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ヘブライ語旧約聖書翻訳研究

原典に近く若者にもわかりやすい翻訳を目指しています
翻訳間違いやより良い和訳がありましたらコメント頂ければ幸いです

ネヘミヤ記2章 #翻訳途中

2022-01-21 19:41:59 | ネヘミヤ記

ネヘミヤ記2章


そして、アルタクセルクセス王の第二十年のニサンの月に、ぶどう酒が王の前にあった時、私はぶどう酒を取りあげて、王にそれをさしあげました。
この時ほど、私は王の前で、以前にもまして悲しんだことはありませんでした。
2 王は私に言いました。
「あなたは病気でもないのに、なぜその顔を悲しんでいるのか。これは心の悲しみにほかならない。」
そこで、私は非常に恐れました。
3 私は王に言いました。
「王をいつまでも生かしておいてください!
私の先祖の墓のある町が荒廃し、その門が火で焼かれる時、なぜ、私の顔は悲しくなくいられましょうか。」
4 そこで、王は私に言いました。
「あなたは何のために願い出るのか。」
そこで私は天の神に祈りました。
5 そこで、私は王に言いました。
「もし、王がお望みになり、また、あなたの僕があなたの目にかなったのでしたら、私をユダの地に、私の先祖の墓のある町に送って、それを建てることができますように!」
6 そこで、王は私に言いました。王妃もまたそのかたわらに座っていました。
「あなたの旅はいつまで続くのですか。いつ帰るのですか。」
そこで、王は私を遣わすことを喜ばれたので、私は彼に時を定めてもらいました。
7 また、私は王に言いました。
「もし、王がお望みでしたら、川の向こうの総督達に、私がユダに着くまで通らせるように、手紙を出させてください!
8 また、王の園の番人アサフに手紙を出し、城の門、家に付属する門、城壁、および私が入る家のために、梁を作る材木を私に与えるようにしてください!」
すると、王は、私の神の私の上への良い御手によって、私を認めてくれました。
8 また、王に属する御園の番人アサフへの手紙も賜り、宮の城門の梁を置くため、また、あの町の城壁と、私が入る家のために、彼が材木を私に与えるようにしてください。」私の神の恵みの御手が私の上にあったので、王はそれをかなえてくれた。
9 それから、私は川の向こうの総督達のところに到着して、王の手紙を彼らに渡しました。王は私といっしょに兵隊長や騎兵を派遣してくれました。
10 ホロン人サンバラトと、アンモン人トビヤはこれを聞いて、非常に嘆きました。
「イスラエルの子孫達の利益{福祉}を求める者が来たからです。」
10 ホロン人サヌバラテと、アモン人で役人のトビヤは、これを聞いて、非常に不きげんになった。イスラエル人の利益を求める人がやって来たからである。
11 そこで、私はエルサレムに来て、三日のあいだそこにいました。
12 私は夜になって起き上がり、私と私とともにいる数人の人に告げましたが、私の神がエルサレムのために、私の心におかれたことを、誰にも告げず、私とともにいる獣も、私が乗っている獣を除いては、一人もいませんでした。
13 私は夜、谷の門を出て、竜の井戸の方に行き、また、糞の門に行き、エルサレムの城壁を見ましたが、これらは崩れ、その門は火で焼き尽くされていました。
14 それから、私は泉の門と、王の池の方へ進みましたが、私の下にいる獣が通る所はありませんでした。
15 それから、私は夜、谷に上って、城壁を見ましたが、引き返して谷の門から入り、帰ってきました。
16 支配者達は、私がどこへ行き、何をしたかを知りませんでした。
私はまだそれをユダヤ人にも、祭司にも、貴族にも、支配者にも、その他の仕事をする者にも話していません。
17 そこで、私は彼らに言いました。
「あなたがたは、私達が置かれている悪い状況を知っています。
エルサレムがいかに荒廃し、その門が火で焼かれているのかを。
さあ、エルサレムの城壁を築いて、これ以上、私達が非難されることがないようにしよう!」
18 私は彼らに、私の神の御手が私の上にあり、また、王が私に語られた言葉を告げました。すると、彼らは言いました。
「私達は立ち上がって建てよう!」
そこで、彼らは良い仕事のためにその手を強めました。
18 そして、私に恵みを下さった私の神の御手のことと、また、王が私に話したことばを彼らに告げた。そこで彼らは、「さあ、再建に取りかかろう」と言って、この良い仕事に着手した。
19 しかしホロン人サンバラト、アンモン人トビア、アラビア人ゲシェムはこれを聞いて、私達を笑い、軽蔑して言いました。
「おまえたちのすることは何だ。王に逆らうのか。」
19 ところが、ホロン人サヌバラテと、アモン人で役人のトビヤ、および、アラブ人ゲシェムは、これを聞いて、私たちをあざけり、私たちをさげすんで言いました。
「おまえたちのしているこのことは何だ。おまえたちは王に反逆しようとしているのか。」
20 そこで私は彼らに答えて言いました。
「天の神は私達を栄えさせてくださる。
それゆえ、私達神の僕は起って建てるが、あなたがたはエルサレムにおいて、分け前も、権利も、記念物もない。」
20 そこで、私は彼らにことばを返して言いました。「天の神ご自身が、私たちを成功させてくださる。だから、そのしもべである私たちは、再建に取りかかっているのだ。しかし、あなたがたにはエルサレムの中に何の分け前も、権利も、記念もないのだ。」


