ニュースで、大和葛城山(大阪府河南町と奈良県御所市の境界)のツツジが
満開だというので、ダイトレを歩いて見に行ったが、車も大渋滞で路上駐車の
スペースを探すのも一苦労。おまけに人もいっぱいで、ダイトレを歩くのも
大変だった。大和葛城山のツツジは当分行くのはやめよう。
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混み合うダイトレ。ゴボウ抜きしたいのだが、ツツジ目当てなので
登山慣れした人が少なく、道を譲るという意識が無い。
皆さんのんびりと、おしゃべりしながら歩いている。
「すみません、ちょっと通していただけますか?」
「ごめんやっしゃ」 と声をかけながら急ピッチで登る。
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飛ばしたので、いつもより早くパラセーリング場に到着。
今日は天気がよいのだが、奥駈は霞んで全く見えない。
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ツツジ園に到着。山頂にはたくさんの人がこちらを見下ろしている
のが見える。山頂も凄い人だ。
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ツツジ園の中では、あちこちのお弁当ステージでたくさんの人が
お食事タイム。みんな楽しそうにおしゃべりしている。
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私もステージに上らせてもらい、山頂を眺める。
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山頂目指して つつじの間を登っていく。
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山頂も凄い人だ。みんなお弁当を食べている。
わいわいがやがや 喧騒の世界だ。
すぐ向側の金剛山は霞んでいて、薄っすらと見えている。
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ツツジ園を山頂から見下ろす。
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先ほどまで私もいた、お弁当広場のステージを見下ろす。
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山頂広場は、歩く人もまばらだ。みんなツツジを見るのに忙しい。
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私は次に 自然探求路に入る。先ほどまでの喧騒の世界から
いきなり静寂の世界だ。
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新緑の明るい緑につつまれた道は歩いてもとても気持ちがいい。
あちこちにツツジも咲いている。しかし誰も歩いていない。
すぐそばで、大きな声で鳴くカッコウに驚かされる。
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突然数軒のコテージが現れた。この道は初めてだ。
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この道を登っていくと、いきなり満開の藤の花が迎えてくれた。
「白樺食堂」の横に出た。
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食堂はガラガラだった。みんな外でお弁当を食べているのだろう。
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再び探求路を歩いて、北尾根の方へ行く。
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コバノ三つ葉ツツジもちょうど 満開だ。
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ツボスミレもあちこちで満開だ。
小さな花が風に揺れている。
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地縛り(岩苦菜)もたくさん咲いていた。
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沢山の小さな「小真弓」の緑色の花が風に揺れてとてもきれいだ。
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「北尾根コース」に出たところで、分岐してダイトレに戻り、水越峠へ
雑踏を掻き分けて下山した。下りも沢山の人が「キャーキャー」言いながら
降りていた。
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