合わせの中叩き鑿が来ました。
柄の種類はグミと白樫芯で持ち形は播州型です。
今回は作業途中の写真は撮り忘れました。今までと同じですけど・・・。
桂の色付けもそうですが、口金の色付けの方が難しいです。
薄くて長さがあるので色むらが出来てしまします。むらが出来るとやり直しと言う作業が続きます。
昔からこの作業は母親と子供の仕事でした。
子供が居る時はたまに手伝ってもらいます。
鏝は薬で色付けするようです。うちらとは反対で厚みがあるから時間掛かるんでしょうね~。
うちに来られる鏝屋さんは「子供の頃ガスで色付けさせられ、むらになってよく怒られてた物や!」と言われてました。
鏝は厚みは違うので難しいんでしょうね~。
グミは何故か一度抜くと割れる。昔から柄屋さん同士の会話でした。
なので確実に一発でいかねばならない。気を使い時間もかかる所です。
今は三木の鑿が新潟に行ったり、新潟の鑿が三木に来たりで、たまに交流があります。
だいぶ前に三条の柄屋さんから電話がありました。「グミどうやって付けてるの?割れて割れて・・・」と。
コミが太けれはなおさらです。白樫芯持ちにもノウハウがありますが。
柄の種類はグミと白樫芯で持ち形は播州型です。
今回は作業途中の写真は撮り忘れました。今までと同じですけど・・・。
桂の色付けもそうですが、口金の色付けの方が難しいです。
薄くて長さがあるので色むらが出来てしまします。むらが出来るとやり直しと言う作業が続きます。
昔からこの作業は母親と子供の仕事でした。
子供が居る時はたまに手伝ってもらいます。
鏝は薬で色付けするようです。うちらとは反対で厚みがあるから時間掛かるんでしょうね~。
うちに来られる鏝屋さんは「子供の頃ガスで色付けさせられ、むらになってよく怒られてた物や!」と言われてました。
鏝は厚みは違うので難しいんでしょうね~。
グミは何故か一度抜くと割れる。昔から柄屋さん同士の会話でした。
なので確実に一発でいかねばならない。気を使い時間もかかる所です。
今は三木の鑿が新潟に行ったり、新潟の鑿が三木に来たりで、たまに交流があります。
だいぶ前に三条の柄屋さんから電話がありました。「グミどうやって付けてるの?割れて割れて・・・」と。
コミが太けれはなおさらです。白樫芯持ちにもノウハウがありますが。