ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

大阪。奈良、和歌山県境のハイキング尾根道のダイヤモンドトレイルや紀泉アルプスを歩いた記録です。

九輪草の群落に出会った金剛山 2014年5月28日

2014-09-10 23:49:46 | ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

九輪草が気になっていたので、金剛山へ出かけた。 

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山頂に着くといつものように まず転法輪寺にお参りする。境内の「海棠」が満開になり ピンク色になっていた。

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我が家の盆栽の海棠は 3月20日過ぎに満開になったのにやはりここは標高1100mの山の上なのだ。2ヶ月も遅い。

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この間は一輪草が沢山咲いていた お地蔵さんのまわりへ行ってみた。

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今度は二輪草が沢山咲いている。

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ひとつの茎からちゃんと二厘の花が出ているのが分かる。一輪は蕾だけれど。

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その中に混じって 「三つ葉土栗」の黄色が咲いていた。

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境内には九輪草も咲いていてびっくりした。

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黄色の花が多い「山苧環」より更に高山タイプの「深山苧環(みやまおだまき)」は薄いブルーだ。これも境内に咲いていた。

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下山しながら 変わった実を見つけた。

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足元を見ると「猩猩袴」の葉っぱだ。ということは猩猩袴の実なのだ。

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「常盤ハゼ」も山道にたくさん咲いている。

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キランソウも多い。

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山のあちこちで「空木(うつぎ)」の花が咲いて その回りがパッと白くなっている。

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九輪草の渓へ入ってみる。

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谷筋を歩いていると 突然ピンク色の沢に出た。九輪草だ。

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斜面がピンク色に染まり、見事な群落だ。

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九輪草の花のアップ写真。一見したところ「園芸種の栽培された花」のように見えるが、日本原産の山野草だそうである。

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名前の由来は 五重塔の先端部分を九輪というが、その九輪のように何段にも輪になって花が咲くことから九輪草と呼ばれるらしい。

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ピンク色の濃い花が多いが 色の薄い花も咲いている。

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この渓の「九輪草」が盗掘されず、何時までも元気に咲くように、Kさんたちボランティアの方たちが 時々パトロールしたり、九輪草を駆逐する「御宝香」や「梅惠草」などの駆除をしていると 以前この渓の入口でお会いした Kさんがおっしゃっていた。

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このブログをご覧になったtakemoさんから九輪草の新聞記事を送っていただきました。此花には毒があるので いかが食べず 山の中で増殖している場所もあるそうです。始めて知りました。takemoさんありがとうございました。

Photo

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紀泉アルプス雲山峰から大福山を周回 2014年5月25日 その1

2014-09-10 23:49:01 | ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く

紀泉アルプスと呼ばれる 泉州と紀州の国境の山並みのうち 最高峰の「雲山峰」(490m)からその北側の「大福山」(427m)をぐるっと回って歩いた。 

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その1 阪南スカイタウン無料駐車場から雲山峰まで

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ピンクのラインは雲山峰までを示し、そこからは井関峠を回り、大福山、俎石山を経て、駐車場までをブルーのラインで示した。

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阪南スカイタウン桃の木台という住宅団地の最上部に広い駐車場があり、そこに駐車して歩き出した。

周りの大きな建物は 老人保健施設の「サンヒル」という建物群だ。

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坂道を登りながら、左手に関空が見えるが今日は霞んでいてほとんど見えない。

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「俎石山登山口入口」という標識があり、そこから山へ入る。

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右手に小さな橋がありここを右折れする。俎石山への小さな標識もある。

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去年私が取り付けた「経塚案内標識」も無事だった。ここから山道が始まる。

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きれいな山道が続く。植林帯が無いので歩いていても気持がいい。

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大きな池もある。

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山道を歩いていると、突然大きな音がしてびっくりした。

左手の小川に「獅子脅し」が作られていた。地元のボランティアの方が登山者のために作られたらしい。

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ベンチの設置してある第一休憩所に到着。ここまでの山道はきれいに整備されていて気持がいい。すべて地元のボランティアの方たちの仕事だと聞いた。

私の家の近くには岩湧山山中に四季彩館という施設があり、給料だけもらい、山道の修理を全くしない選任の職員が居るが、山道は荒れ放題であり、この山道とは大きな違いだ。

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峠に着いたら 登山道とは分かれて「鳥取池」方面へ山道を下る。

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山道を下っていくと、池の脇の道に出た。

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池とは言うものの、小さいながらも ここはれっきとしたダム湖だ。

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私がこれから進もうとしている「雲山峰」への山道がなんとバリケードで封鎖されて「工事のため通行禁止」と書いてある。「遠くからわざわざ歩きに来たのにそれは無いでしょう」といいながらロープを潜り歩き続ける。

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あの橋を渡り、左岸を進む。地図の通りだ。

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山道の標識は立派だ。

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何の工事か分からないが、水路のようだ。

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法面養生シートの端に沢山のふみ跡がある。そこを登っていく。

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約10メートルも登ると もとの山道に出た。

巨額の税金を投入して意味不明の土木工事をするのなら 、仮設の迂回路を造ってくれれば 「立ち入り禁止」にしなくても みんなが普通に山歩きできるのに。

気の利かない役人どもが 政策立案実施するからこんなことになるのだ。自分たち役人の予算消費を第一に考えず、国民、住民本位の考えは出来ないものだろうか。誰のお金やねん。

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普通の山道を歩いていく。よく整備されている。

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所々に背中の方角に関空が見える場所がある。近いはずだが霞んでいてはっきりは見えない。

