冬のスウェーデンでたまにある光景。ツルツルに凍った湖・入り江でヘラジカ(ムース)が立ち往生。にっちもさっちもいかず、もがくだけ。見ている側ももどかしいが、一番もどかしいのはもがいている本人だろう。これは、自力で陸地に到達したラッキーな例。(昨年11月)
それから、こちらは先週末にストックホルム近郊にて。路線バスで付近を通過した住民が発見し、警察・消防に通報。消防隊がホースやワイヤーを使って救出しようとしています。人間に慣れていない野生動物なので、ヘラジカのほうはひどく恐れているし、消防士もヘラジカが暴れては困るのでなかなか近づけない。そして、何とか岸辺に無理やり引っ張ってくることに成功。
動画(最初に15秒CMが入ります)
ただし、残念ながら足を骨折しており、野生で自力で生きていくことは難しかった模様。
しかし、そもそもどういう状況で氷のド真ん中にたどり着いたのだろうか?
それから、こちらは先週末にストックホルム近郊にて。路線バスで付近を通過した住民が発見し、警察・消防に通報。消防隊がホースやワイヤーを使って救出しようとしています。人間に慣れていない野生動物なので、ヘラジカのほうはひどく恐れているし、消防士もヘラジカが暴れては困るのでなかなか近づけない。そして、何とか岸辺に無理やり引っ張ってくることに成功。
動画(最初に15秒CMが入ります)
ただし、残念ながら足を骨折しており、野生で自力で生きていくことは難しかった模様。
しかし、そもそもどういう状況で氷のド真ん中にたどり着いたのだろうか?