12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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韓國語を第二外国語にできるか?

2012年09月17日 00時55分45秒 | 外国語

日本人だから、日本語はそれなりに使いこなせるはずだが、実は、いい年をしていながらかなりいい加減である。 

そして、第一外国語は、当然英語である。中学校以来、延々と数十年間仕事にもかろうじて役立てながら今日まで来た。 

何処であれ外国に行って、自然と口から出るのは英語である。通じるかどうかは、相手の語学力次第。それは、小生のたどたどしい英語を理解できるくらい、相手の語学力が高いかどうかにかかっているのである。 

こんな具合だから小生は、外国に行ってもそれ程物怖じはしない。英語が通じなければ、相手の能力が不十分だと思うからである。

 

ところが韓国三十三観音めぐりでは、地方の山奥で、할아버지(ハラボジ=お爺さん)・할머니(ハルモニ=お婆さん)・아저씨(アボジ=おじさん)・아줌마(アジュンマ=おばさん)などに道を尋ねるのには、疑いもなく絶対的に韓國語が必要であることは明々白々である。 

月2回各2時間の韓國語初級講座で1年少々勉強してきた。有難いことに、それなりに成果があった。しかし、このままでは初級の域を脱する事ができそうにもないことに気が付いた。 

歳もとしである、次第に頭と体が弱ってきているので、急がねば寿命のほうが先に尽きてお陀仏になり、韓国三十三観音めぐりどころではなくなりそうな予感がする。 

そんなことがきっかけで、学習速度を上げる算段を始めた。これまでの勉強のおかげで、NHKの韓國語講座にもどうにかついていけそうだと思える状態になった。

 

それで、これからはNHKの初級+中級 の2つのラジオ韓國語講座を主に自主勉強に専念することに方針を変更した。 

丁と出るか半と出るか、さてどうなることであろうか?清水の舞台から飛び降りた気分である。来年の今頃、なんと言っているだろうか? 

 

追記;

毎日のニュースでは、尖閣列島に端を発した暴動が日々激しさを加えてきている。当分中国旅行は見合わせるべきだと思っている。

竹島問題では韓国とギクシャクし始めている。お互いに一個人同士だと、仲良く出来るのだが、国家が絡むとややこしくなる。 

・・・今年のこんな国際情勢が原因ではなくて(でも、ちょっぴりは気持ちの悪さも影響しているが)、10月以降スケジュールが込み入ってきたので、韓国三十三観音のお参りは来春以降に延期することにした。


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