弘前を離れて翌日の朝イチで散策する予定の奥入瀬渓流へ移動。
峠では道路脇には残雪があり、外気温が3℃まで下がったので、道路凍結に気を付けながら移動。
十和田湖から奥入瀬川が流れ出る地点である「子の口」の駐車場で車中泊の予定でしたが、停めっぱなしにしている車が他になく、もう少し人が多いはずの「焼山」駐車場へ。こちらの駐車場には5台くらい車中泊している車があって、ここで私も宿泊。ちなみに、ここのトイレは照明がなく、ヨメさんは怖いからという理由で、寝る前に用を足さずでした。
5月3日。
朝、子の口に移動して、ここからバスで8km先の「石ヶ戸」へ。確か470円。
バスが満席で乗れなかったときに備えて、端からレンタル自転車の利用も考えたのですが、バスに積み残しが出た場合には臨時便が出るそうで、それに期待して、自転車をやめました。
実際の混み具合は、始発バスが子の口に来た時点で7割くらい。なんとか全員乗ることができました。バスは、途中で滝なんかが見えるところでは徐行してくれて、録音された観光案内が流れました。
石ヶ戸から子の口までは遊歩道を徒歩で戻りました。所要時間4時間。
カヌーを趣味としていることもあり、渓流自体は見飽きた風景なのですが、道路とあまり変わらない高さのところに河川が流れていること、発達した苔類、川幅いっぱいに跨った倒木、といった珍しいものも見られます。この倒木が、カヌーを漕ごうとする者からすると邪魔で、それが頻繁に現れます。私が持っている本にも奥入瀬川の川下り情報が書かれた物がありますが、必ず徒歩で下見してからでないと、命を落としかねない、とても危険な川という印象を持ちました。
写真は、水の流れをスローシャッターで撮るのが定番になっていますが、私のコンデジでは絞り優先で一杯絞って、ISO感度落としてでも1/250秒までしかシャッタースピードを落とせず、思い通りの写真にはなりませんでした。ミラーレスカメラが欲しくなってきたぜ・・・
峠では道路脇には残雪があり、外気温が3℃まで下がったので、道路凍結に気を付けながら移動。
十和田湖から奥入瀬川が流れ出る地点である「子の口」の駐車場で車中泊の予定でしたが、停めっぱなしにしている車が他になく、もう少し人が多いはずの「焼山」駐車場へ。こちらの駐車場には5台くらい車中泊している車があって、ここで私も宿泊。ちなみに、ここのトイレは照明がなく、ヨメさんは怖いからという理由で、寝る前に用を足さずでした。
5月3日。
朝、子の口に移動して、ここからバスで8km先の「石ヶ戸」へ。確か470円。
バスが満席で乗れなかったときに備えて、端からレンタル自転車の利用も考えたのですが、バスに積み残しが出た場合には臨時便が出るそうで、それに期待して、自転車をやめました。
実際の混み具合は、始発バスが子の口に来た時点で7割くらい。なんとか全員乗ることができました。バスは、途中で滝なんかが見えるところでは徐行してくれて、録音された観光案内が流れました。
石ヶ戸から子の口までは遊歩道を徒歩で戻りました。所要時間4時間。
カヌーを趣味としていることもあり、渓流自体は見飽きた風景なのですが、道路とあまり変わらない高さのところに河川が流れていること、発達した苔類、川幅いっぱいに跨った倒木、といった珍しいものも見られます。この倒木が、カヌーを漕ごうとする者からすると邪魔で、それが頻繁に現れます。私が持っている本にも奥入瀬川の川下り情報が書かれた物がありますが、必ず徒歩で下見してからでないと、命を落としかねない、とても危険な川という印象を持ちました。
写真は、水の流れをスローシャッターで撮るのが定番になっていますが、私のコンデジでは絞り優先で一杯絞って、ISO感度落としてでも1/250秒までしかシャッタースピードを落とせず、思い通りの写真にはなりませんでした。ミラーレスカメラが欲しくなってきたぜ・・・
ミラーレスでも、ISO感度はたいして下げられませんから、スロー切るなら必要になってきます。
コンデジでも有効ですよ。
NDフィルターはレンズの前にかざしてシャッターを切ればいいんですかね。それっぽい代用品がないか、探してはみたんですけど。
絞れば被写界深度は稼げるけど、絞りすぎると解像感下がるので、普通はF16くらいでやめとおくのがいいと思います。
ミラーレス、型落ちだけ激安でおすすめです。
私が昆虫撮に使っているルミックスのGX7の中古なんて激安ですよ。
私は写真は画質よりもカメラの携帯性重視で、受光素子はせいぜい1インチまでで探しました。ミラーレスにしても、持ち歩くのがちょっと邪魔に感じるかも