土曜日は、先ず15時からアニソン会に参加。
会場は古北の格林豪泰ホテル1Fにあるクラブ「マーキュリー」の昼間営業店「カラオケ歌魂」。
通りに堂々と掲げられている盾看板をよく見ると、日本語だけで書いてあるのがわかります。
しかし、客層は明らかに10代後半から20代の中国人の高校大学生や新人社会人が大半。
これ、日本で知っている人がどれぐらい居るのかなぁ?
アニソン会の方ですが、20人弱が集まった大盛り上がりの熱唱大会となりました。
さて、17時半に途中で抜け出して、向かった先は中山南二路(龍華寺の北)にある、蜀一蜀二で開催されているB級グルメの会。
店名通り蜀の料理、つまり四川料理店なので、辛いこと辛いこと。(正確には山椒の辛さなので、麻辛ですね。)
当日は50人も集まった盛況な会でした。
8年駐在した方の帰任もあって、行く人来る人、感慨深いです。
永きの駐在勤務、ご苦労様でした。
さて、こちらが21時に引けると、続いて仙霞路に逆戻りして、葵で行われている葵会に途中参加。
つくと、呼びかけ人のS総経理(T自動車販売)をはじめ、皆さん帰り掛けでした。
仕方ないので、独り寿司を注文。
ついつい二人前頼んでしまいました。
しかし、鳥インフルエンザの感染地域拡大もなんのその。
こんなに会合が盛んに行われている上海。
3件の会合を渡り歩いて、1日で80~100人の邦人に会いましたが、感染に注意はしていますが、
必要以上に恐れている人が居なかったのが印象的でした。