最近ではあまりしなくなったが、時折、忠告・忠言めいたことをすることがある。
それは時として、勧誘・お勧めの形式をとる場合もある。
しかし、決してしてはならないにことに、決めていることがある。
それは、年長者、あるいは年下であってもその道の先輩に、忠告・忠言をすることである。
これらの方々は、既に小生の通過した道は、ご経験済みなのである。 いわゆる、「釈迦に説法」になってしまうからである。
ぐるりと周りを見回すと、釈迦に該当する人ばかりになっているのである。
それ故に、忠告・忠言めいたことから、だんだん縁が薄くなってきているのである。