闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

首が痛いぃ~

2015-10-22 04:47:00 | 日記

​約30分ほど、ベランダから夜空を見上げてました。

 

「オリオン座流星群」 っての見えるかなぁ~、って。

 

でもそんなに簡単には見えません。

ドテラを羽織ったとはいえ、寝袋に入って寝転んで見るのとくらべれば見える範囲は知れたモノ。

おまけに街灯(LED眩しい…)が沢山あるので、真夜中だってのに明るい事。

 

結局、スッっと綺麗に流れたのは1つだけ。

短く流れた(ような気がした)のだって、2つくらい。

ベランダで頑張った割には見えた方、なのかな。

 

「根性無し」 なので、手足が冷え切ってギブアップ。

 

暑くジメジメした夏が去り、いよいよ星空が美しく見える季節に突入です。

たまには腰を落ち着かせて眺めるのもヨイですね♪

 

何かジーっと見上げてたら吸い込まれそうな感覚に襲われ、ちょぃと怖かった(笑。


PC 大洪水~(涙×5

2015-10-20 01:05:00 | PC

​先ほど、突然パソコンの電源が落ちた。

「あれ?」 と思い、もう一度電源を入れると 数分だけ動くけどまたプッツン…。

 

「もしや」…。

恐る恐るケースを開けると、「冷却水がほとんど無い!!!」。

 

我が家は CPU を水冷で動かしてるので、またウォーターポンプが逝ったか(現在のが2個目)と疑った。

予備タンクに水を足しながら電源を入れるも、配管内の水が順調に流れてくれない。

 

と、ケースの底にみるみる 水溜り が広がる!?

慌てて電源を切り、懐中電灯で内部を確認すると、CPUの 「水枕」 から冷却水がダダ漏れしてるー。

我が家のウォーターブロックは、ごく初期の  Thermaltake製。

とうの昔にカタログから落ちてる。

 

マザーボード も グラフィックカード もビショビショ。

幸いなことに、ショートはしてないようです。

 

以前、水冷システムがトラブった時と同じ方法で 応急対策。

AMD のCPUに付属してきた、純正 CPUクーラー に換装・配線。

ウォーターポンプ から電源を抜き、ひとまずケース内に保留。

これで 空冷でパソコンが復活できるハズ。

 

およそ20分の復旧ステージを経て、やっと起動した(汗。

水冷のように、大径のファンをユックリ回すのでは無いため、ファンの作動音が結構耳につく。

空冷は基本的に音が大きい。

 

さて、このままというワケにはいかない。

今後、水冷に戻して使い続けるか、それとも空冷に直すか。

手痛い出費、労力に頭が痛い。


カーグラフィックTV は フランクフルトMSの第二弾

2015-10-19 00:20:00 | 日記

​今週の カーグラフィックTV。
「フランクフルト・モーターショー」特集の第二弾ですね。

第一弾は地元ドイツ車という事で、「凄く良いらしい」 けど 「手が出ない別世界」 というイメージが強烈で、あまり興味が湧かず見流しました(汗。
今週は それ以外です。

 

先ずは インフィニティ の 「Q30」。
日産の営業担当がインフィニティを扱うかどうしよっかなぁ~みたいに歯切れ悪い事から、これは日本に入って来ないかなぁ。

ダイムラーの車台を使うコレ、どうやら中身もほぼ メルセデスの 「Aクラス」 みたいですね。
スイッチ類も相当 「流用」 してるようで、実に 「微妙」。
とはいえ、顔 とお 尻 のデザインが意外に気になってる一台。
特にリアの処理は、Cピラーの 「Σ字」 はこれまた 「微妙~」 なのですが、ウィンドウからテールランプ、テールゲートへの造形がかなり面白い。
日産のコンセプトカー、「グリップス」 よりよほど インパクト が感じられる気がする。

アルファロメオ の 「ジュリア」。
往年の名車の名を継ぐ、ちょっと大き目な4ドアスポーツサルーンです。
日本車って モデルが終息するとその名前も「消滅」しますが、海外のメーカーって大事にする事が多い。
その辺り、プライド のようなものを感じます。

「ジュリア」 はやはりイタリア車、妖艶な色気が漂いますなぁ。
この辺り、フィアットの 「ティーポ(こちらも名称復活ですね)」 同様にセクシーです。
顔の 「盾」 は アルファ の歴史に興味無い向きには、かなり異形に映るんでしょうね。
様々なエンジンが用意されるようですが、アルファ独特のエンジン音を備えてたら鳥肌立ちそう(笑。

ルノー の 「タリスマン」。
FFのちょっと大き目なセダン。
どうしても顔に巨大なルノー・マークが嵌めこまれるのが苦手なんだけど、これはなかなか上品にまとめて来ました。
車内も必要以上に豪華にしないあたり、フランス車の潔さが気持ちいい。
同じグループという意味だろうか、「ティアナ(日産)」 の代りに売ったら良さそうというコメント、番組を見る限り 「一理あるかも」?

