3曲が全てセットリストに入っているとラッキーみたいな。
※今日またこのユーザーさんがLeedsでのLimits Lieをアップしてくれました。音声はちょっと籠った感じになってしまっていますがエモーションが半端ない。実際見たら泣く、というか号泣するに違いないと思います。最悪な年の真っ只中にいる私を救ってくれた曲。↓
このユーザーさんは他にも数曲アップして下さっていてオススメです。
UKツアーは会場も大きく、オーディエンスもすごいノリでモッシュピットも半端ない凶暴(?)ぶりなので、動画もかなりブレブレだったりしますが、このマンチェスターでのシーラは全編結構きれいに撮れています。
このツアーの後、欧州に飛ぶ予定が、病気にかかってしまって全行程延期になってしまいました。つい先日スケジュールが再調整されて、来年の2月にまた行うらしいです。UKツアーの最後の日のリヴァプールでは、指か手をテープで固定したりして、結構辛そうな場面が目撃されていました。前回のUKツアーでも、体調崩して延期になったらしいので、もともと病弱なところもあるのかと思いました。今回のツアーも結構タイトなスケジュールだったし、1つ1つのライブに全てを注ぎ込んでる感じがあったので、無理があったんでは、と。
今ちょうどやっている北米ツアーでは、回復して元気にやってますが、やはり若干痩せた感があるので、相当大変な状態だったのかな、と思いました。北米ツアーは、ベニューも小さい事もあって、インスタなどの写真や動画がどれも近くて素敵なのばかりでした。YTにもアップされているので、それはまたそれで今度特集ページを作ろうと思います。
ていうかこんなに入れ込んでる自分て一体…
↑にも書いたように、絶望の中にいるところに一条の光をもたらしてくれた彼の音楽、なんつーか暗闇から手を差し伸べてくれたというか、そうするとやっぱりどこまでもついて行きたくなってしまいますよね(笑)。
UKツアーや北米ツアー、Twitterではほぼどれも大絶賛で、「がっかりした」みたいなのは一つも見ていません。そういえばロンドンのアレキサンドラ・パレス(キャパ1万人以上らしい)では、なんとジュード・ローも来ていたらしい。普通にファンの人達と記念写真に収まってるっていう(笑)。ああいう人達は特別席とかではなくて一般の人たちと同じフロアで観てるんですかね。ドクター・フーのマット・スミスや、フランク・ターナーとか、色々来てたらしいです。
とりあえずこの辺で…
現実の世界では本当に辛い状態が続いているので
私はこれから海外ドラマを見て現実逃避を続けたいと思います。
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