1 アルタシャスタ王の第二十年のニサンの月に、王の前に酒が出たとき、私は酒を取り上げ、それを王に差し上げた。これまで、私は王の前でしおれたことはなかった。
2 そのとき、王は私に言いました。「あなたは病気でもなさそうなのに、なぜ、そのような悲しい顔つきをしているのか。きっと心に悲しみがあるに違いない。」私はひどく恐れて、
3 王に言いました。「王よ。いつまでも生きられますように。私の先祖の墓のある町が廃墟となり、その門が火で焼き尽くされているというのに、どうして悲しい顔をしないでおられましょうか。」
4 すると、王は私に言いました。「では、あなたは何を願うのか。」そこで私は、天の神に祈ってから、
5 王に答えた。「王さま。もしもよろしくて、このしもべをいれてくださいますなら、私をユダの地、私の先祖の墓のある町へ送って、それを再建させてください。」
6 王は私に言いました。―王妃もそばにすわっていた―「旅はどのくらいかかるのか。いつ戻って来るのか。」私が王にその期間を申し出ると、王は快く私を送り出してくれた。
7 それで、私は王に言いました。「もしも、王さまがよろしければ、川向こうの総督たちへの手紙を私が賜り、私がユダに着くまで、彼らが私を通らせるようにしてください。
8 また、王に属する御園の番人アサフへの手紙も賜り、宮の城門の梁を置くため、また、あの町の城壁と、私が入る家のために、彼が材木を私に与えるようにしてください。」私の神の恵みの御手が私の上にあったので、王はそれをかなえてくれた。
9 私は、川向こうの総督たちのところに行き、王の手紙を彼らに手渡した。それに、王は将校たちと騎兵を私につけてくれた。
10 ホロン人サヌバラテと、アモン人で役人のトビヤは、これを聞いて、非常に不きげんになった。イスラエル人の利益を求める人がやって来たからである。
11 こうして、私はエルサレムにやって来て、そこに三日間とどまった。
12 あるとき、私は夜中に起きた。ほかに数人の者もいっしょにいた。しかし、私の神が、私の心を動かしてエルサレムのためにさせようとされることを、私はだれにも告げなかった。また、私が乗った獣のほかには、一頭の獣も連れて行かなかった。
13 私は夜、谷の門を通って竜の泉のほう、糞の門のところに出て行き、エルサレムの城壁を調べると、それはくずされ、その門は火で焼き尽きていた。
14 さらに、私は泉の門と王の池のほうへ進んで行ったが、私の乗っている獣の通れる所がなかった。
15 そこで、私は夜のうちに流れを上って行き、城壁を調べた。そしてまた引き返し、谷の門を通って戻って来た。
16 代表者たちは、私がどこへ行っていたか、また私が何をしていたか知らなかった。それに、私は、それをユダヤ人にも、祭司たちにも、おもだった人たちにも、代表者たちにも、その他工事をする者たちにも、まだ知らせていなかった。
17 それから、私は彼らに言いました。「あなたがたは、私たちの当面している困難を見ている。エルサレムは廃墟となり、その門は火で焼き払われたままである。さあ、エルサレムの城壁を建て直し、もうこれ以上そしりを受けないようにしよう。」
18 そして、私に恵みを下さった私の神の御手のことと、また、王が私に話したことばを彼らに告げた。そこで彼らは、「さあ、再建に取りかかろう」と言って、この良い仕事に着手した。
19 ところが、ホロン人サヌバラテと、アモン人で役人のトビヤ、および、アラブ人ゲシェムは、これを聞いて、私たちをあざけり、私たちをさげすんで言いました。「おまえたちのしているこのことは何だ。おまえたちは王に反逆しようとしているのか。」
20 そこで、私は彼らにことばを返して言いました。「天の神ご自身が、私たちを成功させてくださる。だから、そのしもべである私たちは、再建に取りかかっているのだ。しかし、あなたがたにはエルサレムの中に何の分け前も、権利も、記念もないのだ。」


