海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

ようやく パート2

2010-04-20 15:07:01 | 魚 料理
魚釣りに行くと、いろいろ大変です。

いまさっき、ようやく魚の下処理が終わりました。

釣ったハマチ、メダイ、マダイ、キダイ。

まだクーラーに残っているのは、ご近所さんへの、おすそ分けです。



黒いビニール袋の中は、メダイのヌメリだけをとったものです。

奈良からメダイ好きのおっさんに分けるためです。聞き違えて、マダイと思っていたら、メダイのほうが好きと、贅沢を言っておりましたが。

魚を水に直接当てないように、くるんでいるのです。

まな板も、包丁も洗ったついでに、台所の洗い物も済ませて、奥さんに、よいしょしておかなければ。

さあ、これから、道具洗いや~。


ようやく

2010-04-19 18:27:14 | 釣り
今日は、京都の経ヶ岬沖で船釣りです。
マダイ、メダイ狙いです。
まあ、一応狙いの魚は、クーラーに収まりました。
でかいクーラーが、寂しそうですが。
こんな日もあるさっ、て最近、こんな日ばかりかも。

有田川の特採ー高橋裕次は…

2010-04-18 08:33:27 | 釣り
昨日、高橋裕次さんのシモツケのイベントがありました。

そのときの話で、特採は、2日、4日に、有田川に入るそうです。

そのメンバーがすごい。

高橋裕次、小倉(兄だったか弟だったか?)、鑓水、上西さんに、ウン?まだ誰かいたような。

もし、抽選で当たらなければ、見に行くのも、勉強になるかもです。

声を掛ければ、返事ぐらいはしてくれると思いますよ。

エリアはBの女夫石橋から白石の瀬までです。

僕はちなみに、同区間で、1日に申し込みました。

高橋裕次がエイトに

2010-04-17 08:33:52 | その他もろもろ
大阪・平野区のフィッシングエイトに若手アユトーナメンター・高橋裕次さんが、やってきます。

シモツケ(下野)のアユフェアのためにです。

たしか、12時と15時からイベントがあります(だったと思います)。詳しくは確認を。

僕も少しだけお手伝い。

大好きなアユ釣りも、もうすぐ。

今年も有田川と日高川で特採があります。

有田は5月1日、日高は3日に申し込み。

でも、まだ仕掛けはまったく、手をつけていない。

昨日は、まだいの完全フカセの超ロング仕掛けを作っていたし…。

そろそろ、作らなアカン時期にきましたわ。

やっとアマゴと対面

2010-04-16 08:33:23 | 釣り


昨日放送したビッグフィッシング(土曜日に再放送あります)、新レポーター・千田君との渓流釣りです。

スタート間もないときに、1尾釣ったんですが、ハリス切れでバラシ。

それから、数時間、釣り上げることが出来ません。

そして初の獲物。

寒い、減水、強風の悪条件のなか、釣ってくれました。

僕は、彼の後から探って7尾。食いは渋かったですね。

帰りに、河原で腹を裂いて、内臓や血合いを取り除き、1尾だけフライにするための見本として、腹開きにしてすべて持ち帰ってもらいました。



おいしかったそうです。

天然のアマゴなんて、めったに口に出来ませんからね。

初めての…渓流釣り

2010-04-15 13:51:03 | 釣り
本日の、ビッグフィッシングは、この春からの新企画で撮影した、渓流釣りです。

場所は、和歌山県熊野川支流の四村川。

ここへ、新レポーターの千田君とアマゴ釣りに行きました。前日は、エサ取りから。

川虫です。ヒラタ、キンパク、黒川虫。3種のエサが取れました。



仕掛け作りも行い、準備は万端。

翌日は、驚くほど冷え込み、フロントガラスが凍っていた。

寒いのはよくない条件。

川につき、用意を済ませポイントを教える。

流し方を教える。アタリを教える。

で、後は釣ってくれるだけ。

前日とった川虫は、風が強くて、仕掛けを飛ばせないので、使えずじまい。

エサはイクラを使用。

歩き始めたすぐ、アタリがあって、釣れた。

道糸をつかんだ。

アレ! 魚は?

