2009年1月17日NEW INDIA LIVE★

いつものことだけど、仕事に行くわけじゃないけど、夕方スーツを着て、髪を固めて、オーディコロンを振り撒き、ピアスを付ける。
鏡の前で中折れ帽子を被り部屋を出る。
近寄りがたい中年おやじのい出立ちで、ライブが始まる。
お客は6人その内の4人がニューインディアの専属ミュージシャンだ。
盛り上げてくれるし、心地よい雰囲気ではある。
しかし、憧れは、ファンの獲得だ。
最近、ライブの度に思うこと、「スピーカー」が異常に受ける。
確かに歌いやすい歌だが、ずうっと、オクラにしてた曲だ。
理由は、詩が露骨に人の中傷を語っているからだ、前回のアコ趣味で怖々唄った以来、毎回ライブでは唄う曲となった。
今日も受けた。心情は複雑だが、俺の歌の中で確実に受ける歌があることが嬉しい。

岡崎のホームページ
http://www.myspace.com/youokazaki/


次回のライブ2009年2月11日(Wed)20：00～ワンマンライブ
新京成線　鎌ケ谷大仏駅下車　徒歩8分　ＮＥＷ　ＩＮＤＩＡ
New India　ホームページ
http://home.goo.ne.jp/user/you-okazaki/

2009年2月12日(thu)20：00～
北総線西白井駅徒歩2分アンの家
アンの家ホームページ
http://annoie.jp/

2008年8月16日（土）アコ趣味ライブ映像
京急上大岡駅徒歩３分赤い風船特設会場
http://aco3.com/


ＹＯＵ　ＴＵＢＥ ＬＩＶＥ動画
http://jp.youtube.com/watch?v=zCuMn6YiqQ8
http://jp.youtube.com/watch?v=X3mCI2ussbY


絵本アーティスト岡崎陽のブログ
http://you-okazaki.blog.so-net.ne.jp /

輪廻転生をみる。

俺の出演後は、輪廻転生のライブだ。
彼は、ディレイを使い、フォークギターのみで、リフや、バッキング、ベースを入れて行きその音を重ねて、オケを作りながら、主旋律を、ギターや歌で被せて聴かせるその手順も、ライブの一部とする、個性的な演出だ。
テクノポップのような曲に聴こえる。
文章で説明しても、うまく伝わらないと思う、一度見るとわかるだろう。
頑張ってほしい個性だ。

2009年1月15日アンの家ライブ★

寒い夜はいつまで続くのだろう。
西白井の駅前は家路を急ぐ人が流れている。
アンの家には前回も来てくれていたユミさんと、友人が座っていた。
２０時過ぎにセッティンングを終え、歌いだす。
丁寧にギターは控えめに気を使いながら、歌った。
その後、２２時からライブを行う、彼が入ってきた。
２１時３０分ラストの歌を終えるころ、リンさんが入ってきた。
１５曲を唄ったが、今夜は進歩を感じた。
初心忘れるべからずだ。

写真はライブ終了後に撮影した、右はユミさん、左はリンさんだ。
リンさんはライブも予定しているらしい、拝見したいと思った。

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次回のライブ2009年1月17日(SAT)20：00～ワンマンライブ
新京成線　鎌ケ谷大仏駅下車　徒歩8分　ＮＥＷ　ＩＮＤＩＡ
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2009年2月12日(thu)20：00～
北総線西白井駅徒歩2分アンの家
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2008年8月16日（土）アコ趣味ライブ映像
京急上大岡駅徒歩３分赤い風船特設会場
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突き刺す寒さ。

仕事で上大岡から1ｋｍほど先にある場所に行った。
ビルの屋上から富士山が見える。
雪をかぶった壮大な眺めに感動しつつ鼻をすする。
北国と比べたら、夏のような気温かもしれないが、ムカつくほど寒い。
帰りの電車に座るとすぐに熟睡してしまった。
寒いと疲れも十倍感じる。

家に着くと早速歌を唄う。
明日はアンの家ライブだ。
明日は課題を持って挑もうと思う。
唄の強弱を意識して、心をこめて丁寧にうたう。
ＭＣは慌てずによく考えて、次の曲の説明をする。
ライブ終了後にはお客の一人一人にお礼の挨拶をする。

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次回のライブ2009年1月15日(thu)20：00～
北総線西白井駅徒歩2分アンの家
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2009年1月17日(SAT)20：00～ワンマンライブ
新京成線　鎌ケ谷大仏駅下車　徒歩8分　ＮＥＷ　ＩＮＤＩＡ
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2008年8月16日（土）アコ趣味ライブ映像
京急上大岡駅徒歩３分赤い風船特設会場
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ＹＯＵ　ＴＵＢＥ ＬＩＶＥ動画
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新曲。