And it came to pass in the month Nisan, in the twentieth year of Artaxerxes the king, when wine was before him, that I took up the wine, and gave it unto the king. Now I had not been beforetime sad in his presence.
2 And the king said unto me: 'Why is thy countenance sad, seeing thou art not sick? this is nothing else but sorrow of heart.' Then I was very sore afraid.
3 And I said unto the king: 'Let the king live for ever: why should not my countenance be sad, when the city, the place of my fathers' sepulchres, lieth waste, and the gates thereof are consumed with fire?' 
4 Then the king said unto me: 'For what dost thou make request?' So I prayed to the God of heaven.
5 And I said unto the king: 'If it please the king, and if thy servant have found favour in thy sight, that thou wouldest send me unto Judah, unto the city of my fathers' sepulchres, that I may build it.'
6 And the king said unto me, the queen also sitting by him: 'For how long shall thy journey be? and when wilt thou return?' So it pleased the king to send me; and I set him a time.
7 Moreover I said unto the king: 'If it please the king, let letters be given me to the governors beyond the River, that they may let me pass through till I come unto Judah;
8 and a letter unto Asaph the keeper of the king's park, that he may give me timber to make beams for the gates of the castle which appertaineth to the house, and for the wall of the city, and for the house that I shall enter into.' And the king granted me, according to the good hand of my God upon me.
9 Then I came to the governors beyond the River, and gave them the king's letters. Now the king had sent with me captains of the army and horsemen. 
10 And when Sanballat the Horonite, and Tobiah the servant, the Ammonite, heard of it, it grieved them exceedingly, for that there was come a man to seek the welfare of the children of Israel.
11 So I came to Jerusalem, and was there three days.
12 And I arose in the night, I and some few men with me; neither told I any man what my God put into my heart to do for Jerusalem; neither was there any beast with me, save the beast that I rode upon.
13 And I went out by night by the valley gate, even toward the dragon's well, and to the dung gate, and viewed the walls of Jerusalem, which were broken down, and the gates thereof were consumed with fire.
14 Then I went on to the fountain gate and to the king's pool; but there was no place for the beast that was under me to pass.
15 Then went I up in the night in the valley, and viewed the wall; and I turned back, and entered by the valley gate, and so returned.
16 And the rulers knew not whither I went, or what I did; neither had I as yet told it to the Jews, nor to the priests, nor to the nobles, nor to the rulers, nor to the rest that did the work.
17 Then said I unto them: 'Ye see the evil case that we are in, how Jerusalem lieth waste, and the gates thereof are burned with fire; come and let us build up the wall of Jerusalem, that we be no more a reproach.'
18 And I told them of the hand of my God which was good upon me; as also of the king's words that he had spoken unto me. And they said: 'Let us rise up and build.' So they strengthened their hands for the good work. 
19 But when Sanballat the Horonite, and Tobiah the servant, the Ammonite, and Geshem the Arabian, heard it, they laughed us to scorn, and despised us, and said: 'What is this thing that ye do? will ye rebel against the king?'
20 Then answered I them, and said unto them: 'The God of heaven, He will prosper us; therefore we His servants will arise and build; but ye have no portion, nor right, nor memorial, in Jerusalem.'


