上海で日本語を話している中国の若者達

中国人に囲まれて日本語で通していく日常の出来事を書き綴っています。

アニソン会とB級グルメの会と葵会

2013年04月15日 | 日記

土曜日は、先ず15時からアニソン会に参加。

会場は古北の格林豪泰ホテル1Fにあるクラブ「マーキュリー」の昼間営業店「カラオケ歌魂」。

 

 

通りに堂々と掲げられている盾看板をよく見ると、日本語だけで書いてあるのがわかります。

 

 

しかし、客層は明らかに10代後半から20代の中国人の高校大学生や新人社会人が大半。

これ、日本で知っている人がどれぐらい居るのかなぁ?

アニソン会の方ですが、20人弱が集まった大盛り上がりの熱唱大会となりました。

さて、17時半に途中で抜け出して、向かった先は中山南二路(龍華寺の北)にある、蜀一蜀二で開催されているB級グルメの会。

 

 

店名通り蜀の料理、つまり四川料理店なので、辛いこと辛いこと。(正確には山椒の辛さなので、麻辛ですね。)

当日は50人も集まった盛況な会でした。

8年駐在した方の帰任もあって、行く人来る人、感慨深いです。

 

 

永きの駐在勤務、ご苦労様でした。

 

さて、こちらが21時に引けると、続いて仙霞路に逆戻りして、葵で行われている葵会に途中参加。

つくと、呼びかけ人のS総経理(T自動車販売)をはじめ、皆さん帰り掛けでした。

仕方ないので、独り寿司を注文。

 

 

ついつい二人前頼んでしまいました。

 

しかし、鳥インフルエンザの感染地域拡大もなんのその。

こんなに会合が盛んに行われている上海。

3件の会合を渡り歩いて、1日で80~100人の邦人に会いましたが、感染に注意はしていますが、

必要以上に恐れている人が居なかったのが印象的でした。