海人川人 やっさん(安田明彦)の釣って食って楽しんで

海釣り、川釣り問わずいろいろなジャンルの釣りを楽しみ、仕留めた魚をおいしく食べるためにさまざまな料理を作る

有田川のアユ

2009-09-10 08:40:40 | 釣り
有田川のアユのことを書かなければいけません。

栗ちゃんは、拾ったことだし、そろそろ、久保田オトリ店へと。

深いところが昼でも掛かるよねー、ということで、痛くなったら、あまりしんどい思いをせずに薬が飲める、白石に入った。

上にある橋のピーヤの後がよいかと思ったが、人と人の間になるので、あきらめ、上流へ。左岸に大岩があるところを、右岸側からと思ったが、川が変わり、深くて立ち込めない。

なので、減水しているから、川を横切り左岸側から狙うことにした。

岩の周りに、追いそうなやつが。

しめしめ。こいつを掛けてやる!

養殖のオトリ1尾しか入れていないので、1尾掛けるまで、真剣なのだ。

オトリを離すとくるくると、群れの中で舞ったと思った瞬間、ギラッ。でもコレは水中バレ。

逆バリをセットしなおし、再出動。

ギラッと光ったら、本流へと逃げていった。

この1尾が、入れ掛かりの元。

慎重に引き抜く。

それから、入れ掛かりですわ。

2時間半で14尾。

ハリス切れが1回、わけのわからんハナカンの上のナイロンが切れたのが1回で、オトリ放流、水中バレは4、5回。で、20尾以上アタリがあったということ。

でも、痛くなって、薬を飲みに下り、駐車場の前を狙うも、アタリなし。

夕方、浅い岩盤で、アユがギラギラしだしたので、3本チラシで掛けようとするが掛からず。

ラストに1尾追加して15尾で終了。

それより、カブでかわらまでやってきた地元のおいやん。

右岸から、僕がやっていた上流を狙って入れ掛かり。

詳しい場所を知りたい人は、コメントください。