昼の飛行機で戻って、注文していたブーツをハーレー直営店に取りに行ったりと、
色々用事を熟し、夕食はツレと布良瀬へ。
ツレを待つ間、オーナーの伊藤さん、そしてお初にお目にかかった、馬淵さん(KTVのネルトン等を経営している上海で最も成功した日本人の御一人)と暫し歓談。
鮨し仁や魚藏4号店も良いのだけれど、こんな時には自宅から遠いのが玉に瑕。
やはり布良瀬に来てしまう。
ツレと合流後は、以前ブログで紹介した日本人形を象った大吟醸のボトルを入れて早々に退散。
昼の飛行機で戻って、注文していたブーツをハーレー直営店に取りに行ったりと、
色々用事を熟し、夕食はツレと布良瀬へ。
ツレを待つ間、オーナーの伊藤さん、そしてお初にお目にかかった、馬淵さん(KTVのネルトン等を経営している上海で最も成功した日本人の御一人)と暫し歓談。
鮨し仁や魚藏4号店も良いのだけれど、こんな時には自宅から遠いのが玉に瑕。
やはり布良瀬に来てしまう。
ツレと合流後は、以前ブログで紹介した日本人形を象った大吟醸のボトルを入れて早々に退散。
明日からの撮影の為に瀋陽に移動です。
最低気温が氷点下。
すっかり真冬の中に、晩秋の上海から移動するので、
飛行機の中で着増す事になりました。
宿舎ですが、今度の部屋も北向きの上、暖房が入っていません。
ここに来てから、ホカロンなどの暖をとる道具を一切持って来なかった事に気付きました。
凍え死にするかも・・・。
昨日はタラバ蟹を食べに思南路の魚蔵4号店へ。
先ずはそのまま生で。
普通に美味しい。
次は天麩羅。
こちらも美味しい。
そして炭火焼。
とっても美味しい~。
〆はお寿司を色々と。
お勘定は二人で1500元ほどでした。
コストパフォーマンス的には難有りだが、美味しい店は嬉しい。
お腹一杯食べたら、情報収集に同じ復興路にあるドレミに。
しかし、やはり事件詳細を知る人は無く、帰宅。
明後日から瀋陽か~。暫く美味しいものが食べられなくなるなぁ。
すっかり朝方から寒くなった上海。
しかし、金曜にスタジオ入りする瀋陽の明日の予測最低気温はマイナス1度。
そんな東北地方に、明日から応老師も出張です。
一緒に行くかと聞かれましたが、私の方が一日遅いので断念。
(安全を気遣って頂いたかな?)
さて、昼御飯が摂れなくなりそうで、少し重目の朝食を摂る必要がある時は、事務所と自宅の中間点にあるマックで食事を買うのですが、今朝はこんなオマケが付いていました。
しかし食欲をそそらないパッケージです。
これって逆効果なんじゃないの?
昨夜から、愛車にライト点灯するとモーターに電力が行かなくなる症状が発生。
早速今朝、行きつけの電動バイク屋に修理に行くと、リアのブレーキランプが切れており、棗電球を交換すると直ぐに回復。
(つまり動力同系統の直結回路かよ!おもちゃの電気モーター車ですか?)
あまりの簡単な構造に呆れつつ、修理代は幾らかと聞くと、「不要銭。」
まぁ、この店で買ってから1年経ってないけど、消耗品だから本来は金掛かるだろううと思ってました。
「ウィシェマ(なぜ)?」と聞くと、「友人だからタダで良いよ。」との事。
この店は田舎から出てきた外地人の兄弟経営で、下の弟の彼は、私とは息子ほど歳が離れている。
先週あんな事件のあった、このご時勢に、こんな事が・・・庶民は人間関係の方が重いなぁ。
丁度、駐車場番夫婦にお土産にと、瀋陽の空港で買った乾燥茸が荷物入れに有ったので、
これまた店番をよくしている兄弟の母親に、「老板姐、これお土産。」とあげたら喜ばれた。
こんな人間関係を大事にしたい上海である。
昨夜は、日本の取引先への情報提供の為、外灘の日本料理店で11日に起きたという暴行事件の情報収集を兼ねて布良瀬で夕食。
ところが、最初に頼んだこの寿司が、またネタのお陰もあって美味しい。
突き出しの昆布も美味しかった。
こちらの板さん、煮しめる物が得意ですよね。
そして極めつけは、この大蛤のお吸い物。
この蛤の出汁が美味い。
結局、事件の情報そっちのけで、食事を楽しんでしまいました。
難をいえば、鯵が無かったので頼んだ鰹が、最終的に秋刀魚になってしまった事かな。
自分が食べたいと思ったものが食べたいなぁ。自分の財布でお代を払う以上は。
上海に戻って早速昨日の晩御飯は「鮨し仁」に。
若いが丁寧な仕事をする寿司職人が頼もしい。
コースに元某店に居た頃出していた雲丹イクラ小鉢が復活していた。
そう、これが食べたかったのですよ。
ご馳走様でした。
やはり、身が引き締まりますね、撮影現場。
一昨日は深夜まで掛かったのですが、アドレナリン出っ放しでした。
今日になって疲れが・・・歳だなぁ。
現場に出ているほうが、健康や若さが保てるようです。
ちなみに、こちらは今回の乗車車両。
外見は綺麗にリストアされているのですが、扉内側のノブが失われていて、中から開けられません。
次の撮影が20日からなので、上海に戻り。
空港で4時間待ちなので、瀋陽市内を散策。
こんな見ると正しくここは奉天だったんだなぁと実感。
道路の標識には、「柳条湖方面」の案内も。
そんな訳で、反日感情の強いので(確かに島云々の電光掲示板を流している店もあったり)、
極力話さないでとスタッフから言われましたが、撮影所では現地の人はこんな感じ。
おばあちゃん、「鬼子は嫌い」とかいいながら、楽しそうにスナップ撮ってました。
おばあちゃん、もろに戦争被害者世代の方なんですが、なんというか、楽しんでるなぁ。
唯一反日感情剥き出しで、しつこく島の領有について話してきたのが、共演の同世代中国人俳優二人だったのが、(後期紅衛兵の憤青世代だ・・・)困ったもんだなぁと思ってました。
まぁ、役作りに成功して生り切っているともいえるんですが。