海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

入れ食いジャ 明石ダイ

2009-09-17 08:35:28 | 釣り
無線で、何人か竿曲がったよ。

たったそれだけの情報で、ポイントを探し続けていた、丸松乗合船の若船長は、Uターンした。

最後に釣れるのは、ここやろな~、でもまだ時間早いし…、他の場所探ってから、勝負掛けよか、と思っていたところの無線だった。

この読みがずばり当たり、若船長の男前が、さらに男前になった。

「あ~、よかったわ」。

この言葉が、この日のプレッシャーを物語っていたといえよう。

テレビ取材が入り、僕はアジを釣ったものの、相棒の近藤さんは、丸ボーズ。

最後の最後に、山が来て、無事取材を終えたわけだが、ホントに釣りは、終わってみるまでわからない。



だれが、こんな予想をしただろうか。

お昼過ぎまで、9人乗って5尾のマダイ。

終わってみれば50尾のマダイ。

2時間ほどで45尾のマダイが上がったことになる。

まさに入れ食い状態。

片舷みんながマダイを取り込む、一流しで2尾釣る、などなど、結局、われわれは、釣りの最中に、相棒が竿を曲げたシーンは撮ったけど、獲物を持った写真を撮るヒマもなかった。ってわけ。



竿頭は、大阪市の久保さん。この日、偶然出くわした釣り友達。

この人の職業は、本日、テレビで明かされます。

続きは明日。まだ続くヨ~ン。