前々から、少しずつイメージを膨らませていたんだ。
突発的にメロディが浮かんだ。
たまたま、家にいたので、ギターを抱えた。
いつもなら、しっかりと曲ができても、1時間後にはきれいさっぱり忘れている。
今日は違う、家にいる分ちゃんと、残すことができる。
溢れるようにメロディと詩が出てきた。
3コーラスまでできるのに小一時間、Ｅのキーで歌うが、高すぎるみたいだ。
でも変える気はない、これがロックだからだ。
この曲を自分のものにするまで数カ月はかかるだろう。
これで、毎日の唄いこみが少し楽しくなる。
乞うご期待。

神出鬼没！！

今日は何の予定もないので、何気なくギターを担いで、家を出た朝10時。
足の向くまま、我孫子駅に着いた。
手賀沼のほとりにある公園に向かう。晴天の休日だけに人も多い。
俺は沼のほとりに座り込み、歌い始める。
沼を向いて唄うので人の様子は分からない。
しかし、なんやら後方でざわめきは聞こえた。
まあ、聴いている人はいるようだ。
1時間ほど歌い、取手に向かう。
取手は茨木県堺利根川堤防あたりで歌おうと思ったが、常磐線の電車からだれもいないことを確認していたので、どうせ人がいないなら、旅に出ようと、バスに乗った。
どんどん僻地に向かう。小貝川を渡ったあたりで不安になり、羽根野というバス停留所で降りた。
農家らしい家が点在している、人気はない。孤独を感じるも、引き返すにも、面倒臭い、呆然と立ち尽くす。
・・・変なところに来ちゃったなあ・・と、ぼやく。
仕方ないから、大声で歌いながらブラブラ歩くそれだけ。
日向ぼっこしている老人が、いた。
「お兄さん流しかい？」と、声をかけられ、「はい、流しの陽ちゃんです」と、胸を張る。
「この辺には飲み屋はないなあ」と、言われる。
そんなやり取りをするも、日も傾き始めたので家路に着いた。

写真は手賀沼公園だ。

夕飯。

４年前の写真だ。
リムが生後３か月の頃だ。
夕飯の時は毎回こんな感じで食べる。
ゆっくり食えたことがない。
肩にはリム。
膝にはモコだ。

モコ。

リムの写真を載せたので、モコも公開する。
相変わらず、夜昼なく吠えまくっている。
無駄吠えをなくすようにいろいろ試みたが、全く治ることはなかった。
馬鹿というより、頑固な犬だ。
この種を飼うのは2匹目だが、前回も似たような性格だった。

外で放すと逃げるように走って行く、呼べば呼ぶほどに遠ざかる。
追いかけて何とか捕まえるも、大喧嘩だ。

リムとモコ。

現在、2匹の犬を飼っている。
ゴールデンレトリバーの「リム」4歳♀と、ケアンテリアの「モコ」7歳♀だ。
リムはお利口さんだ。
散歩でも、家にいても世話なしだ。
ただし、無類の食いしん坊だ。
知り合いのペットショップで貰った犬だ。

モコは馬鹿犬だ。
物音がすると、すぐ吠える。
飼い主に対しても、すぐに歯をむき出して、怒る。
近所のペットランドで高値で買ったイヌだ。

まあ、10人10色と言うけど、犬も同じだ。

この2匹の犬は今や、俺の生活の一部となっている。
たぶん、多少なり俺を癒してくれていると思うから満足だ。

写真はリムだ。

ゲンキ。

１０年前に死んでしまった、秋田犬の「ゲンキ」という名のオス犬だ。
書棚を整理していたら、写真が出てきた。
ろくに散歩にも連れて行かないで、俺が機嫌の悪い時なんか、蹴っ飛ばしたりしたことを思い出す。
１０歳で胃に穴があいて死んでしまった。
俺が殺したわけじゃないけど、
その時の悲しみが、今までの人生で一番大きな悲しみだった。
後悔してもしきれない経験が今、犬を可愛がる理由だろう。

1日中、日の当たらない狭い庭の隙間から、寂しそうな眼をして写っている。

子供と、犬猫は絶対にいじめない。
いじめる奴も許さない。
本物の人でなしにはなりたくないからね。

今飼っている犬も、１０年後には亡くなる。
その時にその悲しみに耐えられるか、とても難しい。
飼う前から分かっていて飼う大バカ者だ。