2005年6月2日（木）

コメントありがたく。
ジョギング、１０年程前には、確かに、真夜中２時３時に走ってたこともあるんですが、現在は真夜中ではなくて、夜の早い時間、夕方ともいえるほどの時間にやっております。とはいえ夜道、転んだり、野良猫にぶつかったりせぬよう気をつけます。

で、走りながら、妄想することは、もし、泥棒か何かが、逃げていて、待てードロボー、などという声が後ろから聞こえてきたら、そこは、追いかけるだろう、というようなことである。その場合、ある程度、体力を温存しておく必要もあるから、本当はもう気持ち、はやくも走れるが、ま、これぐらいにしておこうか、と、つまり、のろのろ運転である。加えて、もしものために、ときどき、ボクサーみたいに、腕でシュッ、とかやりながら走っている。のろのろ走りにへなちょこパンチはなかなかに間抜けであるが、これも、夜道、間違えて、人様にぶつけないように気をつけねばならぬ。のろのろとはいえ、走っていれば、振りがついている。へなちょこパンチも、無防備な人には、思いがけない暴力である。

高校の時、田中君（仮名）が、何気なく伸ばした手が、女子生徒の顔面を直撃したとかで、それから田中君、その女子に惚れられたという話もある。信憑するところであるかどうか、また後日談等も僕は知らないことをお断りしておく。
しかし、雨降ってオケ屋のたとえもあるぞ。
そもそも、そんなことはないでしょうというような、揶揄を含んだ言い方だそうであるが、その、意味のなさそうなところを、長々やるのが面白い。

雨降ってジョギング休み。

洋司