H氏奮戦記

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初めてのフルートフェスティヴァルin茨城

2023-06-13 13:48:46 | 日記
去る6/11(日)フルートアンサンブル「もりの笛」でコントラバスフルートで「フルートフェスティヴァルin茨城」に出演しました。
会場は茨城県土浦駅近くです。
フルートフェスティヴァルは20~10年前にin東京、in埼玉にそれぞれ数回出演しましたがin茨城は初めてでした。
今回はさいたま市からフルート仲間のK嬢、つくばに住んでいる次男が来てくれました。土浦では誰も来られないかな、と思っていたので嬉しかったです。

プログラムは普段活動しているフルートサークル4団体の演奏、そのあとプロとアマチュアの上級者からなる30人程の団体の演奏で(チャイコフスキー)「弦楽セレナード」全曲の演奏。
「もりの笛」はフルートサークルの2番目で前の日(6/10(土))公民館祭りで演奏した(バッハ)「ブランデンブルク協奏曲第3番」第1楽章。
近ごろは、はやりの音楽やいろいろ演出した編曲が多いですが、我が方は直球勝負の曲選びでした。

フルートの演奏会のやり方もいろいろ有るものだと思いました。
大抵は控室が有って舞台袖までの導線が決まっていて、1分刻みでタイムスケジュールが決まっているのですが、今回は大きな部屋に4つのサークルが入って(写真)、音出しをしたりおしゃべりをしたりて、時間を見計らって「そろそろ行こうか}などと三々五々出かけるのでした。出を待つ大部屋俳優の状態。舞台の写真は撮影禁止なのでこんな写真です。

演奏はエンジン全開、アクセル踏みっぱなしで、お客様からは熱い拍手をいただきました(と思っています)。
司会者からも「格調高い曲で・・」と言うコメントでした。

私の家はさいたま市ですので、これが最初で最後になるかもしれませんが、良い思い出になりました。

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