鑿の柄付け職人の日常 !!

手道具存続の為に頑張ります。

少年野球 2

2016-09-23 06:51:29 | 日記
歴代の審判部長に主審の要領やコツを教えてもらうと。

「勘や!」ええ~??? 定義でストライクゾーンってあるんだけど。  

打てない所はボール。打てるぞ~!がストライク!  う~ん、難しい。

野球の経験者なら見る目も出来てるんだろうけど。




つきっきりで教えてもらいましたが???の連続です。

色々な人に話を聞くと「慣れるしかない!」との事。

練習試合と本番では緊張感も違うので数をこなせとの事でした。



審判はチームが試合をする時に常にあります。

1塁と3塁。 主審と2塁と言うように常に2人要ります。



人に頼むには自分が率先してやらなければいけません。

塁審は何十回としてきましたが、主審は今までは逃げてたました。でも、逃げる訳にはいきません。



上手なチームに聞きますと「3年通して主審を育てる!」と。

3・4年生から試合に出てると自然と審判も上手になってくれんでしょうね。



自分はと言えば失敗して改めて覚えるの連続で、見えてきた頃にはもう終わり。

言われるようにあと2年すると上手なるんでしょうね。



一生懸命やるとみんな協力してくれるのもなんですね~。

この役をさせてもらって、改めて判って様な気がします。

歴代の先輩のアドバイスが無かったら未だに???で手探りの連続なんでしょうね。



塁審も主審も堂々たる態度と大きな声でジャッジ。

失敗しても後は反省会で次回に生かせばいい。積み重ねですね~。

チームの皆が一丸となって進んでやって頂いたおかげであと数カ月で終わり。感謝です。



いい人生経験させてもらいました。受けてなければこんな経験出来なかったでしょう~ね。

何事も勉強ですね。