恒例の秋の展覧会で正式名称を、
「おかやま県民文化祭協賛 平成24年度玉野市文化祭 日本画展」という名前の展覧会の準備を行った。
年々、肉体労働が難しくなる。これを認識させられるのが、春・秋のこの時である。
11月1日から4日まで、
玉野市総合文化センターで開催されている。
全市からの参加で、懐かしい人にも会えたり、あるいは、姿の見えない人も何人かいたりである。
小生のような横着者は、春秋の展覧会に出品するために作品を作っているのが実態である。逆に言えば、展覧会がないと作品が仕上がらないということなのである。
描きたいものは幾つかあるが、なかなか作品とならないので、積み残しテーマが段々増えてきている。