コメントありがとうございます。
ユミさん、ホットケーキ、僕などホットケーキというものは、やはり、ちびくろサンボで知り、憧れた食べ物でした。今でも、サンボぐらい食べたい気がしてますよ。
そんな久保田洋司、ゆかいなとこやさんを、持ってました。
正確には、妹が持ってたのを、うばって遊んでた、ということですが、昨日、ふいに思い出し、検索すれば、色んな画像や、動画もあって、楽しいことでした。写真は、たぶん、僕が遊んだことのあるのと同じモデル。
柔らかい粘土が、ところてんの要領で、「毛穴」から押し出されるわけです。
すると、まるで生き物みたいに、にょろにょろっと、「毛」が生えてくる。
その、なんとも、気持ち良いような悪いような、感覚は、当時、衝撃的だったものです。
ちょっと、えぐい、生々しい感じもあるので、もう、昔懐かしい玩具か、と思ったら、今も素材やデザインを新しくしながら、世界中で愛されているんですね。
これで遊んだことがあるものとして、こういう肌触りのおもちゃが、今でも人気があるというのは、なにか嬉しい気がします。
なんで、あのにょろにょろっていう感じに、独特の面白さを感じるんでしょうね。
なにか、深いところで快感のようなものを覚えると同時に、背筋が、ぞくっとする、感覚。
太古の記憶でしょうか。
暗いところから、明るいところへ、こういう風にして、出たい、というような、欲求でしょうか。
ゆかいなとこやさん、いわゆる「お客さん」の人形より、あの粘土のほうに感情移入してしまうこの気持ち。
あれで、遊んだことがある方なら、きっとわかっていただけると、思いますよ。
今日も素敵な一日になりますように。
美しい明日へ心をこめて歌っています。
洋司