シトロエン の 「カクタス」。
独特の可愛い(?)フォルムは、一度見たら忘れるのが難しい(笑。
「カクタス M」 はコンセプトカーですが、車内が全て樹脂で覆われてる辺り、サーファーとかにウケそう(水洗い可?)。
近年中に日本に正規で入るという 「カクタス」 は、外観に反してメーターとかはデジタル機器化されていて若者向け?
コンパクトなサイズに、コンパクトなエンジン。
ディーゼルは入って来ないみたいだし、FFのみだからちょっと興味外。
でも、このデザインは 「非凡」 を極める シトロエン だからこそできたと考えると実に興味深い。

フォードの 「フォーカス RS」、キター!!
か、恰好イイ。
ヤバイ感 とでもいうのか、これは凄そう。
後ろに灰色の 「フォーカス ST」 も見える、どちらもデザイン好きだなぁ。
RS は超強力なエンジンを搭載、その力を最大限生かすため 4WD になっている。
これは日本に入ってくるかな?
先代のフォーカスに乗らせて頂いた余韻もあるため、かなり興味アリアリな一台です(笑。

スズキ の「バレーノ」。
え~~~、これ 「スイフト」 の後継車なんて噂あるの???
それはちょっとイヤかも。
「スイフト」 は、やっぱり 「キュート」と感じる容姿であって欲しい。

最後に、メルセデス等の大御所達が 「PHEV」 に本腰を入れるみたいな括りになってます。
その手は 日本車 が独自の進化をしてきた印象があるけど、プジョーのコンセプトみたいに システム出力500psオーバー なんてのもあるらしい(汗。

どちらかといえば、エコエコ とうなされるような日本の車、うかうかしてるとこの辺りもドーンとやられそうな雰囲気。

番組では、気になってるマツダが無かった。
恐らく、「東京モーターショー」 で取り上げる気なのでしょうね。
そちらに超期待♪


コメントの 「コメント」 (すみませ~ん

2015-10-16 20:24:00 | 日記

​「エスクード」 に頂いたコメントについてです。

(長くなりそうなので、別にさせて頂きます)

 

>いちご_15 さま。

 

 いつも貴重なご意見を寄せて頂き、ありがとうございます。

 

シートは海外で言う、「最上級グレード」 に相当するらしいです。
手触りは良かったですよ♪

ただ、肩部のサポートはイイのですが、どうしても脇腹辺りがスカスカするのが スズキ はお好きなようで(汗。

 

うちの 「SX4」 もですが、スズキは軽以外の 「世界戦略車」 の大半を海外生産してますね。
ハンガリーでは 「国民車」 級の扱いらしいです(笑。
輸送費が掛かるため、日本車なのに割高感がつきまとうのは残念です。
世界で鍛えられた足回り(スイフト もイイですね)は意外と面白いのに。

デザインは…、日本人の感覚だけには合わせて無いので賛否両論。
今回の 「エスクード」 は、ネットでケチョンケチョンに下されてますが、いたし方無いと思います。

「日本人 の 正解」 が、必ずしも他国での 「正解」 と 「重なる」 とは限らないって事かもしれない。

 

色は、正直なところ 「この色は無いワー」 って思ってました。

緑がかった青というか何と言うか、「アトランティス ターコイズ パール メタリック」 (名前長っ!)。

ネットの画像を見ると、実際に見た感じより青味が強い色に写ってるのが目立ちます。

実車はかなり 「ミステリアス」 な色合いでしたョ。

一生懸命に説明して下さった 入社1年目の女性営業さん の 「この色って好みなんですよ、良くないですか!」 って発言に 「最近の若い子はこんな色が受け入れられるのか(汗」 ってやや引いてたんですが…。

ところが、不思議と時間経過とともに、結構この色って 「アリ」 なんじゃないかって 印象が変わってきたんです。

別に 若い子の影響って事は無いとおもうのですが(笑。

 

車自体はそれなりに ゴツゴツ してるのに、 「爽やか」 な色合いのせいか 全体に 「サッパリ」 してるというか。

何とも 摩訶不思議 なカラーです。

この ターコイズ だけ、上半分(屋根とか)が 黒く ブラックアウト されてます。

そのせいか、ランドローバー の 「スポーツ」 や 4ドア 「イヴォーク」 っぽい雰囲気が、フォルムに感じられました。

海外では、淡いオレンジ系とかだと、上半分が ホワイトアウト(白) されてたりするんですが、日本には設定無いですね。

 

