12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

沢山の水墨画参考書を頂く

2012年10月18日 05時25分30秒 | 水墨画

                                               頂いた本

 

                        本棚も一杯になった 

 

水墨画教室は、毎月第一と第三月曜日の午後開催されている。(年にすると、僅か24回しかないのである。) 

1015日第3月曜日は、先生による「秋の作品展」の最終チェック日でもあった。

6月以来「霧の黄山」と題する作品に着手しようやくこれを仕上げたが、技量が届かず、毎度のことながらもう一つの出来となってしまった。

 

小生は横着なため、遅筆の最たるものである。春・秋の展覧会に出品する2作品を仕上げるのがやっとである。そのため、遅々として手は進歩しないのである。

 

この日は有難いことに、沢山の水墨画の参考書・手引書を頂いた。

30年来の生徒さんが高齢のため退会された。それで不要になった沢山の参考書・手引書を皆さんに提供されたからである。 

生徒達は皆、それぞれの好みに応じて欲しい本を選んだ。瞬く間に完売状態となった。小生も山を中心とする風景画関係の本を15冊も頂いた。

 

来春は、更に「黄山」を描く予定にしているので、頂いた本をお手本にして、山の模写に絞ってこれを春先まで続け、技量の改善を実行しようと考えている。

 

追記;

最近は、高齢者予備軍の趣味が変わったようで、カラオケや水墨画や俳句等という従来からの趣味に興味を示す高齢者予備軍が少なくなったのではないかと感じている。これまでの高齢者の趣味の領域に陰りが生じているようであるのが、気になる。


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