goo blog サービス終了のお知らせ 

鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

香りの使い分けは楽しい。

2025年07月06日 | 生活
【意外性があると楽しいかなって】

春夏香水=暑い時。用が2つ。

秋冬香水=寒い時。用が2つ。

合計4つの香水を気分で使い分けるのが大変楽しいです

季節の変わり目は

「今日は寒い判定?暖かい判定?」

と考えて選ぶし、気温で迷わない時はファッションで使い分けるのが好きですね。

暑い時用香水が

・ランバン エクラドゥアルページュ(有名な紫色の丸ボトル)

・アナスイ シークレットウィッシュ (これも昔からある有名なフェアリーボトル)

の2つなんですけど、ランバンはきっちりお上品系、アナスイは爽やか可愛い系、かなーと私は思っているので…。

どちらかといえば

・きっちり、上品、お姉さんっぽいファッション

の時は、香りはわざと逆にしてアナスイを選びます

逆も同様で、

・可愛い、カジュアル、妹系ファッション

の時はランバンを選ぶのだ。

意外性があると楽しいなーって。

多分子どもの頃に安野モヨコさんの美容エッセイを読んだ影響かな。

安野さんは元祖おしゃれ漫画家さんの一人だと思うのですが、絵だけじゃなく考え方が洒落ててカッコ良かったんですよね。

「白シャツ+デニムのようなナチュラルファッションにメンズ香水を合わせるのはいかにも過ぎるので、もっと甘くフェミニンな香り。

 セクシードレスにベビードール(YSLの昔々に一世を風靡した香水。廃盤商品)を合わせるのはやりすぎなので、もっとクールな香り」

こんなこと書いていらっしゃったわ。

懐かしいなー。

でも暑い季節が合う香りを寒い季節に使うのは

「全然違う…」

気がしてます。

あくまで季節感は大切に。

季節の変わり目なら

「先取り」

する分には素敵かもしれない。

浴衣の柄と同じでね。

7~8月のお祭りに秋モチーフの柄を選ぶと素敵

私の寒い時用香水はフロロ(赤エンジェルハートに香りが似ているプチプラ商品)とランバンのサニーマグノリアです。





はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪

※対面有料カウンセリングやってます。

※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!

※モテ服関連記事・まとめ。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 研ぎ澄まされた美味しさ。 | トップ | この10年か14年で失ったもの... »
最新の画像もっと見る

生活」カテゴリの最新記事