12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

うどん談義

2008年01月25日 06時45分08秒 | Weblog

 A.同窓会のブログに小生が次の投稿をした。

NHKの「当世キーワード」の放送で、「うどんツアー」なる言葉を知った。直ちに、インターネット検索、出てくるは出てくるは、山ほどうどんツアー情報が出てきた。

沢山あるので、画面のきれいなこのサイト一つのみ紹介することにした。 【さぬきうどんツアー】 讃岐うどんの旅応援します!
http://www.udonyado.com/udontour.html

幾つかのコースから一つ選び、誘い合わせて出かけるのも一興であろうと思った。
各地にうどんがあるが、なぜか讃岐うどんの味に勝るものに出くわさない。

 B.直ちに、反論が来た。
京都方面在住の友人が、最高のうどんは、稲庭うどんだという。その一文は、かくの如し。

もう5年も前になるが、社用で秋田へ行ったときにI君のご自宅を訪ねた。随分歓待を受けて、そのときに隣町のホテルで「稲庭うどん」をご馳走になったんや。

私がそれを所望したとき、I君は一瞬「そんなもんでええんか?」と言わんばかりに小首をかしげた。

「そりゃあ秋田くんだりまで来たんやから、ここで本場もんを食わんでどこで食うんや?フレンチやステーキはどこで食うたって同じやんか」これが私の思いやったんや。べつに遠慮した訳やない。

おかげで生涯一番のうどんに出会えたんやから最高や。あの上品な細身うどんののど越しは未だに忘れへん。

ところで讃岐うどんにはね、苦い経験がありまんねん。
うどん屋に誘うてくれた知人に、「ナンボ美味い言ても所詮うどんはうどんやんか。回ってるとこでええから寿司を食わしてくれ」 

讃岐生まれの知人は本気で怒った。
高松では絶対に言うたらあかん言葉や」

小生も、これからは注意することにした。

お断り:
明日土曜日とさらに日曜日は、所要のため休刊します。

 


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