詩篇8篇

2022-01-09 14:12:27 | ネヘミヤ記

詩篇8篇

 

 

指揮者のために。ギテトの調べに合わせて、ダビデの詩篇

 

主よ!私達の主よ!あなたの御名は全地でなんと荘厳なことでしょう。
あなたはあなたの栄光をその天の上に置きました。
あなたは乳児達と幼子達の口から出るものによって、確立しました。それはあなたに敵対する者どもである敵や復讐者を黙らせるためです。
あなたのいくつもの指のいくつものわざであるあなたの天と、あなたが定めたその月とその多くの星々を考える時、
あなたが考えてくださっている人間とは何でしょうか。
また、あなたが訪れてくださる人の子とは何でしょうか。
あなたは彼を天使達よりも少し低くして、栄光と栄誉とともに彼に王冠をかぶらせました。
あなたは彼にあなたの手のいくつものわざを支配させるようにし、万物を彼の足の下に置きました。 
羊や牛たち、そして、野の獣たち、いくつもの空の鳥たち、海の魚たち、いくつもの海のいくつもの道を通るすべてのものです。 
主よ!私達の主よ!あなたの御名は全地でなんと荘厳なことでしょう。

 

 

 

指揮者{聖歌隊長、音楽家達の長}のために。ギテトの調べに合わせて、ダビデの詩篇

 

主よ!私達の主{複数形}よ!
?あなたの御名は全地でなんと荘厳なことでしょう。{優れている・素晴らしい・威厳がある}
あなたはあなたの栄光をその天{複数形}の上に置きました。{カル態命令形}?
{別訳:あなたはあなたの栄光をその天{複数形}の上に置きなさい!}
{別訳:あなたの栄光をその天の上に置きなさいと命じたあなたの御名は全地でなんと荘厳なことでしょう。}
あなたは乳児達と幼子達の口から出るものによって{口から出ることばで・口によって}、力を熱心に打ち建てました。{確立しました・定めました:ピエル態完了形}なぜなら、それはあなたに敵対する者どもである敵や復讐者{ヒトパエル態}を黙らせるためです。{停止させる:ヒフイル態}
あなたのいくつもの指のいくつものわざであるあなたの天{複数形}と、あなたが熱心に定めた{命じた:ピエル態完了形}その月とその多くの星々を考える時{見る時}、{カル態未完了形}
あなたが考えてくださっている{カル態未完了形}人間とは何でしょうか。
また、あなたが訪れてくださる{気遣ってくださる:カル態未完了形}人の子とは何でしょうか。
?あなたは彼を天使達よりも少し低く熱心に創造して{ピエル態未完了形}、栄光と栄誉とともに彼に王冠を熱心にかぶらせます。{ピエル態未完了形} ?
あなたは彼にあなたの手のいくつものわざを支配させるようにし{ヒフイル態未完了形}、万物を彼の足の下に置きました。 {カル態完了形}
羊や牛たち、そして、野の獣たち、いくつもの空の鳥たち、海の魚たち、いくつもの海のいくつもの道を通るすべてのものです。 
主よ!私達の主{複数形}よ!
あなたの御名は全地でなんと荘厳なことでしょう。{優れている・素晴らしい・威厳がある}

 

指揮者のために。ギテトの調べに合わせて、ダビデの賛歌
1 私たちの主、主よ。あなたの御名は全地にわたり、なんと力強いことでしょう。あなたのご威光は天でたたえられています。
2 あなたは幼子と乳飲み子たちの口によって、力を打ち建てられました。それは、あなたに敵対する者のため、敵と復讐する者とをしずめるためでした。
3 あなたの指のわざである天を見、あなたが整えられた月や星を見ますのに、
4 人とは、何者なのでしょう。あなたがこれに心に留められるとは。人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。
5 あなたは、人を、神よりいくらか劣るものとし、これに栄光と誉れの冠をかぶらせました。
6 あなたの御手の多くのわざを人に治めさせ、万物を彼の足の下に置かれました。
7 すべて、羊も牛も、また、野の獣も、
8 空の鳥、海の魚、海路を通うものも。
9 私たちの主、主よ。あなたの御名は全地にわたり、なんと力強いことでしょう。

 

For the choirmaster. According to Gittith. A Psalm of David. O LORD, our Lord, how majestic is Your name in all the earth! You have set Your glory above the heavens.
2From the lips of children and infants You have ordained praise on account of Your adversaries, to silence the enemy and avenger.
3When I behold Your heavens, the work of Your fingers, the moon and the stars, which You set in place—
4what is man that You are mindful [of him], or the son of man that You care for him? 
5You made him a little lower than the angels; you crowned him with glory and honor. 
6You made him ruler of the works of Your hands; You have placed everything under his feet: 
7all sheep and oxen, and even the beasts of the field,
8the birds of the air, and the fish of the sea, all that swim the paths of the seas. 
9O LORD, our Lord, how majestic is Your name in all the earth!