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最後の急登階段が続く。かなりきつい階段だ。

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尾根道に着いた。ここにも立ち入り禁止のロープがある。ここまでは普通に歩いて来れたのに、工事の邪魔なのだろう。

立ち入り禁止にしなくても ちゃんと迂回路を造れば済むのに。

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この尾根道合流ポイントで、桜で有名な山中渓駅からの登山道と合流する。

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しばらく尾根道を歩くと、ピークらしきものが見えてきた。

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雲山峰山頂だ。尾根道に出て10分ほど歩くと山頂だ。

ちょうど山中渓から歩いてきた人がいたので、時間を聞くと 私が歩き始めた時間と同じ8時半と言うことだ。その人はこれから紀伊駅へ向かうという。

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山頂には祠があり、沢山の経塚巡礼のお札が納められていた。

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その2 雲山峰から大福山を経由して駐車場へもどる。 

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 尾根道をしばらく歩く。下り坂だ。 

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 30分ほど歩くと分岐がある。しかし「地蔵山」の名前は無い。ちょうど井関峠から上ってきた人に聞くと 「地蔵山は知らない」と言うことだ。 

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地図ではこのあたりに地蔵山があるので しばらく付近を探し回ると標識があった。しかしこの道はほとんど人が歩かないらしく、凄い藪だった。

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直ぐに地蔵山山頂に着いたが、藪だらけで見通しは全く無い。直ぐに引き返す。

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井関峠への道を下る。時々紀ノ川の河口付近が見える。

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分岐があり、迷っているとしたから登ってきた人が 「直ぐに合流するのでどちらでも同じです」と教えてくださった。

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その2へ続く

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紀泉アルプス雲山峰から大福山を周回 2014年5月25日 その2

2014-09-10 23:46:12 | ダイヤモンドトレイル、紀泉山脈を歩く
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その2 雲山峰から大福山を経由して駐車場へもどる。

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尾根道をしばらく歩く。下り坂だ。

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30分ほど歩くと分岐がある。しかし「地蔵山」の名前は無い。ちょうど井関峠から上ってきた人に聞くと 「地蔵山は知らない」と言うことだ。

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地図ではこのあたりに地蔵山があるので しばらく付近を探し回ると標識があった。しかしこの道はほとんど人が歩かないらしく、凄い藪だった。

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直ぐに地蔵山山頂に着いたが、藪だらけで見通しは全く無い。直ぐに引き返す。

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井関峠への道を下る。時々紀ノ川の河口付近が見える。

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分岐があり、迷っているとしたから登ってきた人が 「直ぐに合流するのでどちらでも同じです」と教えてくださった。

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しばらく下ると直ぐに井関峠着。ここは標識も整備されている。

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きれいな休憩所があるので、昼食にする。時刻は11時半。歩き出してちょうど3時間だ。食べていると、どやどやと沢山の人が入ってこられて お話しながら食事する。

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昼食後再び歩き出す。今度は登り道だ。しばらく歩くと「せん法ヶ岳」に到着。

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ここは見晴らしがすばらしい場所だ。残念ながら霞んでいて海はあまり見えない。

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そのまま歩き続けると直ぐに大福山に着いた。

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山頂には「葛城経塚二十八宿第3番経塚大福山」がある。真っ先にお参りする。

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ここは人気の山らしく沢山の人だ。

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修験道の山筋にはきわめて珍しく「観音様」も祀られている。普通はお不動さんであるが、その昔時の権力者が観音様を納めたのだろう。

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前方の海に「友が島(葛城経塚第一番虎島)」も見えるはずなのだが、今日は見えない。

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元来の経塚はここにあったという「第三番経塚跡」にも参拝していく。

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更に歩くと「俎石山(まないたいしやま)」到着。ここは眺望が無いのでそのまま歩き続ける。

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直ぐ近くに「俎石山北展望台」があり、ここはすばらしい眺望だ。

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関空も直ぐそこに見える。その手前の町並みは私が駐車した「阪南スカイタウン桃の木台」かもしれない。

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町並みが見えているのは淡輪あたりだろうか。大阪湾の眺めもすばらしい。

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さらに縦走を続けると「第二休憩所」と表示のある場所に来た。どうやらこの足元が「鳥取池」で 向かいの山が歩いてきた「雲山峰」のようだ。

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ちょっとだけ尾根道を引返してこの標識から下山することにした。

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標識は全く無いが、踏み跡とビニールテープの案内で迷わずに下山できた。途中の分岐点には必ず真新しい赤いビニールテープがまいてあり、助かった。
この階段に降りた。私が持っている「昭文社山地図」紀泉アルプスに載っている鉄階段と表示の階段がこれだろう。

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狭い林道を下っていく。右手はフェンスを張り巡らせた谷川だ。

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林道を降りていくと、朝方入っていった登山口に出てきた。そのまま林道を下る。

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駐車場に帰着した。車は減って ほとんど無くなっていた。

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駐車場の周りはあたり一面黄色い花だ。

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見渡す限り黄色に覆われている。

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実際に歩いたGPS記録。

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歩いた高度記録と歩行距離。20キロちかく歩いたような気がしたが実際は13キロしか歩いていない。

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この日出合った花

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一面に咲いていた黄色い花は調べてみると 「大金鶏菊(おおきんけいぎく)」というアメリカ大陸原産の帰化植物だった。

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山の中いたるところに咲いていた「モチツツジ」のピンクの花。

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林道に咲き乱れていた「イタチハギ」の花。

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ピンク色も紫色も共に「立つ浪草」と思う。

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山道のいたるところにおいしそうに実っていたのは蛇イチゴか。

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