ベースを弾いていれば、ギターで握力をずいぶん消耗していることに気づく。
ギターの3弦はわりと太いので、これをチョーキングしたまま、ある程度キープする演奏には、力がいる。
1回で上手くできれば、いいけれど、僕は何回もやらないとできない。
昔、古賀森男さんと話してたとき、僕は、録音に時間がかかりすぎて、などという話になった。
バッキングでも何時間もかかり、ソロなど大変なのだが、古賀さんは、1回でできるでしょ、と聞けば、あっさり、あぁ、と。
それから10年近くたって、あまり時間はかけなくなったけれど、それでも、ベースを弾こうとすると、ちょっと不自由なくらいに、握力は消耗する。
ちなみに、ギターを先に入れたのではなくて、別曲のベースを弾いたわけである。基本的には、リズム隊から作っているのである。
夏場には、ある程度完成に近づけるようにと、制作、できるときにできるだけやっている。
前作で身につけたところを生かして、その流れを踏襲した形で、より手馴れた感じで、などと思ってはじめたが、今のところ、だいぶ、前とは違う。
またまた、いろいろ試しながらやっているので、なかなか刺激はある。
洋司
ギターの3弦はわりと太いので、これをチョーキングしたまま、ある程度キープする演奏には、力がいる。
1回で上手くできれば、いいけれど、僕は何回もやらないとできない。
昔、古賀森男さんと話してたとき、僕は、録音に時間がかかりすぎて、などという話になった。
バッキングでも何時間もかかり、ソロなど大変なのだが、古賀さんは、1回でできるでしょ、と聞けば、あっさり、あぁ、と。
それから10年近くたって、あまり時間はかけなくなったけれど、それでも、ベースを弾こうとすると、ちょっと不自由なくらいに、握力は消耗する。
ちなみに、ギターを先に入れたのではなくて、別曲のベースを弾いたわけである。基本的には、リズム隊から作っているのである。
夏場には、ある程度完成に近づけるようにと、制作、できるときにできるだけやっている。
前作で身につけたところを生かして、その流れを踏襲した形で、より手馴れた感じで、などと思ってはじめたが、今のところ、だいぶ、前とは違う。
またまた、いろいろ試しながらやっているので、なかなか刺激はある。
洋司