ネヘミヤ記1章5~11節

2022-01-07 16:47:18 | ネヘミヤ記

ネヘミヤ記1章5~11節

 

そして、私は言います。
「天の神である主よ!偉大で畏敬される神!
御自分を愛しそのいくつもの戒めを守る者達に契約と慈愛を保ってくださるあなたに私はお願いします。
あなたの耳をどうか注意深くしてくださいますように!
そして、あなたの僕達であるイスラエルの子孫達のために私が今、昼も夜もあなたのいくつもの前で祈らされるあなたの僕の祈りをあなたが聞き届けてくださいますように、あなたの目が開かれますように!
そして、私はイスラエルの子孫達のいくつもの罪を告白させます。☆
それらは私達があなたに対して犯した罪と私と私の父の家が犯した罪です。
私達はあなたにひどい不義を行いました。
あなたが僕モーセに熱心に命じたいくつもの命令と法則、儀式を守りませんでした。
あなたにお願いします。
あなたが僕モーセに熱心に命じた言葉を思い出してください!
「もし、あなたがたが不信の罪を犯すなら、私はあなたがたを諸国民の中に散らさせる。
9 しかし、もしあなたがたが私に必ず立ち帰り、私のいくつもの命令を必ず守り、それらを必ず行うならば、あなたがたが散らされた所が天の果てであっても、わたしはそこから彼らを熱心に集める。
そして、私の名をそこに住まわせるために私が選んだ所に彼らを必ず運ばさせる。」
そして、これらのあなたの僕達は、あなたの大いなる力とあなたの強い手によって、あなたが贖われたあなたの民です。
私はあなたに懇願します。主よ!
どうか、あなたの僕の祈りと、あなたの御名を畏敬することを喜ぶあなたの僕達の祈りに、あなたの耳を傾けてくださいますように!
私はあなたに懇願します。
今日、あなたの僕を栄えさせてください!
そして、この人のいくつもの目の前で、彼にいくつもの憐みを与えてください!』」

そして、私は王の献酌官でした。

 

そして、私は言います。{カル態未完了形}
「天{複数形}の神{複数形}である主よ!偉大で畏敬される{ニフアル態}神!
御自分を愛しそのいくつもの戒め{命令}を守る者達に契約と慈愛{憐れみ}を保ってくださるあなたに私はお願いします。
{好意、善行、親切、愛情、慈悲、憐れみ、非難、邪悪なもの;親切;(神に対する)敬虔:まれに(反対によって)非難、または(主語)美--好意、善行(-性、-性)、親切、(愛情)親切、慈悲(親切)、憐憫、非難、悪いこと}
{ああ、今だ!私たちはあなたにお願いします:残念なことに (2)、懇願する (1)、懇願する (7)、切に祈る (1)、よ (7)、お願い (1)}
あなたの耳をどうか注意深くしてくださいますように!{let;カル態未完了形・命令形}
そして、あなたの僕達であるイスラエルの子孫達のために私が今、昼も夜もあなたのいくつもの前で祈らされる{ヒトパエル態}あなたの僕の祈りをあなたが聞き届けてくださいますように、あなたの目が開かれますように!{let;カル態未完了形・命令形}
そして、私はイスラエルの子孫達のいくつもの罪を告白させます。☆{ヒトパエル態}
それらは私達があなたに対して犯した{カル態完了形}罪と私と私の父の家が犯した{カル態完了形}罪です。
私達はあなたにひどい不義を行いました。{カル態完了形}
あなたが僕モーセに熱心に命じたいくつもの命令{戒め}と法則{掟}、儀式を守りませんでした。{カル態完了形}
あなたにお願いします。{今}
あなたが僕モーセに熱心に命じた{ピエル態完了形}言葉を思い出してください!
「もし、あなたがたが不信の罪を犯すなら、私はあなたがたを諸国民{バ・アムミーム}の中に散らさせる。{ヒフイル態未完了形}
9 しかし、もしあなたがたが私に必ず立ち帰り{カル態完了形}、私のいくつもの命令{戒め}を必ず守り{カル態完了形}、それらを必ず行うならば{カル態完了形}、あなたがたが散らされた所が天{複数形}}の果てであっても、わたしはそこから彼らを熱心に集める。{ピエル態未完了形}
そして、私の名をそこに住まわせるために私が選んだ{カル態完了形}所に彼らを必ず運ばさせる。」{ヒフイル態完了形}
そして、これらのあなたの僕達は、あなたの大いなる力とあなたの強い手によって、あなたが贖われた{カル態完了形}あなたの民です。
私はあなたに懇願します。主よ!
どうか、あなたの僕の祈りと、あなたの御名を畏敬することを喜ぶ{望む}あなたの僕達の祈りに、あなたの耳を傾けてくださいますように!{let;カル態未完了形}
私はあなたに懇願します。
今日、あなたの僕を栄えさせてください!{カル態命令形}
そして、この人のいくつもの目の前で、彼にいくつもの憐み{恵み}を与えてください!』」{カル態命令形}
そして、私は王の献酌官でした。


