和泉葛城山を蕎原コースと塔原コースで歩きました。しかし間違った案内看板の地図のせいで
下山後の車の駐車場所がわからず 歩き回ったり、通りかかったおばちゃんに案内してもらい大変でした。
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和泉葛城山 その1
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これがその問題の看板です。車を降りて歩き始めて蕎原(そぶら)集落の入り口の信号のところに設置してある看板です。
下山に天久予定の塔原(とのはら)コースは実際にはまっすぐ塔原まで降りていてこの蕎原には
小さな分岐道が下りていますが この地図では塔原コースがこの蕎原に降りてくるように書かれていて
これを頭に叩き込んで出発したのです。まあ山歩きには問題なく歩けましたけど。
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蕎原峠の広い路肩に駐車しました。当初計画では貝塚温泉「ほの字の里」に止めるつもりでしたが
実際には今年初めに廃業して 道路を封鎖していて入れませんでした。そのバリケード前に車が1台止まっていました。
多分登山者だろうと思いましたが(のちほどその方と山頂で出会いました)、もう少し走り回り蕎原峠に
広い路肩スペースがあり ちょうどその峠でタケノコ畑の仕事をされていた方に聞くと
「登山者はよくここに止めているよ。」ここは広いし別に邪魔にはならんからいいよ。と
おっしゃったので ここに止めて歩き始めました。
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峠を下ると蕎原集落が見えてきました。
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集落入り口に信号があり、ここを左折します。問題の地図看板はここに立っています。
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蕎原集落の中を歩きます。
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歩いている私を このあたりの和泉ナンバーではなく、遠くの浪花ナンバー(大阪市内)や大阪ナンバー
(大阪府北部)の車がどんどん追い越していきます。チャリグループもどんどん行きます。
みんな山へ行くのだなあと思いましたが 大きな間違いでこの後すぐにわかりました。
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きれいな棚田を見ながら楽しく歩いていきます。
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やがて大きな駐車場があり私をどんどん追い越していった車が止まっていて 子供たちの歓声も聞こえてきます。
でもなぜなのか まだわかりません。まだ車を止めてみんなで登山に行くものと思い込んでいたからです。
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やがて建物が見えてきて蕎原山荘レストランと書いてあります。子供たちが走り回っています。
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遊具もたくさん置いてあり
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子供たちがたくさん走り回っています。
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巨大ブランコや
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バーベキューコーナーもありいい匂いが漂ってきます。
しかしこんなことしていていいのかいなあ。武漢チャンコロナウイルス蔓延拡大で緊急事態宣言がだされ、
「ステイホーム」おうちにいましょう。と大阪府知事も毎日言っているのに。
そういう私も河内長野市から隣の和泉市を超えて ここはその隣の貝塚市まできて 山歩きをしようとしているのだから
あまり偉そうなことは言えませんが。まあ一人で山の中をさまようので チャンコロナウイルスのまき散らしも
取り込みもないしまあいいか。
しかしあの連中はたくさんの家族連れでやってきて みんな集まってバーベキューしたり 子供たちは団体で走り回り
キャーキャー遊びまわっているし。ここから見てもかなり密ですねえ。
しかしまあパチンコ屋よりも健康的でいいか。
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その先に公衆トイレがあり地図看板がありました。近づいて写真を撮りましたが もう登山道は頭の中に
入っていると思い込んでいたので 詳しく中身をチェックしませんでした。これが間違いでした。
下山した後自分の位置がまるで分らなくなったのです。
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春日橋です。頭の中に叩き込んだ地図では これを渡って左へ行くと登山道です。
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橋を渡るとこの看板があり、やはり左へ分岐して山頂へ向かうようです。
以後この医師会の標識が要所要所にたくさんあり 助けられました。
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チェーン張りやをまたいで進みます。
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渓流沿いの非常に急こう配な林道を進みます。
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和泉葛城山 その2へ続く
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