キキ便り

アメリカ便り、教員・研究者生活、シンプルライフ、自閉症児子育てなど

淋しいハロウィン

2012-11-01 08:27:01 | アメリカ便り

昨日は、ハロウィンだったが、我が家は普段と変わらぬ一日。

オット:大学院の授業が夕方の4時半から10時まで。ハロウィンの夜だから休講にするという教員はいないらしいが、あたりまえ??

私:日曜日から続いた偏頭痛。火曜日に病院で注射してもらい少しラクになる。ということで、昨日はゆっくりと仕事開始。

息子:宿題に追われる。他の高校生はそれでも、trick or treatに行っているらしいが、一緒に行く友だちがいないこともあり、家でキャンディー渡し役。ところが、訪問してくれたのは1組だけ。。。息子はがっかり。

娘:いつになく宿題に追われる。おまけに、11月1日締め切りのアカデミー高校の出願書類に、本人の志願書の手紙が必要なことにはっと気づいたのが、前日の夕方。質問紙形式の志願書と手紙形式の志願書の2種類あることに気づかなかったのは、私のミス。慌てて娘に手紙を書かせる。

ハロウィンは楽しめなかった娘だが、昨日は非常に嬉しいことがあったらしい。好きな男の子が自分のことを好きだということを、友だちを通して知らされ、生まれて初めて「両思い」を経験した娘。相手の男の子も友達を通して、娘の気持ちを知ったらしいが、二人は直接言葉を交わすことなく、両思いになったというのは不思議だ。

娘は、おとうさんには内緒と言って、そのことを話してくれる。フェイスブックの写真も見せてくれるが、なかなか可愛い子。カレも同じ数学特別クラスに在籍していて、アカデミー高校に行きたいらしい。カレの両親は、高校までデート禁止令を出しているそうで、それを聞いてなんだか安心。毎日一緒にカレを含めて、何人かの子たちとランチしているそうで、それだけで娘は嬉しいらしい。友だちがボーイフレンドになった、ということらしいが、別に付き合うというわけではないらしい。

二人ともアカデミー高校に入れるといいなぁ~

  

 

コメント (2)
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