Y.Y.Yの1000万点日記

1000万点ゲー攻略系個人サークルY.Y.Yのブログ。プレイ日記のほか、参加イベント情報、新刊情報など。

Nemesis(Ver.D、北米版)#4 1000万点到達で基板の動作テストが完了!

2022-04-22 07:44:22 | グラディウス
1週間前(#3)の時点で届いたNemesis(Ver.D)※北米版ですが、あれから何回かプレイして…


1000万点を達成し、無事に基板の動作テストを終えることが出来ました!
達成日は2022年4月20日です。

上の画像はバージョンDであることが一目でわかるものを選択しましたw
不具合で1000万点を目指す途中にリセットが掛かるとかが無かったようでとりあえず一安心です

設定は前回の記事でのプレイと同様に
【NORMAL設定(Lv2/4)、3機、10万点エブリエクステンド】となります。

1000万点達成までの所要時間は約6時間半ほどで
達成面数は25周目6面で、最終到達(捨てゲー完了)面数は26周目1面でした。

プレイ内容としては…

1~7周目、9~12周目、14周目、16~17周目、20~21周目、24~25周目はノーミスクリアに成功!

8、13、15周目のミスは2面終盤のザブ地帯によるもので
それ自体はよくあることだし、8周目と13周目は大体5ミスぐらいで切り抜けられたと思います。

しかし15周目では…

画像のように完全な不注意による事故でのミスで始まり
そこからなんと15~20機位連続でポコポコミスし続けるという体たらくをやらかしましたorz

22周目は1面前半でのミスでしたが、これも10機ぐらいで切り抜けられたと思います。

そしてこのプレイで最も問題だったのは23周目…
1面中盤、2面ザブ地帯に始まり全体的にミスからの立て直しを余儀なくされた場面が多かったが
迎えた最終面であるステージ7で


カプセル取得ミスでシールドが装備できない状態で要塞に突入することになり


案の定ミスorz

それから本作の(ミス後の立て直し的な意味での)屈指の難所である7面中盤で数えきれないほどのミスを連発し…


23周目7面をクリアする頃には残:3という所まで追い詰められました…

しかしこのバージョンに限らず、アーケード版グラディウスでは
残:6以下が見えてくると一気にゲームオーバーが見えてくるのが恐ろしいところです

ミスしてはいけないところでミスしたらゲームオーバーになりかねないような状態で24周目に突入!

そして迎えた7面ボス戦

23周目の反動なのか、24周目は奇跡的にノーミスクリアに成功しました!

点数的にあと1面と2面さえクリアできれば1000万点に到達したに等しいような状態で25周目に突入!
その結果…

25周目も無事にノーミスで進行でき、6面ボス戦に入ったところで1000万点達成できました!

今回のプレイを受けて、本作NemesisバージョンDは
ミス後に赤カプセルを持った敵機が大量に出現するために立て直しが比較的楽だが
区画によってはその処理が難しいところがあり
全区画での復活パターンが頭に入ったうえで
それをとっさに実行できる状態でないと
連続20~30ミスは日常茶飯事であるゲームだということがわかりました。

ただ、復活パターンが頭に入っていてそれをとっさに実行できる状態であれば
飛翔鮫やプラスアルファ並みにどの場面でも立て直せるゲームなのは間違いないと思います。


~終わりに~
この度、本作ネメシスVer.Dで1000万点を達成しましたが
本作の基板を購入したのは1000万点のその先を目指すことを視野に入れたものです。

そのため、1000万点を目指す途中でゲームが止まったりなどが恐かったといえば恐かったのですが
今回のプレイ結果からいらぬ心配だということがわかりましたw

まずは10万点エブリエクステンド設定での残機数オーバーフロートライアル
(128機256機まで貯めると0機になる)あたりから始めて
最低でもソロプレイ(完全一人プレイ)で×000万点を目指そうかなと考えています。

今回の1000万点プレイは、それが可能そうであるかどうかの
基板の動作テストという意味があるものでした。

なんにせよ、無事に動作テストを終えられたことに安堵しておりますw

Nemesis(Ver.D、北米版)#3 元が取れないであろうことを承知の上で基板を購入! ※追記あり

2022-04-20 20:36:41 | グラディウス
※追記22.8/26
記事で取り扱ったプレイの動画をUPしました。
https://www.youtube.com/watch?v=thCwJ-4y6so

1か月近く前、某サイトで購入した基板が先週の金曜(15日)に届きました!


届いた基板が画像右側のNemesis Ver.D(北米版)です。

あれからも、アーケード基板の高騰が続いている今日この頃
購入にいくらかかったのかはここには書けませんが
1プレイ(=1クレジット)100円で換算したら
間違いなく一生かかっても元が取れないであろうことを承知の上

それこそ崖からダイブするような気持ちで、基板購入に踏み切りました!!

ちなみに画像の左側のは以前から所有していたNemesis Ver.E(欧州版)です。
そんなわけで始まってしまったネメシスの基板2枚持ちライフw
せっかくなので、画像を用いて基板を紹介していきます。


こちらは今回購入したバージョンDの基板です。この記事においてはピンクの袋の上に乗っています。


こちらはバージョンEのもの。この記事においては青のプチプチの上に乗っています。


バージョンDのロム。
ロムに貼ってあるシールからしてROM(C)の可能性もありますが
バージョンDがプレイしたかったからいいんだよ!!


バージョンEのロム。こちらは純正です。




このように、部品の配置が違う箇所が確認できます。


今度は基板の裏側を見ていきます。




裏側の基板の型番を示していそうなナンバーの末尾にも違いが確認できます。
(Ver.D…B、Ver.E…C)
Bは前期または中期ロット版でCは後期ロット版だろうか…?

ついでに所有している3枚の沙羅曼蛇基板(沙羅曼蛇、ライフフォース、Steleo Sound Life Force)の裏基板も調べてみましたが
3枚ともすべて、末尾が「C」でした。

記念撮影を終え、Ver.Dの基板にプチプチをセットしたところで初見プレイに入ります

ディップスイッチの設定を変えており、下記【】内の設定でプレイしました。
【NORMAL、3機、10万点エブリエクステンド(本作はこれ以外は1UPが1回のみ)


ミス直後に赤い敵の大群がっ…!!
Ver.Dがとうとう自宅でプレイできるようになったんだということを実感した瞬間ですw


初見プレイの結果は7周目7面到達で2904100点でした。

いちおう基板の動作テストのつもりでプレイしましたが
もうちょっとプレイを続けたかったというのが本音って感じのプレイでしたw

そして今日(20日、水曜日)に基板の動作テストが満足のいく形で終えることができました!
それについては、後日「#4」に書きますので、少々お待ちくださいw


#4に続く

※ちなみにNemesisバージョンDの前回の日記(#2)は、こちら↓のURLからご覧いただけます。
https://blog.goo.ne.jp/yoshitaka818181/e/5268529244ec5e2561b3d09e4bd7869e