12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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ラジオとラジオ深夜便の勧め

2012年12月25日 08時33分07秒 | 趣味・オタク

 

 

次のサイトを覗いてみて欲しい。新たな発見があるのだはないだろうか!

http://www.nhk.or.jp/r1-blog/600/

 小生は、毎日・毎夜ラジオのお世話になっている。(TVとは非常に疎遠である。)


これがいったい何年続いているだろうかと振り返ると、通常のラジオとは、物心ついた時からであり、ラジオ深夜便とは、本格放送が19924月からであるから、小生も五十代初め頃から聞いた勘定となる。それ故、ほぼ二十年近くラジオ深夜便と付き合っているのである。

 

 

TVはたまに全く見ない日があるのだが、ラジオを欠かすことは皆無であったし、皆無であるし、皆無であろうと思っている。

(小型の携帯ラジオを持ち歩いているので、旅行だろうが入院だろうが、意識が正常で国内にいる限り聞くことが可能である。しかし、海外旅行中では韓国旅行を覗いては、いかんともしがたい事が多い。)

 

1.ラジオを面白いと思うか否かは個人の興味や趣味に支配されるのだが、ラジオには我々高齢者に面白い番組が多いと感じている。・・・食わず嫌いにならずに、しばらく付き合ってみると、その価値が判るのではないだろうか。

TVは見くたびれるという副作用を感じているが、ラジオを聞く精神的・身体的な負担を感じることは稀であろうと信じている。)

 

2.睡眠薬効果;小生は寝付きが良い方なので、ラジオの持つ睡眠薬効果はむしろ迷惑に感じている方だが、高齢の眠れない方々にはおそらく最高の精神安定剤であり、場合によっては睡眠薬ともなりうるものである。

 

3.積極的な効果を宣伝する。「知るを楽しむ」という点ではTVが若い人中心の番組構成に偏っているのと対称的に、NHKなどは大人中心の番組構成なので違和感の少ない番組が多いのである。

たまには、教育番組を聞くと思いもかけない興味ある情報を得る可能性もあるだろう。

 

4.NHKでは、懸命にインターネットとの融合を進めている。残念ながら、我々のような古希以上の世代では、インターネット利用者は数%以下であろうと思われるので、このご利益を享受できる人は一握りのようであるが、もう十年くらい経てば世代の若返りで、おそらく大きな流れとなるような気がしている。

 

それで、小生の読者達にも大いに宣伝しようと思ってこの記事を書いた。

これからお正月休みとなる、恒例のお正月番組も良いのだが、TVを見飽きた方には、ラジオやそのインターネット番組で、耳新しい楽しみを見つけて欲しいものである。

 

 

 

 

参考;深夜便の歴史

ラジオ深夜便創設以降の歴史 (Wikiより)

 

19904月から不定期放送で「特集 ラジオ深夜便」と銘打って午前0時から放送を開始。1990年度はゴールデンウィーク、梅雨シーズン、お盆、年末年始、春休みと10月以降の週末に放送した。

19914月より仮定時放送に移行し、月末を除く殆ど連日放送された。

19924月より午後11時台からの定時放送に移行し、24時間放送がスタートする(但し毎週月曜日深夜から火曜日早朝と、年数回のメンテナンス実施日の1:00-5:00については休止)。


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