ネヘミヤ記1章 #翻訳途中

2022-01-07 14:33:16 | ネヘミヤ記

ネヘミヤ記1章


ハカリアの子ネヘミヤの言葉

さて、第二十年のチスレヴの月、私が城のシュシャンにいた時、そのことが起こりました。
2 私の同胞の一人であるハナニが、彼とある人達と一緒にユダから出国して来たので、私は彼らに、捕囚から逃れたユダヤ人のこととエルサレムについて尋ねました。
3 彼らは私に言いました。
「捕囚の民のうち、その地方に残っている者は、大きな苦難と非難にさらされています。エルサレムの城壁も崩れ、その門は火で焼かれています。」
4 私はこれらの言葉を聞いて、座って泣き、ある日、嘆き悲しみ、また断食して天の神の前に祈りました。
5 そして、言いました
「天の神である主よ!偉大で恐ろしい神!
御自分を愛しその戒めを守る者に契約と憐れみを保ってくださるあなたにお願いします。
6 あなたの耳を澄ませ、目を開いてください!
それはわたしがあなたのしもべであるイスラエルの子孫達のために、昼も夜もあなたの前で祈るあなたの僕の祈りに、あなたが耳を傾けてくださるようにするためです。
私はイスラエルの子孫達があなたに対して犯した罪を告白し、私と私の父の家が罪を犯したことを告白します。
6 どうぞ、あなたの耳を傾け、あなたの目を開いて、この僕の祈りを聞いてください。私は今、あなたの僕イスラエル人のために、昼も夜も御前に祈り、私達があなたに対して犯した、イスラエル人の罪を告白しています。まことに、私も私の父の家も罪を犯しました。
7 私達はあなたにひどい不義を行い、あなたが僕モーセに命じた戒め、律法、儀式を守りませんでした。
8 あなたが僕モーセに命じられた言葉を、あなたにお願いして思い出します。
「もしあなたがたが裏切りをするならば、私はあなたがたを諸国民の中に散らします。
9 しかし、もしあなたがたが私に帰り、私の戒めを守り、それを行うならば、あなたがたの散らされた所が天の果てであっても、私はそこから彼らを集め、私の名をそこに住まわせるために、私が選んだ所に連れて行くであろう。」
10 さて、これら人々はあなたの僕であり、あなたの民であって、あなたの大いなる力とあなたの強い手によって、あなたが贖われた者達です。
11 主よ!私はあなたに懇願します。
今、あなたの僕の祈りと、あなたの名を畏敬することを喜ぶあなたの僕の祈りに、あなたの耳を傾けてください!
そして、あなたに祈ります!
今日、あなたの僕を栄えさせて、この人の目の前に憐みを与えてください!』」
さて、私は王の献酌官でした。

11 ああ、主よ。どうぞ、この僕の祈りと、あなたの名を喜んで敬うあなたの僕達の祈りとに、耳を傾けてください。
どうぞ、きょう、この僕に幸いを見せ、この人の前に、あわれみを受けさせてくださいますように。」
そのとき、私は王の献酌官であった。


