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鑿の柄付け職人の日常 !!

手道具存続の為に頑張ります。

バイオリン鑿

2024-12-05 23:12:49 | 大工道具
楽器の製作に使われる鑿だと思います。

これも海外ですね~。



案外時間がかかります。

頭の形状がポイントですかね。スッキリした鑿に仕上がりました。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (たくしむ)
2024-12-30 23:18:06
すみません。こちらの投稿内容とは関係ない話なのですが御知恵を拝借させていただきたくコメント失礼いたします
先日、山弘さんの鑿を新品で買いました。新品と言ってもだいぶ古いようでどこかの在庫かコレクションしていたものの様です
この山弘さんの鑿についている桂と口金を見ると、鉄を打って曲げくっつけている様な繋ぎ目が見えます
この様な桂と口金を見るのは初めてで、「切れてしまわないだろうか」と使うのを躊躇しております(1寸追入れ)
この様な作り方は古い鑿の特徴なのでしょうか?
また、この桂と口金は柄付け屋さんが作るられのか山弘さんが作られたものを柄付け屋さんに渡すのかどちらでしょうか?
お仕事お忙しいとは思いますが、御知恵を貸していただけると幸いです
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Unknown (Unknown)
2025-05-20 19:33:02
全然気付かなくて申し訳ございません。今の口金はぱいぷで作ってあります。昔の口金は叩いて鍛接してあります。味がありますよね。こちらのタイプも何度も柄付けで使った事がありますが裂けた経緯はないですね。厚みが違うので少々コツがいりますよ。
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