今年の国民文化祭は、京都で行われています。
連句の実作会に参加してきました。
京都駅に降り立つと、すっかり国文祭ムードです。
イメージキャラクターのまゆまろ君の幟がっずらり。
駅前には、案内のプレハブまで建っていました。
↓これがまゆまろ君です。
連句会場は 知恩院ならぬ百万遍知恩寺。
京都大学のすぐ前にあります。
開会式では、最後に大念珠繰りがありました。
お寺の本堂を1周する大きくて長いお念珠を、
参加者が全員で回すのです。
これが、結構重くて長い。
お念珠のところどころに、ひときわ大きい珠があっれ、
そこには小さな仏様がおわします。
ありがたいことでした。
連句の実作会は、とても楽しかったです。
時間が短いので、半歌仙を巻きました。
捌きの先生も、親切でよいアドバイスをくださいました。
連句の世界では、私はまだまだ若手なので、
ちょっとちやほやされている感じ(笑)
最後の花の句に
「復興の堤を覆う花の雲」を取っていただきました。
来年の国文祭は徳島。(あれ?2007年と同じだわ)
行けるといいなあ。
連句の実作会に参加してきました。
京都駅に降り立つと、すっかり国文祭ムードです。
イメージキャラクターのまゆまろ君の幟がっずらり。
駅前には、案内のプレハブまで建っていました。
↓これがまゆまろ君です。
連句会場は 知恩院ならぬ百万遍知恩寺。
京都大学のすぐ前にあります。
開会式では、最後に大念珠繰りがありました。
お寺の本堂を1周する大きくて長いお念珠を、
参加者が全員で回すのです。
これが、結構重くて長い。
お念珠のところどころに、ひときわ大きい珠があっれ、
そこには小さな仏様がおわします。
ありがたいことでした。
連句の実作会は、とても楽しかったです。
時間が短いので、半歌仙を巻きました。
捌きの先生も、親切でよいアドバイスをくださいました。
連句の世界では、私はまだまだ若手なので、
ちょっとちやほやされている感じ(笑)
最後の花の句に
「復興の堤を覆う花の雲」を取っていただきました。
来年の国文祭は徳島。(あれ?2007年と同じだわ)
行けるといいなあ。