新型 「エスクード」。

恐らくこの車の位置付けは、不整地や冬期の厳しい環境で暮らす方々の 「生活四駆」 って感じなのではと思います。

日本と異なり、ヨーロッパには 荒れた路面 や 凄く厳しい寒さに直面するシーンが多いと聞きます(本当?)。

道路状況は、それこそ昭和の中頃の日本のように、舗装してない道路があたりまえにあって、今風の車じゃ呆気なく下回りをボコボコにしたり、走行困難になるような。

 

「エスクード」 なら、きっと 日々の買い出しにも 安心して仕えてくれそう。

サイズの割に広い室内は、人や荷物を乗せるのに重宝しそう。

走りは 運転してないのでちょっと判りません(笑。

 

もしかすると、郊外に住む方にとっては 意外と面白い車なのかもしれません。

…ちょっと都内とかでは引けちゃう、かな(笑。

 

ヨーロッパの雰囲気が漂う、不思議な 「エスクード」。

願わくば、もう少し価格が安くなるなら そこそこのニーズが生まれそうなのが ちょいと残念かも。


新型 「エスクード」 について

2015-10-15 23:10:00 | 日記

​ハンガリー から海を越えてやってくる、「青い目」 をした 「エスクード」。

(ロービームのライトポッドが淡いブルーになってる)

小柄な上に、大幅に減量してきた 努力家。

 

今回のエンジンは 1.6L ガソリンの1種類。

海外では 1.6L のディーゼル(D16DA)に加え、1.4Lターボの ブースター・ジェットエンジン も追加されてます。

できれば、より高燃費で高性能な 1.4L ダウンサイジング・ターボ も入れて欲しかった、かな。

 

「マイルド・ハイブリッド」 も 「ダウンサイジング・ターボ」 も無かったけど、レギュラーガソリン でソコソコ走るなら内容が濃いから面白いかな。

 

今回と同じ 「M16A型 エンジン」 を積む 「SX4 S-CROSS」 の場合、「クルマでいこう」 の番組試乗で 10.9km/L という実燃費数字が出てます。

カタログ燃費の 18.2km/L を考えると、意外と燃費が厳しいエンジンかなって気もしてしまう。

CVT と トルコンAT の違いはありますが、この 「エスクード」 がどれだけの実燃費を叩き出すかによっては、エンジンが割高になる クリーンディーゼル勢に対し まだまだ朽ちぬ魅力が出て来るハズ。

 

だって、ウチの 2Lガソリン(J20A型)のカタログ 12.0km/L だって、実燃費 9.0km/Lを滅多に切らない位の達成率は確保してんだから、現行エンジンがそれ以下(達成率)ってのはマズイでしょ(汗。

 

と、気付いた事を並べたら 意外に辛口な感想になってる(汗×3。

別段、「エスクード」 が 低評価 な車という事じゃない(違うからね)。

最近、ウロウロといろいろな車に触れてきてると、良かった部分が記憶に鮮明に残る。

マツダのエンジン、デザインの妙、フォードのハンドリング、走行フィール、etc。

 

そういう意味で、実試乗していない段階の 「エスクード」 から 強烈なインパクトを持った 「アピールポイント」 が見つかって無いというダケの事だと思う。

我が家の 「SX4」 同様、室内の居住空間 と 積載能力(パッケージング) の良さは感じる事ができた。

恐らく、スズキ の 「足の長さ」 も、継承してると思われる。

 

これから降雪の季節。

更にさらに 「進化」 したという 「ALL GRIP」 の底力如何で、雪国やウィンタースポーツを楽しむ方々への魅力値も変わってくると思う。

それは、登場して初の雪シーズンを迎える 「CX-3」 の 「i-ACTIV AWD」 と同じように。

 

あー、試乗車に乗ってみたい。

正直な所、気に入った車種(エンジン)に AWD の設定が無いというだけで、ほとんど気持ちは マツダ のクリーンディーゼル+AWD にロックされてるようなもの。

巷では VWの不正疑惑で ディーゼルに懐疑的な風が強いけど、やっぱりあの豊かなトルクと、安定供給が望める軽油の恩恵は捨てがたい。

でも、ソレが 「絶対」 じゃない。

もしかしたら、「エスクード」 がどんでん返ししちゃう可能性も無いワケじゃない。

 

とはいえ、ここまで blog に好き勝手のたくったら、試乗させてはもらえない、だろうなぁ…。

 

最後になりました。

お忙しい時間を割き、新型 「エスクード」 をジックリと見せて頂いた スズキ・アリーナ 湘南相模原店 の皆様 の配慮に 深くお礼申し上げます。