12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

趣味講座の1年

2007年05月21日 05時50分32秒 | Weblog

 全ての講座が新年度を迎えたので、1年を振り返っておく。

 1. 俳句:
昨年度は、先生の急逝に伴う激変期となったが、新進気鋭の先生をお迎えすることができ、また、生徒さんも増え、活況を呈し始めている。

作句は、ぼちぼちであるが、雑誌・新聞・TVなどで、人様の句を楽しめる状態になったことは、絶大なる進歩であると自認している。
(名作曲家や名演奏家には、誰でもはなれないが、多くの人が聞くことを楽しむことが出来るように、優れた人達の俳句を楽しめるようになった)

 2. 水墨画:
描く楽しみを味わいたいと始めたのであるが、その境地には程遠いのが現状である。

満足の出来る一本の線を描ける日が来るのは、何時のことであろうか?
今年度も投げ出すことにならないようにと念じている。

3. 源氏物語:
始まったばかりである。とにかく、続けることこそ第一と心得ている。

4. ビデオ編集と土曜塾
困ったことに目の具合が悪い、良くならない。
暫く目の健康を優先し、休眠することにした。残念至極である。

5. 太極拳:
今年度から、毎金曜日夜間2時間のコースを追加した。

これで月計12時間学ぶことになった。
筋力不足・覚えられない等、進歩は殆んど無いのであるが、初心者に比べるとそれなりに一日の長があることを実感している。

進歩の早い人と比べるのではなく、自分なりの進歩を求める努力をする以外にないと割り切った。

6. ストレッチ体操:
まだまだ上級者の柔軟度レベルには程遠いし、日常生活でのひざの痛みは殆んど無くなってきたのであるが、10km歩行では、残念ながら軽度の痛みが生じた。

この次は、20kmを目標に、歩行距離を伸ばすための訓練も加えていきたいと考え始めた。

 一病息災のたとえの如く、“ひざの痛み克服”が継続の力となっている。

怠けると“ひざの痛みがぶり返す”という恐れが、PPK(ピンピンコロリ)のその日まで、体操を続けさせてくれるような気がしている。

2教室休場、新規進出1教室、その他横這いと芳しい成績ではないが、

「人は人、我は我」、まあまあ上出来の一年であったことにしようと、自画自賛しているのである。

来年度は、どんな風に書いているのだろうか。


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