上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

東京都民の会

2013年04月23日 | 日記

何だか薄ら寒くなってきた上海。

春は何処に行ったのでしょう。

このまま梅雨に突入でしょうか。

 

さて、昨日は東京都民の会に参加。

幹事の方の細やかな配慮が感じられる良い会場でした。

(上海にあんな地下空間があったのが驚き。)

料理も美味しかったし、場所が遠くなかったら通いたいところです。

(来年値上げが激しかったら、いっそ古北2期区に引っ越すかな。)

 

会には提携先のS社長や常連のN社長夫人も来ていたのですが、会で一番話し込んだのは、お二人。

1人はアキバ時代から存じ上げるスイッチメーカー大手F社のOBの方。

御歳68歳で、応老師と同い年。

現在、同業の営業職に再就職されて、単身で頑張っておられますが、この歳の人たちは本当に元気です。

国家を成長させた自負が話の端々から滲み出しています。

(あまり頑張ってもらうと、後進が仕事が無くなるので、出来れば年金を貰って、大人しく隠居していて欲しいのですが・・・そんな気は更々無さそうです。)

さて、今1人は22歳の留学生男子。

未だ法学生ですが、卒業後の進路は決めかけていて、更に1年、学生でいる様子。

長女より年下ですが、しっかりしています。

彼の歳には私も学生でしたが、彼には無限の可能性を感じました。

 

今回の都民会、常連で姿の無い人もちらほら居ましたが、得る物の多い会でした。