12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

中山路

2008年10月16日 05時18分59秒 | Weblog

お知らせ;
昨日の「東方明珠塔からの眺め」編では、YouTubeのURLを表示し忘れていました。追加しました。

左の昨日の日付をクリックして戻り、一番下にあるURLをクリックしてください。動画も見えます。

さて、本日分はじまり。

二日目の午前中は、ホテルから南京東路を東にとり外灘に出て浦東地区の高層ビルを見物し、それから川沿いに中山路を南に歩いた。

数年前には沢山いた不愉快な観光客にまとわりつく土産物売りが一掃され快適に観光できるようになったのは有難かった。

 川沿いの道には戦前のヨーロッパ式建物が多くとても雰囲気はあるが、2年後に予定されている上海万博に向けての工事が盛んに行われていた。万博頃か或いは後に再び来ると見違えるようになっている事であろう。

 

 

緑色の郵便ポストがあったのに興味を惹かれた。 途中で一休み、由緒ある建物は1階がブティックで2階に洒落たレストランがあった。大変豪華で日本で小生はこの種のものを利用した経験はない。雰囲気といい眺めといい最高であった。

暫らく待って午前11時開店、ランチ用のアレンジを完了していたが、本日の昼食は、豫園商城の一角にある「上海老飯店」のため、軽くドリンクのみですませた。

午前中のハイライトはなんといってもこの一流レストランだった。日本では一流レストランでコーラやジュースやビールを飲んでサヨウナラはどうしても出来ないが、旅でこそ味わえた経験だった。

それからビル街の路を進んだ、信号を渡る回数が少ないので、あまり交通事故の心配をしないで歩けた。また昼が近いためであったのだろう若いサラリーマン達が、どこかで購入した弁当をぶら下げて歩いていた。

この地点から暫らくビル街の裏道を歩くと豫園商城に到着。

動画編は下記のURLへ、
http://jp.youtube.com/watch?v=rGFshxXe18Y

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
懐かしいです (sigejii2004)
2008-10-16 18:33:09
2年前家内と上海へ行きました。豫園懐かしいですね。中に入ると日本の高校生の修学旅行生に会いました。
ビデオ、安定したアングルで感心しました。
また、次のを作って見せてほしいものです。
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Unknown (sigejiiさままいる)
2008-10-16 21:37:20
毎度見ていただいて有難うございます。見てくださる方が居られることが全ての原動力です。
中国語の出来る同窓生が二名いましたので、通訳付きのてくてく歩きが可能でした。自分独りではなかなかこうはいきません。

大変楽しい旅でした。同窓生の奥方に目の不自由な小生は手をひかれての行動のため、ビデオは必ずしも充分には撮影できなかったのが心残りでした。
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