『今日の出来心』

シンガーソングライター&作詞家“久保田洋司”の365日書き下ろし公開日記です
since 2000.3.7

2011年11月30日(水)

2011年11月30日 00時00分01秒 | Weblog
だんだん寒くなりますが、風邪などひかれてませんか?

僕は、大変元気です。

毎晩のジョギングも快調です。

だから元気なのか、元気だから走るのか、
ま、両方でしょう。

寒くなってきますと、
はやくあったまりたい、
はやく走り終えたい気持ちで、
いきなり、ぶっとばしがち、なんですが、
それでは、すぐにバテてしまいまして、
結局、ゆるゆる、ということに。

自分のペースを知るのも、
大事になってきます。

今は、ちょっとだけ、はやめかな、というぐらいのペースで、
腹筋や、大腿筋を意識して、走ってます。

なんとなく、人体図みたいな感じの、
筋肉がきゅっと収縮して、
びゅんとバネのように跳ねる、
そんなイメージを思い描きながら走ると、
そのイメージに引っ張られるように、
より軽快に走れる気がします。

イメージというものは、
ライブなんかで、曲に取り掛かるときも、
けっこう役立ちます。

実際に演奏する前に、体の中で、その曲の音を聞き、
空気を味わい、それは、一瞬かもしれないけど、
個人的には、だいぶ楽しんでから、
イントロに入ったりします。

弾き語りなんかだと、
イメージどおりに、演奏するなど、僕には、
毎日、練習しないと、どうにもならないわけです。

明日から12月。
12月になると、また、ライブもありますから、
それに向けて、日々、という感じです。

12日、目黒、ブルースアレイ。
29日、新宿、ミノトール2。

是非、会いに来てください。

今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司

2011年11月29日(火)

2011年11月29日 00時00分01秒 | Weblog
黒沢秀樹さん、
ブログ、tomorrow todayに、
先日、一緒にジョージ・ハリスンの映画を見に行ったこと、
書いておられます。

実感のこもった「失敗」談など、面白く書かれてて、
楽しく読ませていただきました。

是非、読んでみてください。
tomorrow todayは、こちら

10月に、僕のライブに、出ていただいたとき、
一緒に、ジョージの曲を2曲歌いまして、
それらが、映画で流れたとき、
もう、自分たちのことのような気がして、
嬉しいのでした。

ミュージシャン・デビュー20年の黒沢さん、
伊藤銀次さんとのユニット、uncle-jamをはじめ、
どんどん活発に、ライブ活動されてますね。

12月、東京のライブのあと、京都、福井、大阪でも
ライブされるみたいなので、(詳細は、黒沢さんのブログに)
お近くの方、是非、あの素敵な歌とギターを聴きに会場へ。
黒沢さんに会ったら、「瑞垣の久保田」がよろしくと。

僕も、また、ご一緒できるのを楽しみにしてます。

今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司

2011年11月28日(月)

2011年11月28日 00時00分01秒 | Weblog
皆さんいつも、ここに来てくださってありがとう。
コメントも、嬉しく読ませていただいてます。

久保田洋司、そして、The東南西北の、
ライブの予定を、まとめておきます。

************

■2011年12月12日(月)
「モーメント・クリスマスセッション 2011」
東京、目黒・ブルースアレイ・ジャパン

出演:久保田洋司、ZABADAK、杉真理、須藤薫、藤岡正明、松尾清憲、丸山圭子、RiRiKA(五十音順)

演奏:モーメント・ストリングス

予告映像に、僕もコメントしてます。
是非、ご覧ください。
こちら

■2011年12月29日(木)
久保田洋司LIVE 2011「春待月」
東京、新宿・ミノトール2

出演:久保田洋司
スペシャルゲスト:モーメント・ストリングカルテット

詳細はこちら

■2012年2月5日(日)
「The東南西北 LIVE 2012 in KOBE
~久々のトンナンを神戸でご一緒しませんか~」
神戸、チキンジョージ

詳細は、近日発表。

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各会場に、是非、お越しくださいね。
皆さんとお会いできるのを、心から楽しみにしています。

今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司

2011年11月27日(日)

2011年11月27日 00時00分01秒 | Weblog
ベートーヴェン、ピアノソナタ全集のレコードを、
入手しまして、ずっと聞いております。

200年ぐらい前に書かれた曲を、
50年ぐらい前に、
ベートーヴェンの数少ない直系の弟子、
バックハウスが弾いたレコード。

バックハウスのベートーヴェンの解釈は、
最もベートーヴェン本人のものに近いとする意見が多く、
世界的にも、評価が高い、そうです。

1794年ごろから、1822年ごろに、
ベートーヴェンが書いた、ピアノソナタ。
断片や未発見などを除いて、1番から32番まで。

全部聞けば、半日かかるわけですが、
いくら聞いていても、素晴しくて、
時々、僕でも知ってる、有名なのが、
聞こえてくると、嬉しいし、
ほとんどの知らなかった曲は、
僕にとっては、新曲ですから、
それらが、生き生き、キラキラしていて、
さらに、嬉しく聞いていることです。

よく、そんなに長時間、聞いていられるな、と、
自分でも思うわけですが、
そこがレコードのいいところ、でもありますか。

片面なんて、すぐ終わりまして、
針をあげて、レコードを裏返して、
また、針をおとす。
新たな気持ちで、1曲目。

日々の楽しみが、また、増えました。

今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司

2011年11月26日(土)

2011年11月26日 00時00分01秒 | Weblog
昨日は、代官山、晴れたら空にまめまいて、に、
種ともこさんのライブを見に行きました。

種さんの新譜「Uh Baby Baby」からの曲が中心で、
僕も、CD愛聴してますから、とっても楽しめました。

レコーディングメンバーによるバンドスタイルで、
迫力があり、CDで聴いているそのままのような完成度で、
大満足でしたよ。

ダブルアンコールはもう、予定外だったみたいで、
それでも、1曲素敵な曲「カナリヤ」を、ピアノだけで歌われまして、
これもとっても良かったです。

すると、トリプルアンコール。
しばらくして、種さん、三度ステージに。
感謝の挨拶をされ、そのまま、即売のコーナーで、
サインや握手をされたのでした。

終了後、種さんと少し話しました。

種さんとは、オーディションが一緒ですから、
僕など、高校生の時から知ってて、
ピアノと歌が上手で賢い憧れのお姉さんという、
ずっとそんな気持ちでいるわけですが、
昨日のライブのMCで、
ご自分のことを、おっちょこちょいで、あわてんぼうで、
初めてのレコーディングのときも、まわりから、なめられないように、
なんでも知ってるふりをしてた、とか、
そんなことを、楽しく話されて、だいぶ親近感でした。

その後に聞いた「カナリア」だったから、また、
ぐっと良かったのでした。

種さんの弾き語りのピアノ、種さんの歌にぴったりで、
あらためて、いいなと思いました。

僕も、ピアノ弾き語り用に、毎日練習中。
勉強になりました。

今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。

洋司