闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

耐久性は心配しても、フィーリングはほとんど懸念されないのね(汗

2015-02-26 00:38:00 | 日記

​ソースの出所が不明ですが、ここのところ「ナチュラル・サウンド・スムーザー」の記事がまた増えてます。

http://gazoo.com/news/article/st3/Pages/2015/02/RES_245108.aspx

 

おおかたは以前からアチコチでアップされている内容ですが、不安感を払拭する作戦かと思うほどに「 耐久性」 の話しで皆、締め括ってます。

「開発」より「耐久性」の方に時間を費やしたというあたり、とても耳障りが良いのですが…。

 

様々なサイトで「標準にすべきだ」「標準にして欲しい」「2.2Dにも付けたい」等々、肯定的な意見も多い様子。

 

だが、どうしても私的に引っ掛かるのが、以前のアップにも書いた「フィーリング(燃費)」の低下疑念。

 

こればかりは実車を運転してみないと何とも評価できないが、可動部の「質量」が増えるのだから何かしらの悪影響はあるはず。

今のディーゼルらしからぬ勢いでタコメーターの針を跳ね上げるマツダのエンジンの気持ち良さは、低圧縮の恩恵による「可動部の質量削減」が大きく寄与してるのは周知の事実。

その質量を増やせば、当然エンジンのフィーリングは重くなり、動かすエネルギーが増えて燃費が低下すると思うのだけど…。

 

毎度同じ話しになるが、このフィーリング悪化を著明に伝えてしまうMTがオプション対象外になった可能性を否定し切れない。

ATならトルコンが介在するからフィーリングの変化が伝わり難いだろうし。

 

もしかすると、同じSKYACTIVE-Dでトルクが少し少ないデミオXDの方が、装置を付けたCX-3より軽快に回るなんて評価が出たりして。

 

何れにせよ、まだハンドルを握る機会まで間があるので(一日試乗ね)、それまでにいろいろと調べてみたいところ。

もしかすると「スッゴく静かでイイ!」となるか、それとも「意外と壊れやすい」とか「エンジンが重くなった」「燃費が未装着より悪い」となるか、現時点では謎です。

 

「ナチュラル・サウンド・スムーザー」の信頼性に時間を割いた事は記事で確認したものの、実際に不具合があった時の対応方法は全く示されていないし、質量増加による影響についても質問・回答共に未確認。

臆病な当方には、買えたとしても安直にチョイスするには勇気が試されるアイテムです(笑。 



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