12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

三三六度で散々苦労している

2012年09月20日 00時30分53秒 | 外国語

「三三九度」は、婚礼の杯ごと。

「三三七拍子」は、応援のときに叩く拍子のこと。 

この秋からの、小生の韓国語の勉強スタイルを、三三九度でもなければ・三三七拍子でもない、三三六度としたのである。(市民講座の韓国語初級コースを、退会したので。)

 

 何が、三三六度かといえば、

最初の「三」が、「まいにちハングル講座(初級相当)」を、毎日三度聞く(@15分x3=計45分)という意味である。 

次の「三」は、「レベルアップハングル講座(中級相当)」を毎日三度聞く(@15分x3=計45分)という意味である。 

最後の「六度」は言うまでもない、その一日当たり合計回数(計90分)である。

 

本来ならば、ラジオ放送を録音しておいて聞くのが筋だろうが、実はもっと優れた勉強方法が公開されているのである。 

各講座とも、一日15分の番組で、月曜日から金曜日までの5日間ラジオで放送されたものが、1週間の遅れでインターネットに公開されているのである。(土日はお休みだが、都合で聞けなかった時のための予備日でもある。) 

一週間遅れのストリーミング放送なので、「途中止め」も、「繰り返し」も、「部分のみの勉強も」も、自由自在に好きなように聞けるという、万全の学習環境が無料で得られるのである。しかも、おそらく日本で最高の講師陣だと信じている。 

いずれのテキストも買わないで済ませる予定である。何故ならば、有難いことに、これまでの勉強である程度判るようになったので、テキストが無くても判るのが最大の要因である。 

「とにかく、百点を目標にしないこと」というのを、最も大切なポイントとした。

小生の頭では、到底百点は無理である。出来もしないことを、目指すよりチャランポランで勉強していき、それなりに力をつけようというものである。「百点狙いで零点としない」ことを重視した。

 

それでも、専業主夫業である小生は、結構家事などで忙しいのである。三三六度が守れず、散々苦労しているのである。・・・もう少し時間配分をうまくする必要があるのと、気力体力不足にならぬように気をつける必要があると思っている。結構難儀で苦しい勉強となっている。
 

追記;

上記、講座の勉強が90分、それにGYAO!の韓国ドラマ1時間程度、毎日合計2時間半くらいの勉強が目標である。このペースが守れたら、年間九百時間の累計経験時間となる。

おそらく、1年後には格段に上達しているはずである。もしそうでなければ、アタマが悪いか・ちゃらんぽらんで怠けたのかのいずれかか両方である。


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