まあ、このあたりは、放映を見ていただくとして、それから苦戦。

このままでは、1尾もアマゴが釣れていないシーンになるので、竿を振る。

厳しいところを攻めても、アタリはまばら。

冷え込み、強風、減水と、渓流釣りでは三重苦の条件。

何とか、釣って、形にはなった。後は千田君だけだ。

そしてそして、待望の1尾が。



今夜、10時をお楽しみに。透き通る水に、すばらしい景色は、必見です。

アオリイカだよーん

2010-04-14 10:09:00 | 釣り
本日発売のデイリースポーツは、和歌山県戸津井の戸田丸へアオリイカ狙いに行ったときの記事です。

オール阪神さんからお誘いを受けて、いつもの相棒と4人で乗船。

風は強いのですが、やむという予報です。

風を避けるため日ノ岬の東側からスタート。

音沙汰なしです。ですが、一度だけ、僕の竿が舞い込みました。

アオリイカなら、もう乗っただろう。確信したところで合わせたのですが、ズルッと抜ける感じ。

アジを見ると、スパッと切れた歯形が数カ所。ヒラメの仕業だったようです。悔しー。

風がやみ、本命のトウフへ。船長らは、言葉をはしょって、「トフ」といっています。

アジを入れるなり、ズズズズッと竿が持っていかれます。

アオリイカでしょう。

ヘサキの佐々木さんにもアタリ。

アオリイカのダブルヒットでした。

僕のは1・65キロ。佐々木さんのも同サイズです。





阪神さんにもアオリイカの少し小型が釣れて、残るは1人。



こんな、プレッシャーのなか、アタリはあっても乗せきれないというか、早いというか、一つ歯車が狂うと、悲惨な結果になってしまうんですよね。

佐々木さんはヒラメもゲット、阪神さんはメジロをゲット。僕にはアオリイカが乗ったんですが、合わせを入れる前に逃げられました。



さあ、肝心の相棒、大きなヒラメのアタリを船長も入れて全員が注目していました。

しかし、しかし、ここでも歯車が、大きくずれてしまいました。

ということで、1人蚊帳の外、という結果に。

お気の毒~。

初めてには…

2010-04-13 08:44:19 | 釣り
昨日、明石で一つテンヤをやってきました。ビッグフィッシングの取材です。

初心者に教える、という企画です。

初心者というより、釣りがまったく初めて、という女性です。

底取りが出来るまでに数時間。

やはり潮の速いところでは、苦戦です。

しかも、朝から雨。強くなってくるばかり。

浅い場所からスタートした。底取りも、糸がフッとふけて、わかった、となった。

少し深い場所に移って?????

手にとって、「今、フケたやろ!」といっても?????

それからしばらく、迷宮入り。

強い運持ってたら釣れるよ、といってたら、奇跡が起こった。

握りこぶしの石だったけど。

でも2度目の奇跡は、起こったのだった。

この模様は、ビッグフィッシング4月29日放送をお楽しみに。

初づくしの一つテンヤ

2010-04-12 04:00:30 | 釣り
今日は、明石で、今年から一つテンヤをやりだす、魚英で、初テンヤです。

しかも、今年からビッグフィッシングのレポーターの女性と、初の釣り。

レポーターの彼女に釣らせるのが目的ですが、それより、どんなところでテンヤを落とすのか、そちらのほうが、気になって気になって。

これから、出かけます。

和歌山の新装釣具店

2010-04-11 08:34:55 | その他もろもろ
和歌山インター近くで、新しい釣具店がオープンしたというのを聞き、釣りの帰りに寄った。

チェーン店でこれで4店舗めだろうか。

駐車場も広いし、店内も広い。

でも、なんだか、大阪の大型釣具店とは感じが違う。

竿は、あるようでないし、クーラーもあるようでない。

ましてや、新装したという雰囲気が、ほとんどないのだ。

新装オープン価格は、数えるほどしかなかったんじゃないだろうか。

ぐるりと見渡して、相棒は、中古の船竿に目がとまった。

希望していたより長いだけで、オモリ負荷も、ぴったり。

ずいぶん悩んだ末、購入。

シマノの、クーラーバッグ。使った感はありありだが、900円には驚いた。

家になかったら、即買っていただろうが、家には、クーラーバッグも3個ある。

結局、これ、ええよなー、で、何も買わずに終わった。