1 ハカルヤの子ネヘミヤのことば。第二十年のキスレウの月に、私がシュシャンの城にいたとき、
2 私の親類のひとりハナニが、ユダから来た数人の者といっしょにやって来た。それで私は、捕囚から残ってのがれたユダヤ人とエルサレムのことについて、彼らに尋ねた。
3 すると、彼らは私に答えた。「あの州の捕囚からのがれて生き残った残りの者達は、非常な困難の中にあり、またそしりを受けています。そのうえ、エルサレムの城壁はくずされ、その門は火で焼き払われたままです。」
4 私はこのことばを聞いたとき、すわって泣き、数日の間、喪に服し、断食して天の神の前に祈って、
5 言いました。「ああ、天の神、主。大いなる、恐るべき神。主を愛し、主の命令を守る者に対しては、契約を守り、いつくしみを賜る方。
6 どうぞ、あなたの耳を傾け、あなたの目を開いて、この僕の祈りを聞いてください。私は今、あなたの僕イスラエル人のために、昼も夜も御前に祈り、私達があなたに対して犯した、イスラエル人の罪を告白しています。まことに、私も私の父の家も罪を犯しました。
7 私達は、あなたに対して非常に悪いことをして、あなあたの僕モーセにお命じになった命令も、おきても、定めも守りませんでした。
8 しかしどうか、あなたの僕モーセにお命じになったことばを、思い起こしてください。『あなたがたが不信の罪を犯すなら、あなたはあなたがたを諸国民の間に散らす。
9 あなたがたが私に立ち返り、私の命令を守り行うなら、たとい、あなたがたのうちの散らされた者が天の果てにいても、私はそこから彼らを集め、私の名を住ませるために私が選んだ場所に、彼らを連れて来る』と。
10 これらの者達は、あなたの偉大な力とその力強い御手をもって、あなたが贖われたあなたの僕、あなたの民です。
11 ああ、主よ。どうぞ、この僕の祈りと、あなたの名を喜んで敬うあなたの僕達の祈りとに、耳を傾けてください。どうぞ、きょう、この僕に幸いを見せ、この人の前に、あわれみを受けさせてくださいますように。」そのとき、私は王の献酌官であった。

The words of Nehemiah the son of Hacaliah. Now it came to pass in the month Chislev, in the twentieth year, as I was in Shushan the castle,
2 that Hanani, one of my brethren, came out of Judah, he and certain men; and I asked them concerning the Jews that had escaped, that were left of the captivity, and concerning Jerusalem.
3 And they said unto me: 'The remnant that are left of the captivity there in the province are in great affliction and reproach; the wall of Jerusalem also is broken down, and the gates thereof are burned with fire.'
4 And it came to pass, when I heard these words, that I sat down and wept, and mourned certain days; and I fasted and prayed before the God of heaven,
5 and said: 'I beseech Thee, O LORD, the God of heaven, the great and awful God, that keepeth covenant and mercy with them that love Him and keep His commandments;
6 let Thine ear now be attentive, and Thine eyes open, that Thou mayest hearken unto the prayer of Thy servant, which I pray before Thee at this time, day and night, for the children of Israel Thy servants, while I confess the sins of the children of Israel, which we have sinned against Thee; yea, I and my father's house have sinned.
7 We have dealt very corruptly against Thee, and have not kept the commandments, nor the statutes, nor the ordinances which Thou didst command Thy servant Moses.
8 Remember, I beseech Thee, the word that Thou didst command Thy servant Moses, saying: If ye deal treacherously, I will scatter you abroad among the peoples;
9 but if ye return unto Me, and keep My commandments and do them, though your dispersed were in the uttermost part of the heaven, yet will I gather them from thence, and will bring them unto the place that I have chosen to cause My name to dwell there.
10 Now these are Thy servants and Thy people, whom Thou hast redeemed by Thy great power, and by Thy strong hand.
11 O Lord, I beseech Thee, let now Thine ear be attentive to the prayer of Thy servant, and to the prayer of Thy servants, who delight to fear Thy name; and prosper, I pray Thee, Thy servant this day, and grant him mercy in the sight of this man.' Now I was cupbearer to the king.