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春寒し禿のかぶるニット帽 おにっこ​

2020年02月18日 | 俳句
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春寒し禿のかぶるニット帽 おにっこ
寒い日暖かい日がくりかえされている。今日はまた一段と寒い一日であった。外出には愛用のニット帽のお世話になる。若くして禿頭となった小生なので帽子は腐るほど持っている。中でも愚妻の手編みのニット帽を愛用している。気温の寒さも心の温もりには勝てまい。<君たちも禿げればわかるこの寒さ やの字>:俳誌:「はるもにあ」(2019年5月号)所載。
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