Y.Y.Yの1000万点日記

1000万点ゲー攻略系個人サークルY.Y.Yのブログ。プレイ日記のほか、参加イベント情報、新刊情報など。

攻略上映会に行ってきました

2011-09-13 01:04:12 | 日記
8月の終わりごろ、ゲームレジェンドのページを調べていたら
「攻略上映会」なるイベントのリンクを発見。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~kouryakuzyoueikai/
少し読んでみて「へー面白そうだなぁ」と思い、先日9月10日(土)にお邪魔させていただきました。

まずは実演プレイしたゲームごとに感想でも書いていきましょうかwww


アテナ(AC)
主催者様によるノーコンティニュープレイです。
僕は本作について何も知らない状態でFC版をプレイしたことがありますが
いまだにステージ1ボスさえ倒せないという体たらくorz
しかし、安全地帯に入ってしまえばほとんどのボスにやる気を感じられなくなるのには驚きました。
ただ、同じような攻略法がFC版でも使えるのだろうか…
まずはアイテム集めから入る必要がありそうですね。


美少女戦士セーラームーン(AC)
本作は原作は少女漫画だけど実は男子の方が見てたやつ多いんじゃないかアニメ
ベルトスクロールアクションゲーム(ファイナルファイトみたいなの)化した作品です。
こちらも主催者様のプレイです。
最強キャラであるジュピターでの1コインクリア狙いのプレイでしたが
上映会では1コインクリアは未達成に…

本作はザコ戦であっても敵をしっかりハメないと不意にラッシュ食らって
体力を3分の1…ひどい時は半分以上持って行かれるうえに
1UP?…そんな気の利いたものはありませんよ[m:210]ゲーなうえに
(ちなみにゲーム開始時、残:1)
アイテムは大きく分けて回復アイテム(種類はいろいろあり、回復量は種類によって異なる)と
必殺技(シューティングゲームで言うところのボンバー)用のクリスタルの
2種類ありますが、本作には倒すとアイテムを出す敵が存在し
倒した時にどのアイテムが出るか運次第という鬼畜仕様なのです!!
この鬼畜ゲーっぷりには本当にびっくりでしたよ

ただ、本作は全8ステージですがステージ7に到達できればクリアしたも同然のようです。
ステージ5と6でいかに残機を減らさないかがポイントとのことです。

あと、ステージ5のBGMがズバ抜けで神曲ですね(笑)


ツインビー(PSP)
な、な、なんとこれは僕のプレイです!
入室した直後に主催者様から「何かやりたい(できる)ゲームはある?」と聞かれたので
持ってきたPSPでツインビーが出来ますと、僕。
そしたら空いていた時間帯があったとのことで僕がプレイすることになりました。

1000万点までプレイするとなると1時間40分ほどかかってしまうので
1周目までは実演プレイで、2周目以降は持ってきたDVDを使って1000万点到達までの解説というスタイルになりました。

もちろん僕もしゃべりながらのプレイです。
人前でしゃべりながら実演プレイというのは僕は初めてだったので
プレイ前はものすごく緊張してガチガチになっていました
プレイ開始後は本当にノリだけで突っ走って行ったような感じでした

一応、実演プレイでは1周目をノーミスクリアできました。


ゼルダの伝説(FC)
再びバトンタッチして主催者様のプレイです。
FCと書きましたが正確にはwiiのVC版です。

本作は謎解きアクションロープレと言ったところでしょうか。

プレイ内容は本作を1時間でクリアするというもので
押さえておくべきポイントをしっかり押さえた迅速なプレイを展開でした。
主催者様の研究熱心さに驚くばかりでした。

ただ、本作を始めてプレイする時は攻略本などを見ずに自力で攻略してほしいとのことです。
本作は謎解きが最大の醍醐味なのでwww

ちなみに、主人公のリンク君はショップで剣を購入した時
どう見ても店主(?)のじじいを購入した剣で殺しているようにしか見えません\(^o^)/
まさかの鬼畜ヒーローっぷりに大笑いさせていただきました。


たけしの挑戦状(FC)
こちらもFCと書きましたが正確にはVC版で、主催者様によるプレイです。

デスクリムゾン(SS)、四八(仮)(PS2)に並び「10年に1度のクソゲー」と称される伝説の作品にチャレンジ!!

まずはゲームセンターCXのDVDで本作が生まれた経緯を勉強。
どうやら、「たけしが酔っぱらった時の発言を混ぜに混ぜてゲームにしたもの」のようでした。おい!

そして実演プレイ!
プレイのノリは1つ前の「ゼルダ」と同じで
押さえておくべきところをしっかり押さえ、その通りに忠実に実行するというもので
やはりゲーム展開はスピーディーなものでした。

終盤のステージで「ポーズメニューに入ってからゲーム画面に戻るとザコ敵が消える」技を多用していたところでは
「しばらく画面がチカチカするかもしれませんが…」とのこと。
僕はこの時、なぜかゼロウィング(AC)を思い出してしまいました(笑)

そしてED後のあのメッセージ…
上映会の時のも言いましたがもう1回言わせてください!
「こ れ は ひ ど い」
ただ、このまま生きていったら見ることも無かったであろうネタが満載だったので
ある意味超貴重な1時間を過ごさせていただきました


重層機兵ヴァルケン(SFC)
またまたバトンタッチで来場者様によるプレイです。

本作はモビルスーツを操ってバルカンやパンチやミサイルやレーザーで敵機を破壊しながら進んでいくシューティングアクションゲームです。

本作は非常に凝った内容で、重厚なBGM、細かく描き込まれたグラフィックや見る者をとらえて離さないドラマティックな演出などで
非常に盛り上がる実演プレイで、ラストを飾るにふさわしい作品でした。


イベント全般的には、前半は会場全体が割と静かだったので
アテナの段階では割とプレイヤーさんにツッコミを入れながら見ていた僕ですが
周りがあまり喋らなく「あまり喋っているとうるさいやつだと思われるかな…」と戸惑ったのと
「次は僕だ」という緊張感からか、若干無口になっていましたが
後半…名刺交換後からは会場もかなり盛り上がって、僕も安心しました。

全ての実演プレイが終わった後、僕も撤収作業を手伝いました。
僕はその作業を通して、イベントをやるというのは想像以上に大変なことだということを学びました。
僕は飛び込み参加のため撤収作業の手伝いのみでしたが
さらに準備まであるということを考えると、本当に頭が下がる思いです…


そしていきなり現れたどこの馬の骨ともしれない僕に
実演プレイの機会を下さった主催者様及び全ての来場者様にありがとうございます!

また機会があったら1000万点プレイのネタを持って行こうと思います。
コメント (5)
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