キスの干物を作ってみた。
ビッグフィッシングでおなじみの今井さんが、酒干しとか、風干しとか書いているやり方で。
酒干しとは、塩水に浸けるのを、酒に浸して、干すだけ。
難しいことも何ともないが、干物は、下処理の方が大変なのだ。
頭が付くと、目のまわりや、背骨と頭の付け根辺りに残った血などをきれいに取らなくては、くさみの原因になるし、腐敗しやすい。
格好は悪いが、頭を取れば、その手間がない。だから、今回は頭なしでやってみた。
残るは腹の部分の背骨の内側についた血合い。
包丁の先でこそげ取った。
塩で漬けたのと、酒で漬けたのと、両方作った。
酒で漬けるといっても、振りかけるだけらしい、のだが。
一晩干して完成。
コンロで炙った。
上が酒干し、下が塩の風干し。
見た目は、変わりないが、やはり風合いはかわる。どっちもグーなのだ。
塩焼きより、干した方が、キス独特のにおいが消えて、食べやすかったし、何より、日持ちするのが、我が家では二重丸だった。
ビッグフィッシングでおなじみの今井さんが、酒干しとか、風干しとか書いているやり方で。
酒干しとは、塩水に浸けるのを、酒に浸して、干すだけ。
難しいことも何ともないが、干物は、下処理の方が大変なのだ。
頭が付くと、目のまわりや、背骨と頭の付け根辺りに残った血などをきれいに取らなくては、くさみの原因になるし、腐敗しやすい。
格好は悪いが、頭を取れば、その手間がない。だから、今回は頭なしでやってみた。
残るは腹の部分の背骨の内側についた血合い。
包丁の先でこそげ取った。
塩で漬けたのと、酒で漬けたのと、両方作った。
酒で漬けるといっても、振りかけるだけらしい、のだが。
一晩干して完成。
コンロで炙った。
上が酒干し、下が塩の風干し。
見た目は、変わりないが、やはり風合いはかわる。どっちもグーなのだ。
塩焼きより、干した方が、キス独特のにおいが消えて、食べやすかったし、何より、日持ちするのが、我が家では二重丸だった。