オットを解雇したP女史(詳しいことは、このブログを参考に)は、その後もディレクターだけでなくスタッフらの解雇を続け、先月には、とうとう自分のアシスタントも解雇。怒ったアシスタントは、大学総長に直訴し、話の内容を聞いた総長は、事情徴収とし、スタッフを皆集め、これまで起こったことを箇条書きにして提出するように指示。また人事課が内情を調査することになり、その報告書が先週大学トップに届いたらしい。
オットはその話を聞き、先週には、大学総長に以前自分が送ったメールを再度送付し、また大学のナンバー2と3のProvost, Vice presidentにも事情を説明したメールを送る。以前、P女史のスーパーバイザーだったJ氏は、この春、大学を辞任。そういうこともあり、P女史の直接のスーパーバイザー役はProvostに代わったとか。
オットはメールの中で、「独自の判断で、部下を次々解雇しているP女史への苦情を知りながら、何もしないのは犯罪に値すると思う」と強調。
明日には、Provost, Vice presidentはスタッフを全員召集し、今後の方針を話し合う会議が行われるらしい。どうなるのだろう。